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「裝劔竒賞 7巻 [2]」の検索結果
3件

裝劔竒賞 全7冊

南陽堂書店
 北海道札幌市北区北8条西5丁目
33,000
稻葉新右衛門著、前川善兵衛、明治版、7冊、23cm、1組
和装、表紙ヤケ、シミ、1の扉に少し痛み、3の本文一か所角折れ、他は良好です
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
33,000
稻葉新右衛門著 、前川善兵衛 、明治版 、7冊 、23cm 、1組
和装、表紙ヤケ、シミ、1の扉に少し痛み、3の本文一か所角折れ、他は良好です

裝劔奇賞1巻から 5巻 5冊

大閑堂書店
 群馬県前橋市岩神町
15,000
稻葉通龍著、柳原喜兵衛 大野木市兵衛 須原茂兵衛 上田卯兵衞 渋川清右衛門 石原茂兵衛 山本平左衛門・・・
全体にヤケ・シミ・クスミ強し 状態並下 
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
15,000
稻葉通龍著 、柳原喜兵衛 大野木市兵衛 須原茂兵衛 上田卯兵衞 渋川清右衛門 石原茂兵衛 山本平左衛門 、天明元 、5冊 、22.1×15.7cm
全体にヤケ・シミ・クスミ強し 状態並下 

【和本】 装劍竒賞全7巻揃

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
28,000
稻葉通龍新右衛門、松山堂書店、23cm、7冊
全体的に経年によるヤケがあります。
表紙の一部にシワやスレ剥げ・若干スレ・数点の小シミ等、経年による傷みがあります。
また見返しに斑点状の小シミ、1巻の巻頭見返しの一部にインクシミ、7巻の巻末見返しに数ヶ所小破れ、本文一部にも古書特有のシミがあります。それ以外は特に問題はありません。

●出版情報
・和装本 (四つ目綴じ)、刊本
・出版年:明治期 (推定)
・著者:稻葉通龍新右衛門
・発行兼印刷者:藤井利八
・発行所:松山堂書店 (松山堂蔵版)
・サイズ:縦約23cm
・ページ数:巻之1: 3, 4, 2, 2, 4, 15丁. 巻之2: 32丁. 巻之3: 36丁. 巻之4: 34丁. 巻之5: 22丁. 巻之6: 39丁. 巻之7: 32丁
・刊記に「松山堂蔵版記」(印記「芝翠館」)、「作者 稲葉新右衛門 天明元年辛丑九月發行」とあり
・奥付に「和漢圖書出版發行所」「發行兼印刷者 東京市神田區錦町一丁目 藤井利八」
「發行所 東京市神田區錦町一丁目 松山堂書店 」とあり
・天明元年(1781年)の序(6月と10月)、天明元年の叙、自序、天明元年(5月)の例言 (芝翠館主人 春禽通龍)、
総目、天明元年(9月)の跋あり
・平仮名交じり文、片仮名傍訓、挿絵(墨摺り)あり

●装剣奇賞
 刀装具や根付といった細密工芸に関する初の本格的な手引書、名鑑。
初版は大坂にて天明元年 (1781年) に出版されました。

●著者:稲葉 通竜 (1736-1786)
江戸時代中期の版元、刀剣装飾研究家。通称:新右衛門。
医師から出版業に転じ、こちらの書籍の発行書でもある「芝翠館」を開きます。
刀剣装飾の鑑定に優れ、主著に金工の名鑑『装剣奇賞』や『鮫皮精義』など。
また、儒者の高安蘆屋と交流がありました。

●後藤家
 室町後期から幕末に至る装剣金工家の家系。
金工家の後藤祐乗を祖とし、足利家以来、織田、豊臣、徳川の各将軍家に仕えて16代に及び(17代典乗は明治)、さらに傍系一門が繁栄してこの世界第一の勢力となりました。
図柄は、絵師の狩野家のように、技法とともに一定の規格を守り続けて、竜、獅子、波文、紋散、武者、花鳥、草木などの高彫りの作品を製作しています。

■送料:全国一律880円
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
28,000
稻葉通龍新右衛門 、松山堂書店 、23cm 、7冊
全体的に経年によるヤケがあります。 表紙の一部にシワやスレ剥げ・若干スレ・数点の小シミ等、経年による傷みがあります。 また見返しに斑点状の小シミ、1巻の巻頭見返しの一部にインクシミ、7巻の巻末見返しに数ヶ所小破れ、本文一部にも古書特有のシミがあります。それ以外は特に問題はありません。 ●出版情報 ・和装本 (四つ目綴じ)、刊本 ・出版年:明治期 (推定) ・著者:稻葉通龍新右衛門 ・発行兼印刷者:藤井利八 ・発行所:松山堂書店 (松山堂蔵版) ・サイズ:縦約23cm ・ページ数:巻之1: 3, 4, 2, 2, 4, 15丁. 巻之2: 32丁. 巻之3: 36丁. 巻之4: 34丁. 巻之5: 22丁. 巻之6: 39丁. 巻之7: 32丁 ・刊記に「松山堂蔵版記」(印記「芝翠館」)、「作者 稲葉新右衛門 天明元年辛丑九月發行」とあり ・奥付に「和漢圖書出版發行所」「發行兼印刷者 東京市神田區錦町一丁目 藤井利八」 「發行所 東京市神田區錦町一丁目 松山堂書店 」とあり ・天明元年(1781年)の序(6月と10月)、天明元年の叙、自序、天明元年(5月)の例言 (芝翠館主人 春禽通龍)、 総目、天明元年(9月)の跋あり ・平仮名交じり文、片仮名傍訓、挿絵(墨摺り)あり ●装剣奇賞  刀装具や根付といった細密工芸に関する初の本格的な手引書、名鑑。 初版は大坂にて天明元年 (1781年) に出版されました。 ●著者:稲葉 通竜 (1736-1786) 江戸時代中期の版元、刀剣装飾研究家。通称:新右衛門。 医師から出版業に転じ、こちらの書籍の発行書でもある「芝翠館」を開きます。 刀剣装飾の鑑定に優れ、主著に金工の名鑑『装剣奇賞』や『鮫皮精義』など。 また、儒者の高安蘆屋と交流がありました。 ●後藤家  室町後期から幕末に至る装剣金工家の家系。 金工家の後藤祐乗を祖とし、足利家以来、織田、豊臣、徳川の各将軍家に仕えて16代に及び(17代典乗は明治)、さらに傍系一門が繁栄してこの世界第一の勢力となりました。 図柄は、絵師の狩野家のように、技法とともに一定の規格を守り続けて、竜、獅子、波文、紋散、武者、花鳥、草木などの高彫りの作品を製作しています。 ■送料:全国一律880円

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