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「渡海僧がみた宋代中国 : 参天台五臺山記を読む」の検索結果
3件

渡海僧がみた宋代中国—参天台五臺山記を読む—

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,730
森 公章著、八木書店、2025、208p、A5判
平安時代の僧が書いた旅日記を読み解き、約1000年前の中国や旅の様子を知る!
中国に渡航し、聖地である天台山・五臺山を巡礼した平安時代の天台僧・成尋の旅日記『参天台五臺山記』。470日間書き続けられた日記を読解・解説し、当時の風俗・習慣・食生活・動植物・交通事情・旅の様子を知る。
目次
序にかえて
成尋—宋代中国への旅(Joh-jin's Travels in Song China)
一 入国と杭州から天台山国清寺への旅
二 天台山国清寺でのくらし
三 上京の旅
四 皇帝との謁見と開封滞在
五 五臺山巡礼
六 再び開封での日々(上)
七 再び開封での日々(下)
八 明州への旅と弟子たちとの別れ
余 言/註
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
4,730
森 公章著 、八木書店 、2025 、208p 、A5判
平安時代の僧が書いた旅日記を読み解き、約1000年前の中国や旅の様子を知る! 中国に渡航し、聖地である天台山・五臺山を巡礼した平安時代の天台僧・成尋の旅日記『参天台五臺山記』。470日間書き続けられた日記を読解・解説し、当時の風俗・習慣・食生活・動植物・交通事情・旅の様子を知る。 目次 序にかえて 成尋—宋代中国への旅(Joh-jin's Travels in Song China) 一 入国と杭州から天台山国清寺への旅 二 天台山国清寺でのくらし 三 上京の旅 四 皇帝との謁見と開封滞在 五 五臺山巡礼 六 再び開封での日々(上) 七 再び開封での日々(下) 八 明州への旅と弟子たちとの別れ 余 言/註

渡海僧がみた宋代中国—参天台五臺山記を読む—

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
4,950
森 公章 著、八木書店、2025年、208頁、A5判
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~3営業日お時間いただきます

平安時代の僧が書いた旅日記を読み解き、約1000年前の中国や旅の様子を知る!
中国に渡航し、聖地である天台山・五臺山を巡礼した平安時代の天台僧・成尋の旅日記『参天台五臺山記』。470日間書き続けられた日記を読解・解説し、当時の風俗・習慣・食生活・動植物・交通事情・旅の様子を知る。

【内容説明】
①470日連続して記された旅日記『参天台五臺山記』の世界
 延久4・5年(1072・1073)、中国に渡航し、天台宗の本山である天台山や文殊信仰の聖地、五臺山を巡礼した平安時代の天台僧・成尋60歳の旅日記『参天台五臺山記』。470日間欠かさず書き続けられた日記をわかりやすい文体で読み解き、当時の旅を体感する。
②克明に記された北宋中国の風俗・文化を知る
 『参天台五臺山記』には仏教関係のみならず、宋代中国で最も充実した神宗期(在位1067~1085)の政治・経済・社会・文化などの見聞が記録される。
③平安時代の天台僧が過ごした旅の日常を知る
④図版を交え、原点史料を読む醍醐味を知る

◆成尋(1013~1081)平安時代中期の天台宗の僧。延久4年(1072)60歳で北宋へ渡り、天台宗の本山である天台山や文殊信仰の聖地五臺山を旅した。また、円仁や奝然の旅行記と恵心僧都源信の『往生要集』を宋にもたらす一方で、経典など600巻余りを日本へ送った。
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4,950
森 公章 著 、八木書店 、2025年 、208頁 、A5判
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~3営業日お時間いただきます 平安時代の僧が書いた旅日記を読み解き、約1000年前の中国や旅の様子を知る! 中国に渡航し、聖地である天台山・五臺山を巡礼した平安時代の天台僧・成尋の旅日記『参天台五臺山記』。470日間書き続けられた日記を読解・解説し、当時の風俗・習慣・食生活・動植物・交通事情・旅の様子を知る。 【内容説明】 ①470日連続して記された旅日記『参天台五臺山記』の世界  延久4・5年(1072・1073)、中国に渡航し、天台宗の本山である天台山や文殊信仰の聖地、五臺山を巡礼した平安時代の天台僧・成尋60歳の旅日記『参天台五臺山記』。470日間欠かさず書き続けられた日記をわかりやすい文体で読み解き、当時の旅を体感する。 ②克明に記された北宋中国の風俗・文化を知る  『参天台五臺山記』には仏教関係のみならず、宋代中国で最も充実した神宗期(在位1067~1085)の政治・経済・社会・文化などの見聞が記録される。 ③平安時代の天台僧が過ごした旅の日常を知る ④図版を交え、原点史料を読む醍醐味を知る ◆成尋(1013~1081)平安時代中期の天台宗の僧。延久4年(1072)60歳で北宋へ渡り、天台宗の本山である天台山や文殊信仰の聖地五臺山を旅した。また、円仁や奝然の旅行記と恵心僧都源信の『往生要集』を宋にもたらす一方で、経典など600巻余りを日本へ送った。

渡海僧がみた宋代中国■参天台五臺山記を読む■

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
4,950
森 公章著、八木書店、令7、1冊
平安時代の僧が書いた旅日記を読み解き、約1000年前の中国や旅の様子を知る!
中国に渡航し、聖地である天台山・五臺山を巡礼した平安時代の天台僧・成尋の旅日記『参天台五臺山記』。470日間書き続けられた日記を読解・解説し、当時の風俗・習慣・食生活・動植物・交通事情・旅の様子を知る。

【内容説明】
①470日連続して記された旅日記『参天台五臺山記』の世界
 延久4・5年(1072・1073)、中国に渡航し、天台宗の本山である天台山や文殊信仰の聖地、五臺山を巡礼した平安時代の天台僧・成尋60歳の旅日記『参天台五臺山記』。470日間欠かさず書き続けられた日記をわかりやすい文体で読み解き、当時の旅を体感する。
②克明に記された北宋中国の風俗・文化を知る
 『参天台五臺山記』には仏教関係のみならず、宋代中国で最も充実した神宗期(在位1067~1085)の政治・経済・社会・文化などの見聞が記録される。さらに風俗・習慣・食生活・動植物までもが詳細に書かれており、約1,000年前の宋代中国の様子を知ることができる。
③平安時代の天台僧が過ごした旅の日常を知る
 『参天台五臺山記』には、中国の水陸交通や、毎日の金銭の収支・物価までもが克明に記されており、平安時代の旅がどのように行われたのかを知ることができる。
④図版を交え、原点史料を読む醍醐味を知る
 著者は史料纂集古記録編『参天台五臺山記』第一・第二(八木書店、2023年)の校訂を担当。その最新の研究成果を踏まえ、図版を交えて、生き生きと描かれた旅日記を読み解く。

#八木書店出版物/-/-
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4,950
森 公章著 、八木書店 、令7 、1冊
平安時代の僧が書いた旅日記を読み解き、約1000年前の中国や旅の様子を知る! 中国に渡航し、聖地である天台山・五臺山を巡礼した平安時代の天台僧・成尋の旅日記『参天台五臺山記』。470日間書き続けられた日記を読解・解説し、当時の風俗・習慣・食生活・動植物・交通事情・旅の様子を知る。 【内容説明】 ①470日連続して記された旅日記『参天台五臺山記』の世界  延久4・5年(1072・1073)、中国に渡航し、天台宗の本山である天台山や文殊信仰の聖地、五臺山を巡礼した平安時代の天台僧・成尋60歳の旅日記『参天台五臺山記』。470日間欠かさず書き続けられた日記をわかりやすい文体で読み解き、当時の旅を体感する。 ②克明に記された北宋中国の風俗・文化を知る  『参天台五臺山記』には仏教関係のみならず、宋代中国で最も充実した神宗期(在位1067~1085)の政治・経済・社会・文化などの見聞が記録される。さらに風俗・習慣・食生活・動植物までもが詳細に書かれており、約1,000年前の宋代中国の様子を知ることができる。 ③平安時代の天台僧が過ごした旅の日常を知る  『参天台五臺山記』には、中国の水陸交通や、毎日の金銭の収支・物価までもが克明に記されており、平安時代の旅がどのように行われたのかを知ることができる。 ④図版を交え、原点史料を読む醍醐味を知る  著者は史料纂集古記録編『参天台五臺山記』第一・第二(八木書店、2023年)の校訂を担当。その最新の研究成果を踏まえ、図版を交えて、生き生きと描かれた旅日記を読み解く。 #八木書店出版物/-/-

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