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「日本人にとって教養とはなにか : 〈和〉〈漢〉〈洋〉の文化史」の検索結果
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日本人にとって教養とはなにか 〈和〉〈漢〉〈洋〉の文化史

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,630
鈴木健一 著、勉誠社、2024、392p、四六判
古来、人びとはより良い生き方を求め、より広い世界へとつながっていくために、さまざまな文化や知識と触れ合い、まじりあう中で社会とその規範を作り上げてきた。
奈良時代以前から現代にいたるまで、日本人が「人としてどう生きるか」を模索してきた歴史を、日本由来の文化である〈和〉、中国由来の文化である〈漢〉、そして欧米由来の文化である〈洋〉の交錯の中から描き出す画期的な一冊。
目次
序 章
第一章 奈良時代以前―〈漢〉の摂取
第二章 平安時代―〈和〉の確立
第三章 鎌倉・室町時代―〈和〉〈漢〉の併立
第四章 安土桃山時代、江戸時代初期―〈和〉〈漢〉の復興
第五章 江戸時代―〈和〉〈漢〉の浸透
第六章 幕末、明治時代初期―〈和〉〈漢〉〈洋〉の変容
第七章 明治・大正時代、昭和時代前期―〈和〉〈漢〉〈洋〉の折衷
第八章 昭和時代後期―〈洋〉の圧倒
終 章 日本人にとって教養とは何か?
あとがき
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3,630
鈴木健一 著 、勉誠社 、2024 、392p 、四六判
古来、人びとはより良い生き方を求め、より広い世界へとつながっていくために、さまざまな文化や知識と触れ合い、まじりあう中で社会とその規範を作り上げてきた。 奈良時代以前から現代にいたるまで、日本人が「人としてどう生きるか」を模索してきた歴史を、日本由来の文化である〈和〉、中国由来の文化である〈漢〉、そして欧米由来の文化である〈洋〉の交錯の中から描き出す画期的な一冊。 目次 序 章 第一章 奈良時代以前―〈漢〉の摂取 第二章 平安時代―〈和〉の確立 第三章 鎌倉・室町時代―〈和〉〈漢〉の併立 第四章 安土桃山時代、江戸時代初期―〈和〉〈漢〉の復興 第五章 江戸時代―〈和〉〈漢〉の浸透 第六章 幕末、明治時代初期―〈和〉〈漢〉〈洋〉の変容 第七章 明治・大正時代、昭和時代前期―〈和〉〈漢〉〈洋〉の折衷 第八章 昭和時代後期―〈洋〉の圧倒 終 章 日本人にとって教養とは何か? あとがき 索引(人名・書名)

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