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あったかもしれない日本 : 幻の都市建築史

中央書房
 東京都小金井市本町
1,300
橋爪紳也 著、紀伊国屋書店、2005、254p、20cm
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あったかもしれない日本 : 幻の都市建築史

1,300
橋爪紳也 著 、紀伊国屋書店 、2005 、254p 、20cm

あったかもしれない日本 幻の都市建築史

(株)南洋堂書店
 東京都千代田区神田神保町
2,200 (送料:¥440~)
橋爪紳也、紀伊國屋書店、254、200×155
皇紀2600年の万博とオリンピック、臨海の東京市庁舎、最高裁判所のコンペ、大阪万博の初期構想。実現しなかった夢のプロジェクトに「もうひとつの」国のかたちを読む。本書はかたちをとるまでに至らなかった計画や思想、そしてプロジェクトなどを紹介する試みである。物理的には存在していない、イマジネーションのなかだけに構築された「もうひとつの都市建築史」の試みである。

■目次

・はじめに

・第1章 近代化への情熱

官庁街のバロック/復興のモニュメント/夢の琵琶湖大運河

・第2章 郊外の発見 アメリカナイゼーション事始

大師河原のスタジアム 職業野球夜話/甲子園異聞/埋め立て地の航空港/「健康」の呪縛

・第3章 祝祭の帝都

幻の万国博覧会/幻のオリムピック/海に臨む市庁舎

・第4章 大東亜のデザイン

新様式のビジョン/聖地の詩/南方都市/慰霊のかたち

・第5章 歴史に書かれない戦後

復興の理想/民主国家と建築/伝統と創造/未来都市のコア

・あとがき/引用・参考文献/図版出典一覧/初出一覧/人名索引
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あったかもしれない日本 幻の都市建築史

2,200 (送料:¥440~)
橋爪紳也 、紀伊國屋書店 、254 、200×155
皇紀2600年の万博とオリンピック、臨海の東京市庁舎、最高裁判所のコンペ、大阪万博の初期構想。実現しなかった夢のプロジェクトに「もうひとつの」国のかたちを読む。本書はかたちをとるまでに至らなかった計画や思想、そしてプロジェクトなどを紹介する試みである。物理的には存在していない、イマジネーションのなかだけに構築された「もうひとつの都市建築史」の試みである。 ■目次 ・はじめに ・第1章 近代化への情熱 官庁街のバロック/復興のモニュメント/夢の琵琶湖大運河 ・第2章 郊外の発見 アメリカナイゼーション事始 大師河原のスタジアム 職業野球夜話/甲子園異聞/埋め立て地の航空港/「健康」の呪縛 ・第3章 祝祭の帝都 幻の万国博覧会/幻のオリムピック/海に臨む市庁舎 ・第4章 大東亜のデザイン 新様式のビジョン/聖地の詩/南方都市/慰霊のかたち ・第5章 歴史に書かれない戦後 復興の理想/民主国家と建築/伝統と創造/未来都市のコア ・あとがき/引用・参考文献/図版出典一覧/初出一覧/人名索引
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未完の建築 前川國男論・戦後編

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,480
松隈洋、みすず書房、2024年12月、680p、A5判
〈何が人の心をうつのだろう。その建築を築き上げている柱や梁の寸法釣合い、屋根の大きさや傾斜、そうした実体によって創り出された内外の空間、そうしたものの美しさが人の心をゆり動かす。そうした感動のみが人の心の支えとなる。
いつの頃からか、われわれはこうした建築の本質的な美や力を見失って、表面的な美しさ豪華さにのみ心を奪われるようになってしまった。いわば官能的なこころよさは究極人間の心を打つ永遠の力をもち得ない。飽きがくる。すたりが来る。それが現代文明の本質であるというのかもしれない。もしそうだとすれば、現代建築に人間精神の安住の地を求める事は、も早や不可能となるだろう。そして都市は永遠に精神の砂漠になってしまうだろう〉
(前川國男「設計者のことば」1963)

敗戦直後の木造プレハブ住宅プレモスにはじまり、新宿の紀伊國屋書店、慶應義塾大学病院、国立国会図書館、東京文化会館、東京海上火災ビル、弘前での建物群はじめ日本各地の美術館・市民会館など数々の建築の設計を手がけてきた前川國男(1905-1986)。高度経済成長、東京オリンピック、大阪万博、ポストモダンの時代の渦中にあって、ル・コルビュジエの精神を継ぎ、根源に立ち戻って「人間にとって建築とは何か」を問いつづけた前川は、派手な建築世界から距離をおき、その姿勢や思想は晩年の建築群に刻まれていく。
「私は、今日ある意味で一番えらい建築家というのは、何も建てない建築家だと、そういう逆説の成り立つそういう時代じゃないかと時々思います」とまで語った前川にとって、建築とは何であったのか。前川自身のことばや関係者の発言、当時の資料を駆使して、その人と作品と社会と時代を鮮やかに描き切った渾身の力作である。
『建築の前夜 前川國男論』(2016)を継ぐ、前川國男の仕事の戦後編。

序章 前川國男の戦後をどうとらえるのか
1 敗戦後の混乱の中から
2 建築の工業化を求めて
3 コンペ挑戦の再開へ
4 集合住宅の実践を通して
5 歴史との対話と方法論の構築
6 時間の中の建築を志向して
7 都市への提案を重ねる中で
8 文明論からの問いを抱えて
9 都市の巨大化と建築の危機のもとで
10 最晩年の思考と方法論の到達点
結章 前川國男の求めたもの

納入までに3週間ほどかかります。
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松隈洋 、みすず書房 、2024年12月 、680p 、A5判
〈何が人の心をうつのだろう。その建築を築き上げている柱や梁の寸法釣合い、屋根の大きさや傾斜、そうした実体によって創り出された内外の空間、そうしたものの美しさが人の心をゆり動かす。そうした感動のみが人の心の支えとなる。 いつの頃からか、われわれはこうした建築の本質的な美や力を見失って、表面的な美しさ豪華さにのみ心を奪われるようになってしまった。いわば官能的なこころよさは究極人間の心を打つ永遠の力をもち得ない。飽きがくる。すたりが来る。それが現代文明の本質であるというのかもしれない。もしそうだとすれば、現代建築に人間精神の安住の地を求める事は、も早や不可能となるだろう。そして都市は永遠に精神の砂漠になってしまうだろう〉 (前川國男「設計者のことば」1963) 敗戦直後の木造プレハブ住宅プレモスにはじまり、新宿の紀伊國屋書店、慶應義塾大学病院、国立国会図書館、東京文化会館、東京海上火災ビル、弘前での建物群はじめ日本各地の美術館・市民会館など数々の建築の設計を手がけてきた前川國男(1905-1986)。高度経済成長、東京オリンピック、大阪万博、ポストモダンの時代の渦中にあって、ル・コルビュジエの精神を継ぎ、根源に立ち戻って「人間にとって建築とは何か」を問いつづけた前川は、派手な建築世界から距離をおき、その姿勢や思想は晩年の建築群に刻まれていく。 「私は、今日ある意味で一番えらい建築家というのは、何も建てない建築家だと、そういう逆説の成り立つそういう時代じゃないかと時々思います」とまで語った前川にとって、建築とは何であったのか。前川自身のことばや関係者の発言、当時の資料を駆使して、その人と作品と社会と時代を鮮やかに描き切った渾身の力作である。 『建築の前夜 前川國男論』(2016)を継ぐ、前川國男の仕事の戦後編。 序章 前川國男の戦後をどうとらえるのか 1 敗戦後の混乱の中から 2 建築の工業化を求めて 3 コンペ挑戦の再開へ 4 集合住宅の実践を通して 5 歴史との対話と方法論の構築 6 時間の中の建築を志向して 7 都市への提案を重ねる中で 8 文明論からの問いを抱えて 9 都市の巨大化と建築の危機のもとで 10 最晩年の思考と方法論の到達点 結章 前川國男の求めたもの 納入までに3週間ほどかかります。

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