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「清朝滅亡 : 戦争・動乱・革命の中国近代史一八九四-一九一二」の検索結果
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清朝滅亡 戦争・動乱・革命の中国近代史一八九四-一九一二

一二三館書店 瑞穂通店
 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通
3,350 (送料:¥185~)
杉山祐之、白水社、2024、1冊
カバー 帯 美本
クリックポスト全国一律送料185円  レターパックライト430円 レターパックプラス600円  各宅配便地域別送料 中部・北陸・信越・関東・関西500円~ 南東北・中国580円~ 北東北・四国・九州650円~ 北海道・沖縄880円~ ★公費でのご注文も承ります。必要書類・書式・お支払日等お取引条件を必ず明記の上ご注文ください。 ※海外への発送につきましては事前に日本語にてお問い合わせ下さい。 ※法人宛名がございましたら法人宛の記載をお願いいたします。
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杉山祐之 、白水社 、2024 、1冊
カバー 帯 美本
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清朝滅亡 戦争・動乱・革命の中国近代史 1894-1912

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-
2,600
杉山祐之、白水社、2024、1
カバー極少イタミ有。帯。本体良好。初版。定価3600円+税。白色カバー。
★送料について ①800グラム未満 : ゆうメールもしくはゆうパケット (300円)※(800グラム以下の場合でも3センチを超える場合はレターパック600での発送となります)。/② 800グラム以上はレターパック600 (600円) /③ ゆうパック 1箱 (880円):④(北海道、四国、山口、九州)は 1箱 (1250円)
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清朝滅亡 戦争・動乱・革命の中国近代史 1894-1912

2,600
杉山祐之 、白水社 、2024 、1
カバー極少イタミ有。帯。本体良好。初版。定価3600円+税。白色カバー。

清朝滅亡 戦争・動乱・革命の中国近代史一八九四ー一九一二

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,762
杉山 祐之 著、白水社、2024/01、356p
清末史を記述する新たな地平

巨大帝国・清に未曾有の衝撃を与えた1894年の日清戦争から1912年の王朝滅亡までの激動の時代を、近年続々と世に出てきた最新の史料と基本文献に基づいて再現する壮大なドラマ。教科書的な通史でもなく、革命を賛美するプロパガンダでもなく、史実に目をつぶった文芸作品でもない、これまでにない清末史である。
中国における古代と近代の結節点である清末には、現代を含む歴史的中国のあらゆる要素が凝縮されていると言っても過言ではない。対象となる19年間には、戦争、宮廷闘争、動乱、革命が相次ぎ、群雄、群衆がうごめきあって、数千年続いた王朝の時代を押し流していく。
西太后、袁世凱ら主要人物のほか、皇族、官僚、宦官、維新派、軍人、義和団の民衆、孫文ら革命家など、本書に登場する周辺の人物も実に個性豊か。この時代にきわめて重要な役割を演じた日本をはじめ、列強の動き、社会、経済事象などを含め、サイドストーリーもふんだんに盛り込まれている。
『紫禁城の黄昏』以来の清末定型の情緒的イメージを排し、さまざまな力が己の生存をかけてぶつかり合う激しい時代を生き生きと描き切った傑作。

[目次]
  はじめに
第一章 北洋艦隊、全滅
 戦争と祝典
 黄海海戦
 垂簾聴政
 威海衛の弔砲
第二章 改革か、亡国か
 下関の李鴻章
 康有為と袁世凱
 弱肉強食
 「母と子」
第三章 戊戌の政変
 帝師解任
 孤独な変革者
 法華寺の夜
 皇帝、幽閉さる
第四章 義和団の乱
 扶清滅洋
 迫る拳民
 殺戮と御前会議
 奇妙な戦争
第五章 西への逃避行
 珍妃殺害
 「狩り」の旅
 新政と条約
 帰還
第六章 東に学べ
 慈禧観音
 近代化の模範
 同盟会成立
 権力闘争
第七章 慈禧太后、死す
 蛹(さなぎ)
 ヒ素と飴と玉
 虎口を脱す
 皇族内閣
第八章 辛亥革命
 鉄道国有化
 武昌蜂起
 復活
 孫文、帰国
終章 最後の詔みことのり
 中華民国
 皇帝が消えた日
  あとがき/注/参考・引用文献/主要登場人物/清朝系図/関連略年表

納入までに3週間ほどかかります。
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3,762
杉山 祐之 著 、白水社 、2024/01 、356p
清末史を記述する新たな地平 巨大帝国・清に未曾有の衝撃を与えた1894年の日清戦争から1912年の王朝滅亡までの激動の時代を、近年続々と世に出てきた最新の史料と基本文献に基づいて再現する壮大なドラマ。教科書的な通史でもなく、革命を賛美するプロパガンダでもなく、史実に目をつぶった文芸作品でもない、これまでにない清末史である。 中国における古代と近代の結節点である清末には、現代を含む歴史的中国のあらゆる要素が凝縮されていると言っても過言ではない。対象となる19年間には、戦争、宮廷闘争、動乱、革命が相次ぎ、群雄、群衆がうごめきあって、数千年続いた王朝の時代を押し流していく。 西太后、袁世凱ら主要人物のほか、皇族、官僚、宦官、維新派、軍人、義和団の民衆、孫文ら革命家など、本書に登場する周辺の人物も実に個性豊か。この時代にきわめて重要な役割を演じた日本をはじめ、列強の動き、社会、経済事象などを含め、サイドストーリーもふんだんに盛り込まれている。 『紫禁城の黄昏』以来の清末定型の情緒的イメージを排し、さまざまな力が己の生存をかけてぶつかり合う激しい時代を生き生きと描き切った傑作。 [目次]   はじめに 第一章 北洋艦隊、全滅  戦争と祝典  黄海海戦  垂簾聴政  威海衛の弔砲 第二章 改革か、亡国か  下関の李鴻章  康有為と袁世凱  弱肉強食  「母と子」 第三章 戊戌の政変  帝師解任  孤独な変革者  法華寺の夜  皇帝、幽閉さる 第四章 義和団の乱  扶清滅洋  迫る拳民  殺戮と御前会議  奇妙な戦争 第五章 西への逃避行  珍妃殺害  「狩り」の旅  新政と条約  帰還 第六章 東に学べ  慈禧観音  近代化の模範  同盟会成立  権力闘争 第七章 慈禧太后、死す  蛹(さなぎ)  ヒ素と飴と玉  虎口を脱す  皇族内閣 第八章 辛亥革命  鉄道国有化  武昌蜂起  復活  孫文、帰国 終章 最後の詔みことのり  中華民国  皇帝が消えた日   あとがき/注/参考・引用文献/主要登場人物/清朝系図/関連略年表 納入までに3週間ほどかかります。

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