「草の町」の検索結果

6件

☆ 入金確認後、速やかに発送いたします。配送方法は、ゆうメール便・クリックポスト・レターパック・ゆうパック便・宅急便を使用します。

ご入金確認またはご決済後に発送します。 日本全国・送料・300円～　宅急便800円～　ヤマト運輸・日本郵便利用 (本の形状と重さによります。より安全・安価な発送方法にて、そのつどお知らせいたします。) お買い上げ2万円以上で送料サービスいたします。 なお代引き発送はしていません。

・槇文彦インタビュー　群造型から50年を経て
・槇文彦　シンガポール理工系専門学校キャンパス
・原広司インタビュー　数学・離散・建築
・原広司　港湾都市再生計画

・集合の風景
・妹島和世＋西沢立衛／SANAA　ルーブル・フランス
・青木淳　杉並区立大宮前体育館
・西沢立衛　十和田市現代美術館
・妹島和世　犬島「家プロジェクト」
・西田司＋中川エリカ／オンデザイン　村、その地図の描き方
・中村竜治　カラフル／とうもろこし畑
・平田晃久　プリズム・リキッド
・石上純也　リトルガーデン／神奈川工科大学KAIT工房
・藤本壮介　Tokyo Apartment
・長谷川豪　浅草の町家
・末光弘和＋末光陽子／SUEP.　地中の棲処
・小嶋一浩＋赤松佳珠子／CAt　宇土市立宇土小学校

いなせな
東京は江戸の面影を残した町である。下町の表通りを一つはずれ
て、細い路地に迷い込むと、思いがけないところで江戸情緒と出会
うことができる。庶民的な町並みと人懐っこい人々。江戸っ子の
住む町は、奇妙な懐かしさと居心地のよさを与えてくれる。
ふと足を止めると、どこからか槌音が
聞こえてくる。そう、東京は職人の町
でもある。浅草の町を、深川の通りを、
かつては半綴て、肩で風を切っていた
職人たち
であろう職人たち。江戸時代に花開いた元禄文化、文化文政の頃の
町人文化を影で支えていたのは、粋でいなせな職人たちだった。
時は流れ、江戸が東京になり、世界に冠たる大都市になった現在、
下町から多くの職人がいなくなってしまった。
しかし、少数だが、江戸の職人たちの技術と伝統を受け継いだ、平
成の江戸職人たちが残っている。しかも昔ながらの手づくりの方法
て、質の高い仕事を続けている。そんな職人さんの仕事場に江戸を
探しに行った。
江戸職人粋のわざ

小林大二 著、三笠書房、271p (図版64p共) 地図、19cm

第3刷、カバー。カバーに破れ多数・縁角や折れ山に擦れイタミ・背に退色大、カバー表面ヨゴレ・折り返し内側に縦折れ、小口や序終盤ページに強いヤケシミ、ページに少ヤケシミがありますが通読に差し支えない程度です。