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「論語逢原」の検索結果
5件

懐徳堂遺書:論語逢原 全3冊 論語逢原

奥書房
 京都府京都市東山区
13,200
西村時彦編、松村文海堂、明治44、23cm、3
焼け汚れシミ等あり。
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懐徳堂遺書:論語逢原 全3冊 論語逢原

13,200
西村時彦編 、松村文海堂 、明治44 、23cm 、3
焼け汚れシミ等あり。

懐徳堂遺書 全15冊 袋付き

清泉堂倉地書店
 兵庫県西宮市甲子園口
75,000
西村時彦 編輯兼発行、松村文海堂、明治44、A5判
内容 論語逢原・勢語通・奠陰集・竹山国字牌・懐徳堂五種・蘭州茗話 状態良
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75,000
西村時彦 編輯兼発行 、松村文海堂 、明治44 、A5判
内容 論語逢原・勢語通・奠陰集・竹山国字牌・懐徳堂五種・蘭州茗話 状態良 ・

懐徳堂遺書(論語逢原・勢語通・奠陰集・竹山国字牌・懐徳堂五種・蘭州茗話)全15冊揃

古書象々
 大阪府大阪市中央区瓦町
49,500
西村時彦 編輯兼発行、松村文海堂、明治44年、222×149×135mm、15
表紙にスレ、傷みある巻含む。
経年のやけ、汚れあり。
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49,500
西村時彦 編輯兼発行 、松村文海堂 、明治44年 、222×149×135mm 、15
表紙にスレ、傷みある巻含む。 経年のやけ、汚れあり。

懐徳堂遺書 勢語通 伊勢物語(2冊) 内の巻上(通第一)/外の巻上(通第三)

ぶっくいん高知 古書部
 高知県高知市福井町
2,200 (送料:¥200~)
懐徳堂記念会 編、松村文海堂、明治44年、23cm、2冊
和本、表紙汚れ傷み、本文概ね良好。
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懐徳堂記念会 編 、松村文海堂 、明治44年 、23cm 、2冊
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儒学をいかに生きるか 近世日本儒者の経書解釈と思想実践(日本学研究叢書)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,360
田世民、国立台湾大学出版中心、2024年09月、328p、精装
本書は、主に近世後期を生きた中井竹山、中井履軒、脇蘭室、柴野栗山、安積艮斎といった儒者たちを取り上げて、彼らの経書解釈と思想実践のあり方を考察する。彼ら朱子学を学んだ儒者たちにとって、経書解釈はただ『論語』や『詩経』などの古典をめぐって、字義を読み解くための学問的作業に止まるものではない。むしろ、聖人や先賢たちの言葉を自らの人生において理解し、実生活での実践に直結するものであり、いわば経書解釈と思想実践は表裏一体の関係にある。それは、とりもなおさず個人の気質変化から人倫円満の追求を含めた事柄に関わらせて考える、人生としての学問である。まさしく儒学を生きるあり方にほかならない。日本の儒者たちはあくまで学問への追求を志向し、そして聖人の教えを人生の道しるべとして己を修め人を治めようとした。儒者の道への意識である。彼らは学問塾を営み、門弟を教育することによってそのような道への意識を次の世代へとつなげていった。

本書重視日本儒者這樣的主體意識,並帶入儒者的遊學及開展知性人際網絡的視角,探討中井竹山、中井履軒、脇蘭室、柴野栗山、安積艮齋等儒者如何通過解釋經書及思想實踐以活出儒學。竹山著作《柬稽》以建立日用實踐禮儀;履軒以批判性繼承朱子學的立場解釋《論語》及《詩經》;蘭室遊學懷德堂師從竹山,嚮往聖賢修己治人之道、高度評價顏淵,並開展其經世思想;栗山遊學江戶、京都,累積豐富的人脈,在出任幕府學官推展學政改革之餘仍持續與文人儒士交遊;艮齋秉持以朱子學為主並兼容諸學的態度,從其《詩經》講學可看出艮齋投注經學教育、啟迪後進的熱忱。這些儒者各自有其立場及生活方式,然而皆真摯地看待學問,以此態度解釋經書、教育門生、乃至參與政治。

目次
序論
第一章 中井竹山『柬稽』にみる実践的な礼への志向
第二章 中井履軒の『論語』解釈――履軒『論語逢原』と朱熹『論語集注』の間
第三章 中井履軒の『詩経』解釈――朱熹『詩経』学への批判的継承
第四章 脇蘭室の思想-聖賢に学ぶ修己治人の道-
第五章 脇蘭室の顔子観
第六章 柴野栗山の江戸・京都遊学とその知的ネットワークの展開
第七章 安積艮斎の学問観とその『詩経』講義
結論
初出一覧
参考文献
人名索引
事項索引

台湾海外在庫につき、納期は3週間ほどかかります。
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8,360
田世民 、国立台湾大学出版中心 、2024年09月 、328p 、精装
本書は、主に近世後期を生きた中井竹山、中井履軒、脇蘭室、柴野栗山、安積艮斎といった儒者たちを取り上げて、彼らの経書解釈と思想実践のあり方を考察する。彼ら朱子学を学んだ儒者たちにとって、経書解釈はただ『論語』や『詩経』などの古典をめぐって、字義を読み解くための学問的作業に止まるものではない。むしろ、聖人や先賢たちの言葉を自らの人生において理解し、実生活での実践に直結するものであり、いわば経書解釈と思想実践は表裏一体の関係にある。それは、とりもなおさず個人の気質変化から人倫円満の追求を含めた事柄に関わらせて考える、人生としての学問である。まさしく儒学を生きるあり方にほかならない。日本の儒者たちはあくまで学問への追求を志向し、そして聖人の教えを人生の道しるべとして己を修め人を治めようとした。儒者の道への意識である。彼らは学問塾を営み、門弟を教育することによってそのような道への意識を次の世代へとつなげていった。 本書重視日本儒者這樣的主體意識,並帶入儒者的遊學及開展知性人際網絡的視角,探討中井竹山、中井履軒、脇蘭室、柴野栗山、安積艮齋等儒者如何通過解釋經書及思想實踐以活出儒學。竹山著作《柬稽》以建立日用實踐禮儀;履軒以批判性繼承朱子學的立場解釋《論語》及《詩經》;蘭室遊學懷德堂師從竹山,嚮往聖賢修己治人之道、高度評價顏淵,並開展其經世思想;栗山遊學江戶、京都,累積豐富的人脈,在出任幕府學官推展學政改革之餘仍持續與文人儒士交遊;艮齋秉持以朱子學為主並兼容諸學的態度,從其《詩經》講學可看出艮齋投注經學教育、啟迪後進的熱忱。這些儒者各自有其立場及生活方式,然而皆真摯地看待學問,以此態度解釋經書、教育門生、乃至參與政治。 目次 序論 第一章 中井竹山『柬稽』にみる実践的な礼への志向 第二章 中井履軒の『論語』解釈――履軒『論語逢原』と朱熹『論語集注』の間 第三章 中井履軒の『詩経』解釈――朱熹『詩経』学への批判的継承 第四章 脇蘭室の思想-聖賢に学ぶ修己治人の道- 第五章 脇蘭室の顔子観 第六章 柴野栗山の江戸・京都遊学とその知的ネットワークの展開 第七章 安積艮斎の学問観とその『詩経』講義 結論 初出一覧 参考文献 人名索引 事項索引 台湾海外在庫につき、納期は3週間ほどかかります。

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