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續修四庫全書總目提要 集部
续修四库全书总目提要·集部

《続修四庫全書》は、《四庫全書》に収録されなかった乾隆以前の重要著作と、清中期から辛亥革命前に至る時期の代表的な著作とを収録し、《四庫全書》の1.5倍の分量を誇る大型叢書。本書は、そのうち集部の総目提要（解題目録）。《四庫全書》の既収書114種、既収書の底本を入れ替えた18種、未収書495種、《四庫全書》の成書後に出版された著作421種、合せて1,048種（22,390巻）の解題を収録。類目的には、楚辞類14種（128巻）、別集類621種（10,979巻）、総集類67種（6,708巻）、詩文評類79種（1,309巻）、詞類132種（1,091巻）、曲類61種（540巻）、戯劇類44種（582巻）、小説類30種（1,053巻、但し、通俗小説の1回を1巻に数える）が含まれている。類目の設置は《四庫全書》の先例を踏襲する一方、戯劇類と小説類を新設。戯劇類は古代の戯劇作品をほぼ網羅するが、莫大な数を有する小説類の質を保つため、故事体の伝奇、話本、通俗の最も代表性のある作品各10種しか選ばれていない。

选录图书共计1048种、22390卷，其中楚辞类14种、128卷，别集类621种、10979卷，集类67种、6708卷，诗文评类79种、1309卷，词类132种、1091卷，曲类61种、540卷，戏剧类44种、582卷，小说类30种、1053卷（通俗小说一回按一卷计）。所涉及的著述者约一千一百余人，其中有四库全书存目书114种，四库全书未收书495种，四库全书成书后问世著述421种，三类合计1030种。余下18种则属于更换四库全书底本。集部所收书的构成和比例情况也体现了续修四库全书编纂"冀为中国传统学术后二百年之发展理清脉络"的学术目标。

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