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5件

現代詩手帖 79年2月号 特集<悪漢>グラフィティ

古本 海ねこ
 東京都三鷹市大沢
800
思潮社、1冊
アイデンティティ・コンプレックスという生の現況の中で<悪漢>とは何か。対談ー長谷川龍生・正津勉
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現代詩手帖 79年2月号 特集<悪漢>グラフィティ

800
、思潮社 、1冊
アイデンティティ・コンプレックスという生の現況の中で<悪漢>とは何か。対談ー長谷川龍生・正津勉

漢とは何か、中華とは何か

小亀屋
 京都府亀岡市篠町馬堀
2,500
後藤多聞 著、人文書館、405p、20cm
カバー後シミ大スレヨレ小キズ色褪、値札痕、本文おおむね良好。初版第一刷。帯付(破)。
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2,500
後藤多聞 著 、人文書館 、405p 、20cm
カバー後シミ大スレヨレ小キズ色褪、値札痕、本文おおむね良好。初版第一刷。帯付(破)。

漢字を語る <あじあブックス 15>

シルバー書房
 埼玉県川口市大字榛松
900 (送料:¥300~)
水上静夫 著、大修館書店、1999.6.1 初版、246p、19cm
初版 帯付 カバー小破れ 書込みなし 経年並
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漢字を語る <あじあブックス 15>

900 (送料:¥300~)
水上静夫 著 、大修館書店 、1999.6.1 初版 、246p 、19cm
初版 帯付 カバー小破れ 書込みなし 経年並
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漢とは何か、中華とは何か

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,010
後藤多聞著、人文書館、2017年、405p、20cm
新古本。本体価格\4800

中国共産党の習近平(シーチンピン)総書記は、2012年11月の国家主席就任演説で言う。
――5千年余りの文明発展のなかで、中華民族は人類文明の進歩に不滅の貢献をした。近代以降は苦難を経験し、中華民族は最も危険なときに至った。私たちの責任は、党と全国の民族と人民を団結させ、中華民族の偉大な復興を実現させることだ―
習近平氏の発した「中華民族」、そして「中華の復興」とは、いったい何か。
二十年前、テレビ・ドキュメンタリスト後藤多聞は、NHKスペシャル「故宮~至宝の語る中華五千年」の番組制作に取り組んだ。
かねて番組制作へのアドバイスをしていただいていた歴史文学者の司馬遼太郎さんは、静かに助言をした。
「漢とは何か、中華とは何か」という視点を絶えず念頭におくように、と。
その視点は司馬さんの友人陳舜臣さんの発言と軌を一にしたものであった。
それらの見識は「故宮」に反映され、中国・台湾双方の識者の認めるところともなった。
以来、多民族国家・中国に於ける漢民族、あるいは漢民族意識、中華意識の成立過程を探る「司馬さんからの宿題」に、長い時を経て、ようやくにして答えを見出す。
それは「塞外(さいがい)の民」「五胡(ごこ)」と呼ばれた騎馬遊牧民族をたどることによって得られるもう一つの中国の歴史を「みる眼」でもあった。
その長かった探究の道程をスリリングに物語りながら、ユーラシア史・中国史研究の一つの到達点を示してゆく。
その運筆の生彩に、読者は知的昂奮をさえ覚えるであろう。畢生の労作誕生である。

序章 「中華」の不思議―「中華」と「漢」
第一章 騎馬民族 跳梁―大河小説のような
第二章 虹へ 若武者の野望・氐族符堅―氐、胡ならず
第三章 知られざる大仏の道―巨大仏はどこで生まれたのか
第四章 草原からの若い風 拓跋一代記―「皇帝即如来」から「中華」へ
第五章 虹をつかんだ青年 孝文帝―「中華」帝国誕生
第六章 周隋唐、武川に出ず―拓跋国家の系譜
第七章 虹よ、永遠に―志を継ぐもの
終章 亡国と革命―歴史のなかの「中華」、そして現在
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5,010
後藤多聞著 、人文書館 、2017年 、405p 、20cm
新古本。本体価格\4800 中国共産党の習近平(シーチンピン)総書記は、2012年11月の国家主席就任演説で言う。 ――5千年余りの文明発展のなかで、中華民族は人類文明の進歩に不滅の貢献をした。近代以降は苦難を経験し、中華民族は最も危険なときに至った。私たちの責任は、党と全国の民族と人民を団結させ、中華民族の偉大な復興を実現させることだ― 習近平氏の発した「中華民族」、そして「中華の復興」とは、いったい何か。 二十年前、テレビ・ドキュメンタリスト後藤多聞は、NHKスペシャル「故宮~至宝の語る中華五千年」の番組制作に取り組んだ。 かねて番組制作へのアドバイスをしていただいていた歴史文学者の司馬遼太郎さんは、静かに助言をした。 「漢とは何か、中華とは何か」という視点を絶えず念頭におくように、と。 その視点は司馬さんの友人陳舜臣さんの発言と軌を一にしたものであった。 それらの見識は「故宮」に反映され、中国・台湾双方の識者の認めるところともなった。 以来、多民族国家・中国に於ける漢民族、あるいは漢民族意識、中華意識の成立過程を探る「司馬さんからの宿題」に、長い時を経て、ようやくにして答えを見出す。 それは「塞外(さいがい)の民」「五胡(ごこ)」と呼ばれた騎馬遊牧民族をたどることによって得られるもう一つの中国の歴史を「みる眼」でもあった。 その長かった探究の道程をスリリングに物語りながら、ユーラシア史・中国史研究の一つの到達点を示してゆく。 その運筆の生彩に、読者は知的昂奮をさえ覚えるであろう。畢生の労作誕生である。 序章 「中華」の不思議―「中華」と「漢」 第一章 騎馬民族 跳梁―大河小説のような 第二章 虹へ 若武者の野望・氐族符堅―氐、胡ならず 第三章 知られざる大仏の道―巨大仏はどこで生まれたのか 第四章 草原からの若い風 拓跋一代記―「皇帝即如来」から「中華」へ 第五章 虹をつかんだ青年 孝文帝―「中華」帝国誕生 第六章 周隋唐、武川に出ず―拓跋国家の系譜 第七章 虹よ、永遠に―志を継ぐもの 終章 亡国と革命―歴史のなかの「中華」、そして現在

漢とは何か  東方選書 58

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,180
岡田和一郎  他、東方書店、2022、257p、四六判
カバー、帯あり。
本書は、世界史的視野の中で再検討が迫られる漢王朝のイメージを、前漢から唐までの時間軸と、中国を中心とする空間軸から把握することを目的とする。
漢王朝は中国史上のモデル・規範とされた点において、ヨーロッパにおける古代ローマと並び称される存在であるが、後世における漢王朝像を解明しなければ、なぜ中国史上で漢王朝がモデルとなったのかを知ることができない。本書では、各時代における漢王朝像を検討することで、中国史上において漢王朝がどのように認識され、規範化されていったのかを明らかにしてい
構成
まえがき 岡田和一郎
第一章 集団から帝国へ─―前漢 福永善隆
コラム 劉邦の伝承とその影響
第二章 懐旧と称揚の狭間――後漢 渡邉将智
コラム 孫呉から見た「漢」制
第三章 「漢」を継ぐもの――三国西晋における「漢」 永田拓治
コラム 「漢」的時間の継承――時の支配
第四章 漢との距離感――五胡十六国 小野響
コラム 蜀漢という漢――劉淵と劉曜から見た漢帝国
第五章 漢から周へ――東晋南朝 戸川貴行
コラム 天下の中心の測り方
第六章 儀表としての漢――北魏の領域と漢の領域 堀内淳一
コラム 北魏と南朝の元号
第七章 漢王朝へのまなざし――唐王朝における先行王朝と故事 岡田和一郎
コラム 内から見た「漢」、外から見た「漢」
本書で登場する主な漢籍の解説 堀内淳一
あとがき 永田拓治
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2,180
岡田和一郎  他 、東方書店 、2022 、257p 、四六判
カバー、帯あり。 本書は、世界史的視野の中で再検討が迫られる漢王朝のイメージを、前漢から唐までの時間軸と、中国を中心とする空間軸から把握することを目的とする。 漢王朝は中国史上のモデル・規範とされた点において、ヨーロッパにおける古代ローマと並び称される存在であるが、後世における漢王朝像を解明しなければ、なぜ中国史上で漢王朝がモデルとなったのかを知ることができない。本書では、各時代における漢王朝像を検討することで、中国史上において漢王朝がどのように認識され、規範化されていったのかを明らかにしてい 構成 まえがき 岡田和一郎 第一章 集団から帝国へ─―前漢 福永善隆 コラム 劉邦の伝承とその影響 第二章 懐旧と称揚の狭間――後漢 渡邉将智 コラム 孫呉から見た「漢」制 第三章 「漢」を継ぐもの――三国西晋における「漢」 永田拓治 コラム 「漢」的時間の継承――時の支配 第四章 漢との距離感――五胡十六国 小野響 コラム 蜀漢という漢――劉淵と劉曜から見た漢帝国 第五章 漢から周へ――東晋南朝 戸川貴行 コラム 天下の中心の測り方 第六章 儀表としての漢――北魏の領域と漢の領域 堀内淳一 コラム 北魏と南朝の元号 第七章 漢王朝へのまなざし――唐王朝における先行王朝と故事 岡田和一郎 コラム 内から見た「漢」、外から見た「漢」 本書で登場する主な漢籍の解説 堀内淳一 あとがき 永田拓治

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