文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「トリッテン 訳・村岡花子」の検索結果
1件

ハイジの子どもたちー続アルプスの少女 フラワーブックス・2 月報・2(滑川道夫 村岡花子ほか)つき

古本 海ねこ
 東京都三鷹市大沢
12,000
トリッテン 訳・村岡花子、朋文堂、昭和34、1冊
天地18.7㎝×左右12㎝ 函 本体クロス装 「「ハイジの子どもたち」(Heidi’s Children)の中には第一部として「ハイジの成長」(Heidi Grows Up)も入れてあります。(中略)ここでは二冊をいっしょにして、「ハイジの子どもたち」といたしました。そしてこれらの物語の最初となっているのは、「アルプスの少女」(Heidi)であります。「アルプスの少女」の作者、ヨハンナ・スピリは一八二七年、スイスのチューリヒ州のヒルツェルの医者の娘として生まれました。弁護士ベルンハルト・スピリと二十五歳の時結婚し、一九〇一年に世を去りました。生まれた家の姓はホイザーといいました。五十歳を過ぎてから、「子どもたちと子どもたちを愛する人々のための物語」を書きだしたのですから作家としての出発は早いほうではありません。「アルプスの少女」はその一連の作の中の一部で、一八八一年に出版されました。「アルプスの少女」ハイジの人間像はこれから後いつまでも世界じゅうの若い人々の心の中に生きつづけていくことでしょう。(中略)それほど作品は素朴な純粋さをもってすべての人の魂に迫っていくのです。さて、スピリの「アルプスの少女」ハイジはその後どんなだったでしょう? それを語ったのが、「ハイジの子どもたち」です。けれども、それはスピリによって語られるのでなく、スピリの全作品をフランス語に訳したチャールズ・トリッテンによって語られています。トリッテンという人については、彼がスピリの諸作品のフランス語翻訳者であるということ以外には知られていません。(中略)「若い人たちの読みもの」の中で最も愛されているものの人である「ハイジ」(アルプスの少女)の最後の章が、「さようなら、けれど、また逢いましょう」となっているあの再会の約束を実現して、美しいアルプスの山に育った少女の生活の後の物語を書こうとするのは、スピリの全作品をフランス語に訳したトリッテンにとってさえ、なかなか勇気を要することでありました。(中略)初めて「アルプスの少女」を知ったひとたちがもう孫たちにかこまれている頃の一九三〇年代になってカーテンは再びあげられ、あのハイジの青春時代と結婚生活がここにひらかれたのです。そしてそれはスピリ自身の生活をよく知っていたチャールズ・トリッテンによってでした。」(村岡花子 巻末「解説」より)
■入金確認後、2営業日以内に発送します(金曜、土日祭日を除く。金曜に入金確認の場合、週明け発送)。 ■インボイス登録事業者です。公費でのご注文も承ります。 ■送料について/クリックポスト(一律200円)、レターパックプラス(一律600円)、ゆうパック(サイズ・発送先によって料金が異なります。ヤマト運輸の場合があります)のいずれかで発送します。海外発送は実費。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求
12,000
トリッテン 訳・村岡花子 、朋文堂 、昭和34 、1冊
天地18.7㎝×左右12㎝ 函 本体クロス装 「「ハイジの子どもたち」(Heidi’s Children)の中には第一部として「ハイジの成長」(Heidi Grows Up)も入れてあります。(中略)ここでは二冊をいっしょにして、「ハイジの子どもたち」といたしました。そしてこれらの物語の最初となっているのは、「アルプスの少女」(Heidi)であります。「アルプスの少女」の作者、ヨハンナ・スピリは一八二七年、スイスのチューリヒ州のヒルツェルの医者の娘として生まれました。弁護士ベルンハルト・スピリと二十五歳の時結婚し、一九〇一年に世を去りました。生まれた家の姓はホイザーといいました。五十歳を過ぎてから、「子どもたちと子どもたちを愛する人々のための物語」を書きだしたのですから作家としての出発は早いほうではありません。「アルプスの少女」はその一連の作の中の一部で、一八八一年に出版されました。「アルプスの少女」ハイジの人間像はこれから後いつまでも世界じゅうの若い人々の心の中に生きつづけていくことでしょう。(中略)それほど作品は素朴な純粋さをもってすべての人の魂に迫っていくのです。さて、スピリの「アルプスの少女」ハイジはその後どんなだったでしょう? それを語ったのが、「ハイジの子どもたち」です。けれども、それはスピリによって語られるのでなく、スピリの全作品をフランス語に訳したチャールズ・トリッテンによって語られています。トリッテンという人については、彼がスピリの諸作品のフランス語翻訳者であるということ以外には知られていません。(中略)「若い人たちの読みもの」の中で最も愛されているものの人である「ハイジ」(アルプスの少女)の最後の章が、「さようなら、けれど、また逢いましょう」となっているあの再会の約束を実現して、美しいアルプスの山に育った少女の生活の後の物語を書こうとするのは、スピリの全作品をフランス語に訳したトリッテンにとってさえ、なかなか勇気を要することでありました。(中略)初めて「アルプスの少女」を知ったひとたちがもう孫たちにかこまれている頃の一九三〇年代になってカーテンは再びあげられ、あのハイジの青春時代と結婚生活がここにひらかれたのです。そしてそれはスピリ自身の生活をよく知っていたチャールズ・トリッテンによってでした。」(村岡花子 巻末「解説」より)

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

伝説のロックボーカルの系譜 - バンド・ロック・洋楽

ベレンコ中尉亡命事件50年 - 東西冷戦

冷戦
冷戦
¥6,050