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「聖霊と神のエネルゲイア」の検索結果
3件

聖霊と神のエネルゲイア

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
7,150
G.パラマス 著大森 正樹 訳、知泉書館、2023.02、新書・708ページ、1
新品、美本
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7,150
G.パラマス 著大森 正樹 訳 、知泉書館 、2023.02 、新書・708ページ 、1
新品、美本

東方教会の精髄 人間の神化論攷 聖なるヘシュカストたちのための弁護/聖霊と神のエネルゲイア (知泉学術叢書) の2冊

古書ワルツ 荻窪店
 東京都杉並区荻窪
10,500
グレゴリオ・パラマス/大森正樹訳、知泉書館、2018/2023、2
新書判。カバー極少スレ有。本体良好。初版。定価合計:12700円+税。灰色カバー。
※(振込・公費不可)クレジット・キャリア決済のみ対応しています。 ※店頭受け取りをご希望の方も必ずこちらからご注文ください。  日本の古本屋からご注文かつ、店頭現金支払いの方は100円引きいたします。 ★送料について ①800g未満:ゆうメールまたはゆうパケット(300円)※(800g以下の場合でも3cmを超える場合はレターパック600での発送です)。/②800g以上:レターパック600(600円)/③ゆうパック1箱(880円)、④(北海道、四国、山口、九州)は1箱(1250円)
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東方教会の精髄 人間の神化論攷 聖なるヘシュカストたちのための弁護/聖霊と神のエネルゲイア (知泉学術叢書) の2冊

10,500
グレゴリオ・パラマス/大森正樹訳 、知泉書館 、2018/2023 、2
新書判。カバー極少スレ有。本体良好。初版。定価合計:12700円+税。灰色カバー。

聖霊と神のエネルゲイア

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,150
G.パラマス 著 大森 正樹 訳、知泉書館、2023、708p
知泉学術叢書22
「聖霊の発出」について東方教会と西方教会の間にある重大な齟齬は非常に由々しい問題であった。
4世紀のニカイア公会議で,「聖霊は父から出て,父と子とともに礼拝される」としたが,西方教会では6世紀に「聖霊は父と〈子からも〉出る」と「子からも」という文言を付加した。この見方が西方教会へ浸潤することにより,東西で論争が展開,その溝は次第に深まった。さらに教会慣行の違いなどもあり,東西教会は1054年に分裂した。
東方教会としては一度公会議で決定された条項に付加や削除を加えるのは,教義の変更で認められないと主張,聖霊の神学についてビザンティン神学を代表する存在であったグレゴリオス・パラマス(1296頃-1359年)は,徹底的な批判を展開した。
本書は既訳の『東方教会の精髄 人間の神化論攷』に続き9つの論攷を翻訳し,全体は三分野の主題として扱われる。
まず「聖霊の発出」に関わる問題,次にパラマスの注目すべき教説「神の本質と働きの区別」を扱い,最後に自然と世界を含むパラマス思想の全体像が明らかにされる。
先の訳書と本書によって,パラマスの主たる思想の大筋が解明される。20世紀半ばから本格的に展開したパラマス研究を踏まえ,今後の研究の礎となる訳業である。
西欧のスコラ学研究の陰となり注目されなかったビザンティン哲学の研究に,新たな扉を開く貴重な翻訳である。
観想の実践を重んずる東方教会の独自性が明らかになる。
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7,150
G.パラマス 著 大森 正樹 訳 、知泉書館 、2023 、708p
知泉学術叢書22 「聖霊の発出」について東方教会と西方教会の間にある重大な齟齬は非常に由々しい問題であった。 4世紀のニカイア公会議で,「聖霊は父から出て,父と子とともに礼拝される」としたが,西方教会では6世紀に「聖霊は父と〈子からも〉出る」と「子からも」という文言を付加した。この見方が西方教会へ浸潤することにより,東西で論争が展開,その溝は次第に深まった。さらに教会慣行の違いなどもあり,東西教会は1054年に分裂した。 東方教会としては一度公会議で決定された条項に付加や削除を加えるのは,教義の変更で認められないと主張,聖霊の神学についてビザンティン神学を代表する存在であったグレゴリオス・パラマス(1296頃-1359年)は,徹底的な批判を展開した。 本書は既訳の『東方教会の精髄 人間の神化論攷』に続き9つの論攷を翻訳し,全体は三分野の主題として扱われる。 まず「聖霊の発出」に関わる問題,次にパラマスの注目すべき教説「神の本質と働きの区別」を扱い,最後に自然と世界を含むパラマス思想の全体像が明らかにされる。 先の訳書と本書によって,パラマスの主たる思想の大筋が解明される。20世紀半ばから本格的に展開したパラマス研究を踏まえ,今後の研究の礎となる訳業である。 西欧のスコラ学研究の陰となり注目されなかったビザンティン哲学の研究に,新たな扉を開く貴重な翻訳である。 観想の実践を重んずる東方教会の独自性が明らかになる。

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