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嵩嶽寺塔(全2冊)

嵩嶽寺の歴史沿革・価値評価・地質調査・考古調査と、嵩嶽寺塔の塔基・天宮・地宮の考古発掘・調査修繕設計方案・修繕工程、嵩嶽寺塔院の用地選定・配置、塔の形制・設計理念などについて叙述。嵩嶽寺塔の営造尺度、設計構図原理、塔の形制と建築文化含義などを検討研究。

嵩嶽寺塔，坐落在河南省登封市城西北太室南麓，是我國早期佛教建築的重要標誌性建築實物。其始建于北魏永平四年（511）十二月至延昌二年（513）十一月之間，完工於北魏正光元年（520），是我國現存最古老的高層密簷式磚塔。其獨特的十二邊形平面、精湛的藝術造型和最早選用的空體結構，都有著歷史唯一性，具有重要的歷史、藝術、科學價值。
嵩岳寺塔作為我國第一批文物保護單位，經歷過多次修繕保護。特別是1984～1991年間，由河南省古代建築保護研究所（現河南省文物建築保護研究院），對其進行了歷時7年的全面勘察、修繕。
為更好地保護研究這座距今1500年的密簷塔鼻祖，近年又採用三維鐳射掃描器和無人機三維傾斜攝影測量等現代測繪方法，對嵩嶽寺塔的現狀進行精細複測，取得了更為精確的資料。
本書以嵩嶽寺的歷史沿革、價值評估、地質勘察、考古調查和嵩嶽寺塔的塔基、天宮、地宮的考古發掘、勘察修繕設計方案、修繕工程，以及嵩嶽寺塔院的選址佈局、塔的形制、設計理念等為主要內容編寫而成，尤其書中對嵩嶽寺塔的營造尺度、設計構圖原理、塔的形制和建築文化內涵等進行了深入細緻的探討研究。
另外，本書精選收錄了有關嵩嶽寺塔研究的諸多相關文章，同時書後又附錄了關於嵩嶽寺塔的大量測繪圖紙、彩色現狀照片、歷史老照片、細部裝飾紋樣和碑刻拓片等內容，資料翔實，圖文並茂。

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原書タイトル：巨匠神工　透視中國經典古建築
中国建築史を代表する古建築を《神々を祀るための建築》《国を治める帝王のための建築》《市井の人々のための建築》という3つのパートごとに紹介。壮大なスケールの宮殿や宗教建築、風土に合わせて発展してきた人々の住まい。チベット仏教の精神を体現するラマ寺院やイスラム文化を色濃く反映するモスクなども含め、38種類の古典的な建物の数々を透視図で再現し、豊富な写真とともにわかりやすく解読する。中国伝統建築をやさしく説き明かす第一人者である著者が、伝統的な木造架構をはじめ、工匠たちの知恵や技術が息づく古建築の世界を今に伝える。中国の歴史や文化に興味のある方にも、初めて古建築を学ぶ方にとっても最良の書。

【寺院編】　
神々を祭るための建築―仏教寺院、仏塔、石窟寺院、チベット仏教寺院、道教寺院、イスラーム教寺院
・五台山 南禅寺大殿
・五台山 仏光寺東大殿
・福州 華林寺大殿
・葪県 独楽寺観音閣
・正定 隆興寺摩尼殿
・五台山 顯通寺無梁殿
・嵩山 嵩岳寺塔
・西安 慈恩寺大雁塔
・応県 仏宮寺釈迦塔
・北京 妙応寺白塔
・北京 碧雲寺金剛宝座塔
・大同 雲岡石窟
・敦煌 莫高窟第96窟
・北京 雍和宮万福閣
・承徳 普陀宗乗廟
・太原 晋祠聖母殿
・武当山 南岩宮
・新疆 アファーク・ホージャ・マザール

【宮殿編】　
国を治める帝王のための建築―城郭、宮殿、皇家の庭園、礼制建築、陵墓
・甘粛 長城嘉峪関
・北京 紫禁城三大殿
・承徳 避暑山荘金山島
・北京 頤和園
・北京 天壇祈年殿
・曲阜 孔廟奎文閣
・北京 長陵祾恩殿

【民居編】
市井の人々のための建築―都市、住宅、書院、読書人の庭園、橋梁
・江蘇 蘇州城盤門
・山西 平遥古城と市楼
・安徽 皖南民居
・北京 四合院
・陝北 米脂姜氏荘園
・山西 窯洞住
・華安 二宜楼
・永定 高陂大夫第
・永安 安貞堡
・福建 閩東民居
・広州 陳氏書院
・蘇州 拙政園
・閩西 雲龍橋

【コラム】
・屋根を支える架構（小屋組）
・殿堂式と庁堂式　他

【実例】
・梁がない組積造の建物「無梁殿」
・陝西省西安の薦福寺小雁塔　他　

納入までに3週間ほどかかります。