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「六一書房」の検索結果
188件

考古学による歴史的背景の追求

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,610
村田文夫 著、六一書房、2023、195p、B5
2013年刊行『関東の古代遺跡逍遥』の後10年間に発表された論文をまとめ、発表後の知見を「その後の見聞録」として各論文の末に加える。また、第1部に新稿を加えた著者80歳を記念する論文集。
地域と時代を越えて広範な対象を,興趣赴くままに縦横に論究した”楽しい考古学”の研究成果。
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2,610
村田文夫 著 、六一書房 、2023 、195p 、B5
2013年刊行『関東の古代遺跡逍遥』の後10年間に発表された論文をまとめ、発表後の知見を「その後の見聞録」として各論文の末に加える。また、第1部に新稿を加えた著者80歳を記念する論文集。 地域と時代を越えて広範な対象を,興趣赴くままに縦横に論究した”楽しい考古学”の研究成果。

手越向山遺跡の研究 東海東部における弥生時代中期畠状遺構・方形周溝墓の調査

オヨヨ書林
 石川県金沢市新竪町
1,160 (送料:¥250~)
静岡大学人文学部考古学研究室、六一書房、2011
備考:初版。 : やや傷み、キズ、スレ、汚れあり。まずまずの状態。 少ヤケ、少シミあり。 サイズ: 300mm ページ数: 206p    静岡大学考古学研究報告第2冊 静岡大学人文学部研究叢書26
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1,160 (送料:¥250~)
静岡大学人文学部考古学研究室 、六一書房 、2011
備考:初版。 : やや傷み、キズ、スレ、汚れあり。まずまずの状態。 少ヤケ、少シミあり。 サイズ: 300mm ページ数: 206p    静岡大学考古学研究報告第2冊 静岡大学人文学部研究叢書26
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東日本における古墳の出現 : 第9回東北・関東前方後円墳研究会研究大会《シンポジウム》東日本における古墳出現について開催記録 <考古学リーダー 4>

阿武隈書房
 福島県いわき市平
3,050
東北・関東前方後円墳研究会 編、六一書房、2005年、312p、21cm
カバー・三方少ヨゴレ。
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東日本における古墳の出現 : 第9回東北・関東前方後円墳研究会研究大会《シンポジウム》東日本における古墳出現について開催記録 <考古学リーダー 4>

3,050
東北・関東前方後円墳研究会 編 、六一書房 、2005年 、312p 、21cm
カバー・三方少ヨゴレ。

首長墓系譜の再検討

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,500
古代学研究会編、六一書房、2025、303、B5
古墳時代では、歴代の首長が一定の範囲に墳墓を営む状況がみられ、これが首長墓系譜と呼ばれてきた。本書は、各地の首長墓系譜の中で墳丘築造企画、副葬品組成、埋葬施設構造がどのように継承されていたのか検討を行い、そこから古墳時代における首長位の継承の問題に迫ったものである。
 古代学研究会2022年度拡大例会シンポジウムをもとにした成果報告書。
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5,500
古代学研究会編 、六一書房 、2025 、303 、B5
古墳時代では、歴代の首長が一定の範囲に墳墓を営む状況がみられ、これが首長墓系譜と呼ばれてきた。本書は、各地の首長墓系譜の中で墳丘築造企画、副葬品組成、埋葬施設構造がどのように継承されていたのか検討を行い、そこから古墳時代における首長位の継承の問題に迫ったものである。  古代学研究会2022年度拡大例会シンポジウムをもとにした成果報告書。

東日本における古墳の出現

赤木書店
 岡山県笠岡市吉浜
4,500
東北・関東前方後円墳研究会編、六一書房、平成17、312頁、A五、1冊
第9回東北・関東前方後円墳研究会研究大会《シンポジウム》東日本における古墳出現について開催記録 カバー付き 312頁 考古学リーダー4 特に問題はありません 自店分類:考古学
●クリックポスト 200円   25X34cm以内 1キロ以内 厚さ3cm以内 ●レターパック  430円 600円 いずれか安価な方法で   A4サイズ以内 4キロ以内 ●ゆうパック   レターパックに入らないもの   以下に表示している送料以内でお送りします   送料は一箱あたりの金額になります   上記のいずれかで、安価な方法でお送りします
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東日本における古墳の出現

4,500
東北・関東前方後円墳研究会編 、六一書房 、平成17 、312頁 、A五 、1冊
第9回東北・関東前方後円墳研究会研究大会《シンポジウム》東日本における古墳出現について開催記録 カバー付き 312頁 考古学リーダー4 特に問題はありません 自店分類:考古学

南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター研究報告第4冊南山大学人類学博物館所蔵考古学資料の研究 高蔵遺跡の研究/大須二子山古墳と地域史の研究

ART RICEよねづ書店
 愛知県岡崎市日名本町
4,400
黒沢 浩・西江清高 編、六一書房 発行、2011年、189頁、A4
初版 良好美本 第1部・高蔵遺跡の研究論文/石黒立人,永井宏幸、宮腰健司、黒沢浩 第II部・大須二子山古墳と地域史の研究論文/伊藤秋男、原久仁子、蘇 哲、渡部展也 他 各論文図・写真付 付編/大須二子山古墳出土埴輪・須恵器=黒沢浩 
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター研究報告第4冊南山大学人類学博物館所蔵考古学資料の研究 高蔵遺跡の研究/大須二子山古墳と地域史の研究

4,400
黒沢 浩・西江清高 編 、六一書房 発行 、2011年 、189頁 、A4
初版 良好美本 第1部・高蔵遺跡の研究論文/石黒立人,永井宏幸、宮腰健司、黒沢浩 第II部・大須二子山古墳と地域史の研究論文/伊藤秋男、原久仁子、蘇 哲、渡部展也 他 各論文図・写真付 付編/大須二子山古墳出土埴輪・須恵器=黒沢浩 

東アジアにおける石製農具の使用痕研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100
原田幹、六一書房、2017、319、A4
現在の農耕研究は植物遺存体やその痕跡といった一次資料の抽出とその解釈に重きが置かれているが、一方で課題となっているのは農耕の技術的側面を示す農具等の道具類の研究である。本書は農具として扱われる石器資料の機能と役割に焦点を当て、その使用痕を基に分析。またこれが東アジアの初期農耕の形成過程を明らかにするうえではたす役割について展望する。(金沢大学博士論文に加筆刊行)

取り寄せに2~3週間かかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求
12,100
原田幹 、六一書房 、2017 、319 、A4
現在の農耕研究は植物遺存体やその痕跡といった一次資料の抽出とその解釈に重きが置かれているが、一方で課題となっているのは農耕の技術的側面を示す農具等の道具類の研究である。本書は農具として扱われる石器資料の機能と役割に焦点を当て、その使用痕を基に分析。またこれが東アジアの初期農耕の形成過程を明らかにするうえではたす役割について展望する。(金沢大学博士論文に加筆刊行) 取り寄せに2~3週間かかります。

戦国の終焉 : よみがえる天正の世のいくさびと : 木舟城シンポジウム開催記録 <考古学リーダー 2>

ユニコーン
 富山県砺波市石丸
2,200
千田嘉博 監修 ; 木舟城シンポジウム実行委員会 編、六一書房、2004、197p、21cm
初版 カバー 背・角回り薄黄色部薄く褪色
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
2,200
千田嘉博 監修 ; 木舟城シンポジウム実行委員会 編 、六一書房 、2004 、197p 、21cm
初版 カバー 背・角回り薄黄色部薄く褪色

日本外交文書 GATTへの加入 下

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,700
外務省 編纂、六一書房、2022、521+索引80
目次 
四 対日関税交渉の実施
1 対日関税交渉の実施要請
2 関税交渉の手続きをめぐる対応
3 対日関税交渉への参加要請
4 対日関税交渉の実施
五 GATT三十五条援用問題
1 英国の三十五条援用声明
2 三十五条の援用回避に向けた対応
3 産業保護の保証をめぐるドイツ・インドとの交渉
    (1)ドイツ
    (2)インド
六 GATTへの正式加入
1 加入議定書への署名
2 加入決定案への賛成投票要請
3 正式加入の実現
日本外交文書 GATTへの加入 日付索引
※一から三は上巻に収録
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7,700
外務省 編纂 、六一書房 、2022 、521+索引80
目次  四 対日関税交渉の実施 1 対日関税交渉の実施要請 2 関税交渉の手続きをめぐる対応 3 対日関税交渉への参加要請 4 対日関税交渉の実施 五 GATT三十五条援用問題 1 英国の三十五条援用声明 2 三十五条の援用回避に向けた対応 3 産業保護の保証をめぐるドイツ・インドとの交渉     (1)ドイツ     (2)インド 六 GATTへの正式加入 1 加入議定書への署名 2 加入決定案への賛成投票要請 3 正式加入の実現 日本外交文書 GATTへの加入 日付索引 ※一から三は上巻に収録

古代東アジアにおける倭と加耶の交流 : 第5回歴博国際シンポジウム

智新堂書店
 千葉県市川市市川
2,500
第5回歴博国際シンポジウム事務局 編、六一書房、2002、329p、30cm、1冊
図録、良好
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
2,500
第5回歴博国際シンポジウム事務局 編 、六一書房 、2002 、329p 、30cm 、1冊
図録、良好

日本外交文書 GATTへの加入 上

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,700
外務省 編纂、六一書房、2022、542p、A5判
目次
一 日本の加入申請と締約国会議などでの討議
1 第六回締約国会議へのオブザーバー参加
2 加入申請書の提出
3 日本加入に関する第七回締約国会議の決議
4 会期間委員会における日本加入勧告案の作成
二 仮加入方式と輸入税率据置きの検討
1 米国の互恵通商協定法単純延長と仮加入方式の追求
2 輸入税率据置き品目の検討と仮加入申請書の提出
3 会期間委員会での仮加入決議案検討と据置き品目案の作成
三 仮加入の実現
1 第八回締約国会議における支持要請
2 二分案の検討
3 仮加入の実現
〈参考〉
  「ガットの解説書」
  「関税及び貿易に関する一般協定」
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7,700
外務省 編纂 、六一書房 、2022 、542p 、A5判
目次 一 日本の加入申請と締約国会議などでの討議 1 第六回締約国会議へのオブザーバー参加 2 加入申請書の提出 3 日本加入に関する第七回締約国会議の決議 4 会期間委員会における日本加入勧告案の作成 二 仮加入方式と輸入税率据置きの検討 1 米国の互恵通商協定法単純延長と仮加入方式の追求 2 輸入税率据置き品目の検討と仮加入申請書の提出 3 会期間委員会での仮加入決議案検討と据置き品目案の作成 三 仮加入の実現 1 第八回締約国会議における支持要請 2 二分案の検討 3 仮加入の実現 〈参考〉   「ガットの解説書」   「関税及び貿易に関する一般協定」

中期古墳編年を再考する

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,500
中国四国前方後円墳研究会 編、六一書房、2024、432p
古墳時代を通じた古墳編年と時期区分の再構築を目的として、前書『前期古墳編年を再考する』(2018年刊)をうけて、中期古墳編年の再検討をおこなう。そして、中期古墳に副葬される各種副葬品の編年研究の到達点を確認するとともに、埴輪編年や土器(土師器・須恵器)編年との対応関係にも配慮することにより、副葬品を指標とした中期古墳広域編年を新たに提示する。
 さらに、暦年代、王権構造、東アジア国際交流など古墳時代中期社会の実相に迫るうえで不可欠な論点を取り込みつつ、新たな中期古墳編年に即して中国四国諸地域の動向を浮き彫りにする。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
5,500
中国四国前方後円墳研究会 編 、六一書房 、2024 、432p
古墳時代を通じた古墳編年と時期区分の再構築を目的として、前書『前期古墳編年を再考する』(2018年刊)をうけて、中期古墳編年の再検討をおこなう。そして、中期古墳に副葬される各種副葬品の編年研究の到達点を確認するとともに、埴輪編年や土器(土師器・須恵器)編年との対応関係にも配慮することにより、副葬品を指標とした中期古墳広域編年を新たに提示する。  さらに、暦年代、王権構造、東アジア国際交流など古墳時代中期社会の実相に迫るうえで不可欠な論点を取り込みつつ、新たな中期古墳編年に即して中国四国諸地域の動向を浮き彫りにする。

土器の型式学に基づく南関東弥生後期社会の研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
11,000
轟直行、六一書房、2026、303、B5
これまでの弥生時代地域研究は、旧国単位や現在の行政区分に依拠した先験的な地域区分で行われがちであった。
それに対して本書では、縄文土器研究で主に用いられている型式学的方法に基づき、南関東弥生後期土器に見られる諸型式の成立過程と分布圏の検討を行う。そして、分析結果をもとに、人・モノ・情報の移動を伴いながら、地域社会の等質化・分裂・拡大・縮小・統合が繰り広げられ、土器型式分布圏が交錯する境界領域では遠隔地から他者(よそもの)が受け入れられた南関東弥生後期の時代性を描き出す。それによって、弥生時代におけるこれまでの地域概念の相対化を図り、地域研究の新たな視座を提示する。

取り寄せに2~3週間かかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求
11,000
轟直行 、六一書房 、2026 、303 、B5
これまでの弥生時代地域研究は、旧国単位や現在の行政区分に依拠した先験的な地域区分で行われがちであった。 それに対して本書では、縄文土器研究で主に用いられている型式学的方法に基づき、南関東弥生後期土器に見られる諸型式の成立過程と分布圏の検討を行う。そして、分析結果をもとに、人・モノ・情報の移動を伴いながら、地域社会の等質化・分裂・拡大・縮小・統合が繰り広げられ、土器型式分布圏が交錯する境界領域では遠隔地から他者(よそもの)が受け入れられた南関東弥生後期の時代性を描き出す。それによって、弥生時代におけるこれまでの地域概念の相対化を図り、地域研究の新たな視座を提示する。 取り寄せに2~3週間かかります。

秦帝国と封泥 社会を支えた伝送システム

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,940
上野祥史 下田誠 編、六一書房、2024、口絵4+4+177p、B5判
目次
第一部  封泥の実態
第一章 秦漢封泥とは 谷 豊信
第二章 観峰館所蔵封泥が提起する秦封泥の検討視点 上野祥史・瀬川敬也 
第三章 封泥から復元する「捺印」の所作 外面形態情報と内部透過情報 上野祥史 
第二部  文字を書き印を捺す
第一章 秦の文官のリテラシー 封緘という所作をめぐって 籾山 明 
第二章 秦漢時代の小官印とその使用 青木俊介 
第三章 皇帝の〝手足の指の先〟 秦帝国中央集権の現場 髙村武幸 
第四章 官印は誰が捺したのか 実用と象徴の間 髙村武幸 
第三部  秦封泥の文字と秦の社会
第一章 秦帝国の形成と秦郡の変遷 鶴間和幸 
第二章 秦の郡県と秦封泥 丞印からみた郡と県 下田 誠 
第三章 漢字書体ヒエラルキアと秦帝国 書体・書風変遷攷 松村一徳
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5,940
上野祥史 下田誠 編 、六一書房 、2024 、口絵4+4+177p 、B5判
目次 第一部  封泥の実態 第一章 秦漢封泥とは 谷 豊信 第二章 観峰館所蔵封泥が提起する秦封泥の検討視点 上野祥史・瀬川敬也  第三章 封泥から復元する「捺印」の所作 外面形態情報と内部透過情報 上野祥史  第二部  文字を書き印を捺す 第一章 秦の文官のリテラシー 封緘という所作をめぐって 籾山 明  第二章 秦漢時代の小官印とその使用 青木俊介  第三章 皇帝の〝手足の指の先〟 秦帝国中央集権の現場 髙村武幸  第四章 官印は誰が捺したのか 実用と象徴の間 髙村武幸  第三部  秦封泥の文字と秦の社会 第一章 秦帝国の形成と秦郡の変遷 鶴間和幸  第二章 秦の郡県と秦封泥 丞印からみた郡と県 下田 誠  第三章 漢字書体ヒエラルキアと秦帝国 書体・書風変遷攷 松村一徳

日本外交文書 平和条約締結に伴う賠償交渉 関係調書集 第1巻

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,700
外務省 編纂、六一書房、2025
サンフランシスコ平和条約締結に伴うビルマ、インドネシア、フィリピン、ベトナム各国との賠償交渉については、「平和条約締結に伴う賠償交渉」を刊行して主要な文書を収録した。本巻では「平和条約締結に伴う賠償交渉」の既刊採録文書を補完する関係調書を収録する。集録文書は、外交史料館が所蔵する以下の調書4冊である。「岡崎外務大臣東南アジア諸国出張記録」「国交調整に関する日緬交渉記録」「日本インドネシア賠償会議」「対インドネシア賠償交渉経緯」
集録文書は原則として原文のままとしたが、集録にあたっては横組みに統一した。また、旧字体は新字体に置き換えた。
(本書例言より抜粋)

取り寄せに2週間ほどかかります。
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7,700
外務省 編纂 、六一書房 、2025
サンフランシスコ平和条約締結に伴うビルマ、インドネシア、フィリピン、ベトナム各国との賠償交渉については、「平和条約締結に伴う賠償交渉」を刊行して主要な文書を収録した。本巻では「平和条約締結に伴う賠償交渉」の既刊採録文書を補完する関係調書を収録する。集録文書は、外交史料館が所蔵する以下の調書4冊である。「岡崎外務大臣東南アジア諸国出張記録」「国交調整に関する日緬交渉記録」「日本インドネシア賠償会議」「対インドネシア賠償交渉経緯」 集録文書は原則として原文のままとしたが、集録にあたっては横組みに統一した。また、旧字体は新字体に置き換えた。 (本書例言より抜粋) 取り寄せに2週間ほどかかります。

東北日本の旧石器時代

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
東北日本の旧石器文化を語る会 編、六一書房、2018、528、B5
「東北日本の旧石器文化を語る会」は30年以上にわたって、東北日本の各地で行われてきた発掘調査や研究成果を発信し続けてきている。蓄積された調査研究成果から、本地域の石器群の地域的な特徴とともに、その多様性や他地域との関係性がわかってきた。本書は東北日本の資料を主に取り上げ、前期旧石器時代から縄文時代草創期までについて、自然環境、編年、型式と技術、機能、石材研究などのテーマ別にまとめている。最新の資料や研究方法に基づく研究に加えて、広域的な視点や「ミドルレンジセオリー再論」などの理論的枠組みから、本地域の石器群の再検討や新たなる視点の構築し、東北日本の旧石器時代の実像に迫る。

取り寄せに2~3週間かかります。
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13,200
東北日本の旧石器文化を語る会 編 、六一書房 、2018 、528 、B5
「東北日本の旧石器文化を語る会」は30年以上にわたって、東北日本の各地で行われてきた発掘調査や研究成果を発信し続けてきている。蓄積された調査研究成果から、本地域の石器群の地域的な特徴とともに、その多様性や他地域との関係性がわかってきた。本書は東北日本の資料を主に取り上げ、前期旧石器時代から縄文時代草創期までについて、自然環境、編年、型式と技術、機能、石材研究などのテーマ別にまとめている。最新の資料や研究方法に基づく研究に加えて、広域的な視点や「ミドルレンジセオリー再論」などの理論的枠組みから、本地域の石器群の再検討や新たなる視点の構築し、東北日本の旧石器時代の実像に迫る。 取り寄せに2~3週間かかります。

考古学と材料科学による東アジア青銅器の学際的研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
14,300
岩本崇 編、六一書房、2026、398、A4
日本列島における青銅器生産の実態、東アジアにおける青銅器の特質を明らかにすることを主たる目的として、考古学と材料科学による学際的研究の成果と到達点を確認する。とくに、青銅器の化学分析として豊富な蓄積のある鉛同位体比法、定量的な化学組成分析であるICP 法、文化財にさまざまに適用可能な非破壊の蛍光X線法による分析を軸に、原料金属の入手にはじまる青銅器サプライチェーン、秤量の問題やリサイクルなどの原料金属の利用実態、青銅器の化学的性質といった諸論点をめぐる最新の研究成果を提示する。
考古学による分類研究と、素材原料の客観的データを取得できる材料科学の成果を融合することによって、青銅器研究の新たな方向性を探る。

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14,300
岩本崇 編 、六一書房 、2026 、398 、A4
日本列島における青銅器生産の実態、東アジアにおける青銅器の特質を明らかにすることを主たる目的として、考古学と材料科学による学際的研究の成果と到達点を確認する。とくに、青銅器の化学分析として豊富な蓄積のある鉛同位体比法、定量的な化学組成分析であるICP 法、文化財にさまざまに適用可能な非破壊の蛍光X線法による分析を軸に、原料金属の入手にはじまる青銅器サプライチェーン、秤量の問題やリサイクルなどの原料金属の利用実態、青銅器の化学的性質といった諸論点をめぐる最新の研究成果を提示する。 考古学による分類研究と、素材原料の客観的データを取得できる材料科学の成果を融合することによって、青銅器研究の新たな方向性を探る。 取り寄せに2~3週間かかります。

周縁領域からみた秦漢帝国2

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,270
髙村武幸・廣瀬薫雄・渡邉英幸 編、六一書房、2019、352p、B5
前書『周縁領域からみた秦漢帝国』(六一書房,2017 年)に引き続き、秦・漢の周縁領域の存在とその変遷が帝国に与えた影響と、秦・漢の領域に組み込まれたことによる周縁領域自体の変容を総合的に解明することを試みた論文集である。
本書では、2013 年・2014 年・2016 年・2017 年の海外遺跡立地実見に参加した研究者を中心とする論文と、前書で掲載できなかった遺跡立地実見を踏まえた考証を掲載。「秦の中核と周縁」「漢代周縁領域地域社会」「周縁領域の資料と遺跡」の3部構成。戦国~統一秦を対象とした論考3編、周縁社会を考える論考2編、遺跡立地などを視野に入れた論考4編を掲載。付録として掲載した遺跡考証は,研究計画参加者それぞれが研究に寄与させるべく、中国の先行研究に紹介された遺跡の立地などを検討するにあたり,現地へ赴いた際に得られた感触を、先行研究の見解などと併せて紹介したものである。
目次
第1部 秦の中核と周縁
渡邉英幸 戦国秦の内史に関する覚書
青木俊介 里耶秦簡の公文書における「某主」について 岳麓秦簡・興律の規定を手がかりに
髙村武幸 戦国秦の「帝国」化と周縁領域統治の変遷
第2部 漢代周縁領域地域社会
鈴木直美 前漢後期から魏晋にいたる随葬衣物疏簡の展開
飯田祥子 後漢後期・末期の西北辺境漢族社会 韓遂の生涯をてがかりとして
第3部 周縁領域の史料と遺跡
廣瀬薫雄 1998年敦煌小方盤城出土簡牘初探 兼ねて玉門都尉府と玉門関を論ずる
片野竜太郎 漢代酒泉郡周辺遺跡の基礎的研究 県城と防衛線
森谷一樹 衛星画像が語ること 歴史学・考古学への応用にむけて
森谷一樹  Corona衛星画像の利用法とその応用
付録 遺跡考証の記録
Ⅰ 甘粛省・寧夏回族自治区の遺跡
Ⅱ 内蒙古自治区の遺跡
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
6,270
髙村武幸・廣瀬薫雄・渡邉英幸 編 、六一書房 、2019 、352p 、B5
前書『周縁領域からみた秦漢帝国』(六一書房,2017 年)に引き続き、秦・漢の周縁領域の存在とその変遷が帝国に与えた影響と、秦・漢の領域に組み込まれたことによる周縁領域自体の変容を総合的に解明することを試みた論文集である。 本書では、2013 年・2014 年・2016 年・2017 年の海外遺跡立地実見に参加した研究者を中心とする論文と、前書で掲載できなかった遺跡立地実見を踏まえた考証を掲載。「秦の中核と周縁」「漢代周縁領域地域社会」「周縁領域の資料と遺跡」の3部構成。戦国~統一秦を対象とした論考3編、周縁社会を考える論考2編、遺跡立地などを視野に入れた論考4編を掲載。付録として掲載した遺跡考証は,研究計画参加者それぞれが研究に寄与させるべく、中国の先行研究に紹介された遺跡の立地などを検討するにあたり,現地へ赴いた際に得られた感触を、先行研究の見解などと併せて紹介したものである。 目次 第1部 秦の中核と周縁 渡邉英幸 戦国秦の内史に関する覚書 青木俊介 里耶秦簡の公文書における「某主」について 岳麓秦簡・興律の規定を手がかりに 髙村武幸 戦国秦の「帝国」化と周縁領域統治の変遷 第2部 漢代周縁領域地域社会 鈴木直美 前漢後期から魏晋にいたる随葬衣物疏簡の展開 飯田祥子 後漢後期・末期の西北辺境漢族社会 韓遂の生涯をてがかりとして 第3部 周縁領域の史料と遺跡 廣瀬薫雄 1998年敦煌小方盤城出土簡牘初探 兼ねて玉門都尉府と玉門関を論ずる 片野竜太郎 漢代酒泉郡周辺遺跡の基礎的研究 県城と防衛線 森谷一樹 衛星画像が語ること 歴史学・考古学への応用にむけて 森谷一樹  Corona衛星画像の利用法とその応用 付録 遺跡考証の記録 Ⅰ 甘粛省・寧夏回族自治区の遺跡 Ⅱ 内蒙古自治区の遺跡

日本外交文書 沖縄返還  第二巻(佐藤内閣の成立から沖縄の主席公選まで) 上下

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,400
外務省 編纂、六一書房、2026、1354、A5
昭和39 年の佐藤内閣成立から同43年の沖縄の主席公選までの、沖縄をはじめとする南西諸島の施政権返還をめぐる外交交渉およびその他の諸問題について、主要な関係文書を外交史料館が所蔵する「特定歴史公文書等」から選定し、編纂・刊行。

【目次】
Ⅰ 第一次佐藤総理訪米と日米共同声明
Ⅱ 佐藤総理の沖縄訪問と援助施策の展開
Ⅲ 教育権分離返還をめぐる議論
Ⅳ 米国への沖縄・小笠原返還の提起
Ⅴ 覚書による返還交渉開始の申し入れ
Ⅵ 三木外相の訪米
Ⅶ 第二次佐藤総理訪米と施政権返還問題の検討
Ⅷ 小笠原返還協定の署名
Ⅸ 「本土並み」をめぐる議論と沖縄の主席公選
日本外交文書  沖縄返還 第二巻 日付索引

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15,400
外務省 編纂 、六一書房 、2026 、1354 、A5
昭和39 年の佐藤内閣成立から同43年の沖縄の主席公選までの、沖縄をはじめとする南西諸島の施政権返還をめぐる外交交渉およびその他の諸問題について、主要な関係文書を外交史料館が所蔵する「特定歴史公文書等」から選定し、編纂・刊行。 【目次】 Ⅰ 第一次佐藤総理訪米と日米共同声明 Ⅱ 佐藤総理の沖縄訪問と援助施策の展開 Ⅲ 教育権分離返還をめぐる議論 Ⅳ 米国への沖縄・小笠原返還の提起 Ⅴ 覚書による返還交渉開始の申し入れ Ⅵ 三木外相の訪米 Ⅶ 第二次佐藤総理訪米と施政権返還問題の検討 Ⅷ 小笠原返還協定の署名 Ⅸ 「本土並み」をめぐる議論と沖縄の主席公選 日本外交文書  沖縄返還 第二巻 日付索引 取り寄せに2~3週間かかります。

先史考古学論考 石器と先史文化

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
橋本 勝雄、六一書房、2023、353p、B5
目次
第1部 旧石器時代
環状ユニット(ブロック群)の歴史的意義
国府系石器群の特質とその意味 翼状剥片と有底横長剥片
上ゲ屋型彫刻刀形石器の特質とその評価
北方系細石刃石器群の研究 北方系集団の南下に伴う石器群の技術的変容
東日本におけるホロカ型細石刃石器群の実相
第2部 旧石器・縄文時代移行期
本ノ木型尖頭器総論(新編)
神子柴型石斧の実像とその系譜 関東の事例を中心として
神子柴型石斧の終焉と次世代の石斧の出現
第3部 縄文時代
縄文草創期後半の両面加工石器群の様相とその展開 「寒の戻り」と石器群の適応
「渡来石器」と北回りの石器群 縄文時代草創期後半における本州と北海道の石器群の対比
「駿豆五角形鏃」の登場と意義
出現期の石鏃とその系譜 関東・中部を中心として
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橋本 勝雄 、六一書房 、2023 、353p 、B5
目次 第1部 旧石器時代 環状ユニット(ブロック群)の歴史的意義 国府系石器群の特質とその意味 翼状剥片と有底横長剥片 上ゲ屋型彫刻刀形石器の特質とその評価 北方系細石刃石器群の研究 北方系集団の南下に伴う石器群の技術的変容 東日本におけるホロカ型細石刃石器群の実相 第2部 旧石器・縄文時代移行期 本ノ木型尖頭器総論(新編) 神子柴型石斧の実像とその系譜 関東の事例を中心として 神子柴型石斧の終焉と次世代の石斧の出現 第3部 縄文時代 縄文草創期後半の両面加工石器群の様相とその展開 「寒の戻り」と石器群の適応 「渡来石器」と北回りの石器群 縄文時代草創期後半における本州と北海道の石器群の対比 「駿豆五角形鏃」の登場と意義 出現期の石鏃とその系譜 関東・中部を中心として

佐紀古墳群 航空レーザ測量調査報告書

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,850
村瀨陸・柴原聡一郎、六一書房、2025、188、A4
本書は、2023年に実施した佐紀古墳群の航空レーザ測量の調査報告書である。佐紀古墳群は、奈良市北縁部に位置し、大型前方後円墳をはじめとする約70基が確認されている。しかし、多くが陵墓地であることから、これまで精緻な測量図が整備されていなかった。そこで筆者は、クラウドファンディングを活用した調査を計画して実施することができた。
 調査により、大型前方後円墳の詳細な墳丘構造が明らかになっただけでなく、周辺地形も合わせて測量できたことで、なぜそこに古墳が造られたのかなども可視化できた。
 本書では、測量調査報告だけでなく、佐紀古墳群に関する既往の研究史をまとめたものや、調査成果をもとにした論考6編を収録した。今後の佐紀古墳群を研究する上で重要な一冊となるように努めた。

お届けまで1~2週間ほどお時間を頂戴いたします。
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3,850
村瀨陸・柴原聡一郎 、六一書房 、2025 、188 、A4
本書は、2023年に実施した佐紀古墳群の航空レーザ測量の調査報告書である。佐紀古墳群は、奈良市北縁部に位置し、大型前方後円墳をはじめとする約70基が確認されている。しかし、多くが陵墓地であることから、これまで精緻な測量図が整備されていなかった。そこで筆者は、クラウドファンディングを活用した調査を計画して実施することができた。  調査により、大型前方後円墳の詳細な墳丘構造が明らかになっただけでなく、周辺地形も合わせて測量できたことで、なぜそこに古墳が造られたのかなども可視化できた。  本書では、測量調査報告だけでなく、佐紀古墳群に関する既往の研究史をまとめたものや、調査成果をもとにした論考6編を収録した。今後の佐紀古墳群を研究する上で重要な一冊となるように努めた。 お届けまで1~2週間ほどお時間を頂戴いたします。

周縁領域からみた秦漢帝国

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,930
髙村武幸 編、六一書房、2017、227、B5
我々は、秦・漢の周縁領域の存在とその変遷が帝国に与えた影響と、秦・漢の領域に組み込まれたことによる周縁領域自体の変容を総合的に解明する端緒をつかむべく、周縁それ自体の解明にとどまらず、周縁から全体をみようとする我々執筆者間の共通認識のうえで、それぞれの個別の問題関心に即した研究を行ってきた。本書はそのひとまずの中間報告として、各参加者の論考を収載した論文集である。各論考の内容上のゆるやかな関連性から、「秦の周縁領域」「漢代西北部周縁領域の考察」「周縁の地域社会とその構成員」の三部構成とした。周縁・辺境関連の地域史研究にとどまらず、政治史・制度史・文化史・家族史・考古学等との分野にも関連する内容となっており、執筆者一同、広く中国古代に関心をもつ研究者に目を通していただきたいと願っている。

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6,930
髙村武幸 編 、六一書房 、2017 、227 、B5
我々は、秦・漢の周縁領域の存在とその変遷が帝国に与えた影響と、秦・漢の領域に組み込まれたことによる周縁領域自体の変容を総合的に解明する端緒をつかむべく、周縁それ自体の解明にとどまらず、周縁から全体をみようとする我々執筆者間の共通認識のうえで、それぞれの個別の問題関心に即した研究を行ってきた。本書はそのひとまずの中間報告として、各参加者の論考を収載した論文集である。各論考の内容上のゆるやかな関連性から、「秦の周縁領域」「漢代西北部周縁領域の考察」「周縁の地域社会とその構成員」の三部構成とした。周縁・辺境関連の地域史研究にとどまらず、政治史・制度史・文化史・家族史・考古学等との分野にも関連する内容となっており、執筆者一同、広く中国古代に関心をもつ研究者に目を通していただきたいと願っている。 取り寄せに2~3週間かかります。

柄鏡形(敷石)住居と縄文社会

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,700
山本暉久、六一書房、2010、350、B5
本書は、2002年9月に刊行した『敷石住居址の研究』(当社刊)の続編に相当する。柄鏡形(敷石)住居址をめぐる最近の研究動向を整理しつつ、神奈川を中心とした南西関東域の事例を集成し、その地域的変化の特性を明らかにさせている。また、近年盛んに主張されている「縄文時代階層化社会論」について、批判的な立場から、その研究動向を整理したうえで、柄鏡形(敷石)住居址や配石遺構が検出されている集落址を「配石集落址」と呼んで、その事例の分析・検討を行い、階層化社会論のもつ問題点を鋭く指摘している。巻末には、『敷石住居址の研究』において掲載した、石柱・石壇をもつ住居址ならびに柄鏡形(敷石)住居址発見遺跡に関わる参考文献を補訂して再録している。今後の柄鏡形(敷石)住居址をめぐる研究に基礎的な資料を提供しているものといえよう。

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7,700
山本暉久 、六一書房 、2010 、350 、B5
本書は、2002年9月に刊行した『敷石住居址の研究』(当社刊)の続編に相当する。柄鏡形(敷石)住居址をめぐる最近の研究動向を整理しつつ、神奈川を中心とした南西関東域の事例を集成し、その地域的変化の特性を明らかにさせている。また、近年盛んに主張されている「縄文時代階層化社会論」について、批判的な立場から、その研究動向を整理したうえで、柄鏡形(敷石)住居址や配石遺構が検出されている集落址を「配石集落址」と呼んで、その事例の分析・検討を行い、階層化社会論のもつ問題点を鋭く指摘している。巻末には、『敷石住居址の研究』において掲載した、石柱・石壇をもつ住居址ならびに柄鏡形(敷石)住居址発見遺跡に関わる参考文献を補訂して再録している。今後の柄鏡形(敷石)住居址をめぐる研究に基礎的な資料を提供しているものといえよう。 取り寄せに2~3週間かかります。

縄文後・晩期集落研究の諸問題

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,400
山本暉久、六一書房、2025
本書は、縄文時代後・晩期の特質を明らかにするために、関東・中部域の縄文時代後・晩期集落をめぐる研究上の諸問題について中心に論じたものである。とくに東部関東を中心に構築された「環状盛土」をもつ集落を「環状盛土集落・中央窪地集落」、群馬県域から南西関東・中部山地に盛んに構築された配石施設をもつ集落を「配石集落」と総称し、それぞれのもつ特性を明らかにした。また、関東・中部域の後・晩期集落と特徴と対比させて、東北北部・北海道域に後期前葉から後期後葉にかけて構築された独特な施設である、盛土遺構、環状列石、周堤墓についての研究の現状と課題についてもあわせて論じている。
本書で取り扱った内容については、これまで、すでに一度論じたものも含んでいるが、新たに書き直しており、すべて本書に書き下ろした原稿からなっている。本書の刊行を通じて、縄文時代後・晩期集落研究が、今後さらに進展していくことを大いに期待したい。

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15,400
山本暉久 、六一書房 、2025
本書は、縄文時代後・晩期の特質を明らかにするために、関東・中部域の縄文時代後・晩期集落をめぐる研究上の諸問題について中心に論じたものである。とくに東部関東を中心に構築された「環状盛土」をもつ集落を「環状盛土集落・中央窪地集落」、群馬県域から南西関東・中部山地に盛んに構築された配石施設をもつ集落を「配石集落」と総称し、それぞれのもつ特性を明らかにした。また、関東・中部域の後・晩期集落と特徴と対比させて、東北北部・北海道域に後期前葉から後期後葉にかけて構築された独特な施設である、盛土遺構、環状列石、周堤墓についての研究の現状と課題についてもあわせて論じている。 本書で取り扱った内容については、これまで、すでに一度論じたものも含んでいるが、新たに書き直しており、すべて本書に書き下ろした原稿からなっている。本書の刊行を通じて、縄文時代後・晩期集落研究が、今後さらに進展していくことを大いに期待したい。 取り寄せに2週間ほどかかります。

居家以人骨の研究Ⅰ 早期縄文人の社会と葬制

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,400
谷口康浩 編、六一書房、2023、140、A4
第1章 研究目的と研究組織
   1研究目的と学術的意義
   2研究方法と研究組織
第2章 居家以人骨の発掘調査
   1居家以岩陰遺跡の概要
   2居家以岩陰遺跡の埋葬人骨
   3フォトグラメトリによる人骨出土状況の三次元測量と図化の方法
第3章 出土人骨個体と埋葬状況
   1出土人骨個体の概要
   2出土人骨個体と埋葬状況
第4章 出土人骨の人類学的記載
   11号人骨
   24号人骨
   38号人骨
   410号人骨
   512号人骨
   615号人骨(+2号人骨)
第5章 出土人骨の放射性炭素年代測定と炭素・窒素同位体分析
   1資料と方法
   2分析結果
第6章 ミトコンドリアDNAならびに核DNAの分析
   1はじめに
   2居家以人骨のミトコンドリアゲノム全容解読
   3居家以人骨のミトコンドリアタイプ
   4居家以人骨の核ゲノム情報
   5核ゲノム情報に基づく居家以人骨の性別判定
第7章 研究成果と学術的意義
   1居家以人骨の骨考古学研究
   2ミトコンドリアDNA分析の研究成果
   3縄文早期の葬制に関する研究成果
   4総 括

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4,400
谷口康浩 編 、六一書房 、2023 、140 、A4
第1章 研究目的と研究組織    1研究目的と学術的意義    2研究方法と研究組織 第2章 居家以人骨の発掘調査    1居家以岩陰遺跡の概要    2居家以岩陰遺跡の埋葬人骨    3フォトグラメトリによる人骨出土状況の三次元測量と図化の方法 第3章 出土人骨個体と埋葬状況    1出土人骨個体の概要    2出土人骨個体と埋葬状況 第4章 出土人骨の人類学的記載    11号人骨    24号人骨    38号人骨    410号人骨    512号人骨    615号人骨(+2号人骨) 第5章 出土人骨の放射性炭素年代測定と炭素・窒素同位体分析    1資料と方法    2分析結果 第6章 ミトコンドリアDNAならびに核DNAの分析    1はじめに    2居家以人骨のミトコンドリアゲノム全容解読    3居家以人骨のミトコンドリアタイプ    4居家以人骨の核ゲノム情報    5核ゲノム情報に基づく居家以人骨の性別判定 第7章 研究成果と学術的意義    1居家以人骨の骨考古学研究    2ミトコンドリアDNA分析の研究成果    3縄文早期の葬制に関する研究成果    4総 括 取り寄せに2~3週間かかります。

埴輪生産からみた地域社会の展開

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,230
古代学研究会 編、六一書房、2023、385p、B5
埴輪生産遺跡はどのような背景のもとにそこで営まれたのか。古墳築造の一環として埴輪生産が行われたとき、それを支えた地域基盤はどのようなものであったのか。古墳築造と埴輪生産によって、各地域にはどのような変化が表れたのか。
本書では、埴輪生産遺跡をキーワードに、古墳時代の地域社会の在り方、さらには地域と王権との関係を考古学的分析により明らかにすることを目的とする。畿内の埴輪生産のみならず須恵器生産、須恵器と埴輪が同時生産された尾張との比較を通じ、それぞれの特徴を描き出す。文献史学にみえる「土師氏」は埴輪生産とどのような関係にあり、埴輪生産から「部民制」や「上番」はどう読み解けるのか、その具体像に迫る。
各地の埴輪生産遺跡を検討の中心に据え、古墳への供給関係、周辺集落との関係、埴輪生産から読み解く古墳時代の権力構造など、多角的な分析をもとに埴輪生産の歴史的背景を解明する。巻末には、全国の埴輪生産遺跡集成を収録。
古代学研究会2019年度拡大例会・シンポジウムをもとにした成果報告書。
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5,230
古代学研究会 編 、六一書房 、2023 、385p 、B5
埴輪生産遺跡はどのような背景のもとにそこで営まれたのか。古墳築造の一環として埴輪生産が行われたとき、それを支えた地域基盤はどのようなものであったのか。古墳築造と埴輪生産によって、各地域にはどのような変化が表れたのか。 本書では、埴輪生産遺跡をキーワードに、古墳時代の地域社会の在り方、さらには地域と王権との関係を考古学的分析により明らかにすることを目的とする。畿内の埴輪生産のみならず須恵器生産、須恵器と埴輪が同時生産された尾張との比較を通じ、それぞれの特徴を描き出す。文献史学にみえる「土師氏」は埴輪生産とどのような関係にあり、埴輪生産から「部民制」や「上番」はどう読み解けるのか、その具体像に迫る。 各地の埴輪生産遺跡を検討の中心に据え、古墳への供給関係、周辺集落との関係、埴輪生産から読み解く古墳時代の権力構造など、多角的な分析をもとに埴輪生産の歴史的背景を解明する。巻末には、全国の埴輪生産遺跡集成を収録。 古代学研究会2019年度拡大例会・シンポジウムをもとにした成果報告書。

牧の景観考古学 古墳時代初期馬匹生産とその周辺

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
11,000
諫早 直人 編、六一書房、2023、379p、A4判
本書は、この素朴な問いの答えを求めて古代の馬研究会のメンバーと進めてきた共同研究の成果を一書にまとめたものである。主たるフィールドは、当時、河内湖北岸に位置した大阪府四條畷市とその周辺。
 第Ⅰ部では、文献史料にみえる「河内馬飼」によって営まれた日本列島における最古の牧「河内の牧」があったと目されるこの「場」に焦点をあてて、これまでも注目されてきたウマ遺存体や馬具といった遺物だけでなく、遺構や遺跡空白地も含めた遺跡間関係の動態を検討することで、馬を飼っていた集落やその周辺の土地利用にまで議論を及ぼすことを試みた。第Ⅱ部では、異なるフィールド、外からの視点で、河内湖北岸という「場」を相対化するとともに、古墳時代牧研究に残された課題のあぶり出しを試みた。
 個々の論考が「景観」を真正面から論じているわけではないけれども、個々の論考で明らかとなった知見を紡ぎ合わせていくことで、古墳時代初期牧景観の復元を目指した。我々の挑戦が成功したかどうかは読者の判断に委ねるほかないが、本書を「牧の景観考古学」と題した所以である。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
11,000
諫早 直人 編 、六一書房 、2023 、379p 、A4判
本書は、この素朴な問いの答えを求めて古代の馬研究会のメンバーと進めてきた共同研究の成果を一書にまとめたものである。主たるフィールドは、当時、河内湖北岸に位置した大阪府四條畷市とその周辺。  第Ⅰ部では、文献史料にみえる「河内馬飼」によって営まれた日本列島における最古の牧「河内の牧」があったと目されるこの「場」に焦点をあてて、これまでも注目されてきたウマ遺存体や馬具といった遺物だけでなく、遺構や遺跡空白地も含めた遺跡間関係の動態を検討することで、馬を飼っていた集落やその周辺の土地利用にまで議論を及ぼすことを試みた。第Ⅱ部では、異なるフィールド、外からの視点で、河内湖北岸という「場」を相対化するとともに、古墳時代牧研究に残された課題のあぶり出しを試みた。  個々の論考が「景観」を真正面から論じているわけではないけれども、個々の論考で明らかとなった知見を紡ぎ合わせていくことで、古墳時代初期牧景観の復元を目指した。我々の挑戦が成功したかどうかは読者の判断に委ねるほかないが、本書を「牧の景観考古学」と題した所以である。

弥生後期社会の実像 集落構造と地域社会

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,600
古代学研究会編、六一書房、2025
弥生時代と古墳時代の集団の把握と評価には、未だ大きな隔たりが認められる。とりわけ等質的な集団関係が想定されている弥生時代中期から、一定の階層分化を前提とした集団関係が想定される古墳時代へといたる社会変化の途上に位置する弥生時代後期の実体把握が課題となっている。
 弥生時代中期のような大規模集落も,古墳時代のような顕著な墳墓とそれに対応する居館や生産拠点も認められない当該期の考古資料からいかなる社会を復元すべきか。この時期における社会の評価は,日本列島における古代国家形成のシナリオに大きく影響する重要な論点であり,弥生時代中期よりも社会が単純化したのか,あるいは別の形の複雑性をもつ社会へと移行したとみるべきか,積極的な問題設定が求められているといえる。
 本書では、こうした目的意識に基づき、記録保存目的を主とする発掘調査によって得られた膨大な集落遺跡出土資料を対象とした各地の研究者の検討を収録。集落遺跡から新たな弥生時代後期の集団の把握と評価を試みることで、弥生時代研究と古墳時代研究の統合をはかる。
古代学研究会2021年度拡大例会シンポジウム「弥生後期社会の実像」をもとにした成果報告書。

取り寄せに2週間ほどかかります。
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6,600
古代学研究会編 、六一書房 、2025
弥生時代と古墳時代の集団の把握と評価には、未だ大きな隔たりが認められる。とりわけ等質的な集団関係が想定されている弥生時代中期から、一定の階層分化を前提とした集団関係が想定される古墳時代へといたる社会変化の途上に位置する弥生時代後期の実体把握が課題となっている。  弥生時代中期のような大規模集落も,古墳時代のような顕著な墳墓とそれに対応する居館や生産拠点も認められない当該期の考古資料からいかなる社会を復元すべきか。この時期における社会の評価は,日本列島における古代国家形成のシナリオに大きく影響する重要な論点であり,弥生時代中期よりも社会が単純化したのか,あるいは別の形の複雑性をもつ社会へと移行したとみるべきか,積極的な問題設定が求められているといえる。  本書では、こうした目的意識に基づき、記録保存目的を主とする発掘調査によって得られた膨大な集落遺跡出土資料を対象とした各地の研究者の検討を収録。集落遺跡から新たな弥生時代後期の集団の把握と評価を試みることで、弥生時代研究と古墳時代研究の統合をはかる。 古代学研究会2021年度拡大例会シンポジウム「弥生後期社会の実像」をもとにした成果報告書。 取り寄せに2週間ほどかかります。

布留遺跡の考古学 物部氏隆盛の地

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
菊地大樹 丸山真史 池田保信 編、六一書房、2024年8月、554p(口絵6+548頁)、A4判
布留遺跡は、奈良盆地東麓の天理市内に位置する。旧石器時代から近世までの複合遺跡であるが、「布留式土器」という古墳時代の土師器の型式名称が非常に有名である。また、物部氏との関連では古代史ファンにもよく知られている遺跡である。
 布留遺跡の発掘調査の成果は、調査地点別の概報や報告書が刊行されており、遺跡の概要を知ることができる。特に、木製刀装具、鍛冶関連遺物、製塩土器、馬骨などの出土により、奈良盆地を代表する古墳時代の手工業生産の集落として注目されてきた。長期にわたって、遺物の個別研究が進められるなかで、遺跡研究への結実が望まれてきた。
 布留遺跡に関する先学の研究は、とても多彩である。それは発掘調査の直後から、遺構や遺物の多様性に柔軟に対応していった成果であり、私たち後学にとっても、この姿勢を崩してはならない、見習うべきことである。
 本書では、縄文時代、古墳時代、古代、中世と時代を限ることはない。また、縄文土器、土師器、須恵器、製塩土器、埴輪、瓦、石製品、石像物、鍛冶関連遺物といった多様な遺物のなかには刀剣装具などの木製品や馬歯などの動植物遺存体もあり、有機質遺物も注目される。遺物論に留まることなく、遺跡の立地や古環境、年代や胎土分析などの考古科学的な検討もあり、布留遺跡の各時代の状況を整理するには欠かせない情報が積み上げられている。

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
13,200
菊地大樹 丸山真史 池田保信 編 、六一書房 、2024年8月 、554p(口絵6+548頁) 、A4判
布留遺跡は、奈良盆地東麓の天理市内に位置する。旧石器時代から近世までの複合遺跡であるが、「布留式土器」という古墳時代の土師器の型式名称が非常に有名である。また、物部氏との関連では古代史ファンにもよく知られている遺跡である。  布留遺跡の発掘調査の成果は、調査地点別の概報や報告書が刊行されており、遺跡の概要を知ることができる。特に、木製刀装具、鍛冶関連遺物、製塩土器、馬骨などの出土により、奈良盆地を代表する古墳時代の手工業生産の集落として注目されてきた。長期にわたって、遺物の個別研究が進められるなかで、遺跡研究への結実が望まれてきた。  布留遺跡に関する先学の研究は、とても多彩である。それは発掘調査の直後から、遺構や遺物の多様性に柔軟に対応していった成果であり、私たち後学にとっても、この姿勢を崩してはならない、見習うべきことである。  本書では、縄文時代、古墳時代、古代、中世と時代を限ることはない。また、縄文土器、土師器、須恵器、製塩土器、埴輪、瓦、石製品、石像物、鍛冶関連遺物といった多様な遺物のなかには刀剣装具などの木製品や馬歯などの動植物遺存体もあり、有機質遺物も注目される。遺物論に留まることなく、遺跡の立地や古環境、年代や胎土分析などの考古科学的な検討もあり、布留遺跡の各時代の状況を整理するには欠かせない情報が積み上げられている。 納入までに3週間ほどかかります。

日本先史考古学の諸問題

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
田中英司、六一書房、2023、498p、B5判
目次
岡本東三 田中英司さんのこと 山溜穿石
1 遺物論
縄文時代における剥片石器の製作について
武蔵野台地Ⅱb期前半の石器群と砂川期の設定について
折断と縄文時代の剥片石器製作
砂川型式期石器群の研究
埼玉の石器と北海道の石器
小岩井渡場遺跡出土の抉入尖頭器
オーストラリア・アボリジニのガラス製槍先
抉入意匠の石器文化
土器のような石器
アドミラルティ諸島のスーベニア
抉入尖頭器の構成要素
石器文様論
2 遺跡・遺構論
石斧の出土状態と着柄
神子柴遺跡におけるデポの認識
住居・墓・アトリエ・デポ 土肥 孝氏の指摘に対して
木葉形尖頭器のデポ 富士見市羽沢遺跡
収蔵・複合デポ 神子柴遺跡
縄文草創期の墓 器物の配置と撒布
もうひとつの製作工程 泉福寺洞穴の細石器
日本先史時代のデポ
状態の原位置論
斧のある場所
デポの視点
デポと交易
縄文時代における黒曜石のデポ
デポをめぐる問題
摩滅痕をもつ尖頭器のデポ 西大宮バイパスNo.4遺跡の石器群
3 研究史  
観察と記録 石器実測図の生成
大森貝墟碑の建設 佐々木忠次郎から稲村坦元宛て書簡より
新たに発見された鳴鹿山鹿の「献納石鏃」
4 時代論  
先土器時代研究の動向
岩宿の先土器・無土器・旧石器
分かりやすさの代償
斧の意義
日本旧石器時代の実態 -旧石器時代を考える-
『発掘者』の綴りより  
原点にもどれるのか?/石器の一期一会/「原位置」をみつめて/不要不急
略歴・職歴・研究年譜  
描き手と書き手 あとがきに代えて
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8,800
田中英司 、六一書房 、2023 、498p 、B5判
目次 岡本東三 田中英司さんのこと 山溜穿石 1 遺物論 縄文時代における剥片石器の製作について 武蔵野台地Ⅱb期前半の石器群と砂川期の設定について 折断と縄文時代の剥片石器製作 砂川型式期石器群の研究 埼玉の石器と北海道の石器 小岩井渡場遺跡出土の抉入尖頭器 オーストラリア・アボリジニのガラス製槍先 抉入意匠の石器文化 土器のような石器 アドミラルティ諸島のスーベニア 抉入尖頭器の構成要素 石器文様論 2 遺跡・遺構論 石斧の出土状態と着柄 神子柴遺跡におけるデポの認識 住居・墓・アトリエ・デポ 土肥 孝氏の指摘に対して 木葉形尖頭器のデポ 富士見市羽沢遺跡 収蔵・複合デポ 神子柴遺跡 縄文草創期の墓 器物の配置と撒布 もうひとつの製作工程 泉福寺洞穴の細石器 日本先史時代のデポ 状態の原位置論 斧のある場所 デポの視点 デポと交易 縄文時代における黒曜石のデポ デポをめぐる問題 摩滅痕をもつ尖頭器のデポ 西大宮バイパスNo.4遺跡の石器群 3 研究史   観察と記録 石器実測図の生成 大森貝墟碑の建設 佐々木忠次郎から稲村坦元宛て書簡より 新たに発見された鳴鹿山鹿の「献納石鏃」 4 時代論   先土器時代研究の動向 岩宿の先土器・無土器・旧石器 分かりやすさの代償 斧の意義 日本旧石器時代の実態 -旧石器時代を考える- 『発掘者』の綴りより   原点にもどれるのか?/石器の一期一会/「原位置」をみつめて/不要不急 略歴・職歴・研究年譜   描き手と書き手 あとがきに代えて

居家以人骨の研究Ⅱ 骨考古学先端技術で探る縄文早期の社会組織

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,400
谷口康浩 編、六一書房、2026、202、A4
第1章 研究目的と研究組織
1.研究目的と学術的意義
2.研究方法と研究組織 
第2章 居家以人骨の発掘調査
1.居家以岩陰遺跡の概要
2.居家以岩陰遺跡の埋葬人骨
3.人骨出土状況の調査・記録方法
第3章 出土人骨と埋葬状況
1.出土人骨の概要
2.人骨集積A
3.人骨集積B
4.一部の骨を取り上げた調査未完の個体
第4章 出土人骨の人類学的記載
1.人骨集積A
2.人骨集積B
3.その他の部分骨格
第5章 出土人骨の放射性炭素年代測定と炭素・窒素同位体分析
1.資料と方法
2.分析結果
第6章 居家以人骨のDNA解析
1.居家以人骨のDNA 解析概要
2.居家以人骨のミトコンドリアDNA に基づく個体間血縁関係と集団構成
3.居家以1号人骨:核SNP 解析からみた系統プロファイル
4.居家以1号人骨:少数の遺伝子が決める形質プロファイル
5.居家以1号人骨:多数の遺伝子が決める形質プロファイル
第7章 1号人骨の復顔
1.復顔とは
2.1号人骨の復顔制作
3.1号人骨の顔貌と今後の課題
第8章 研究成果と学術的意義
1.居家以人骨の骨考古学研究
2.研究成果の摘要
3.縄文早期人の社会組織
4.1号人骨のプロファイル
5.遺体切断を伴う埋葬様式の検討
6.居家以人骨の重要性

執筆分担
第1章 谷口康浩
第2章 1.谷口康浩・松本耕作  2.谷口康浩  3.松本耕作
第3章 1.2.(1)(2)(5) 3.4.谷口康浩  2.(3)(4)中村 凱・髙木蔵之助
第4章 近藤 修
第5章 米田 穣・尾嵜大真・大森貴之
第6章 1.植田信太郎  2.水野文月  3.4.石谷孔司  5.大橋 順
第7章 戸坂明日香
第8章 谷口康浩

取り寄せに2~3週間かかります。
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4,400
谷口康浩 編 、六一書房 、2026 、202 、A4
第1章 研究目的と研究組織 1.研究目的と学術的意義 2.研究方法と研究組織  第2章 居家以人骨の発掘調査 1.居家以岩陰遺跡の概要 2.居家以岩陰遺跡の埋葬人骨 3.人骨出土状況の調査・記録方法 第3章 出土人骨と埋葬状況 1.出土人骨の概要 2.人骨集積A 3.人骨集積B 4.一部の骨を取り上げた調査未完の個体 第4章 出土人骨の人類学的記載 1.人骨集積A 2.人骨集積B 3.その他の部分骨格 第5章 出土人骨の放射性炭素年代測定と炭素・窒素同位体分析 1.資料と方法 2.分析結果 第6章 居家以人骨のDNA解析 1.居家以人骨のDNA 解析概要 2.居家以人骨のミトコンドリアDNA に基づく個体間血縁関係と集団構成 3.居家以1号人骨:核SNP 解析からみた系統プロファイル 4.居家以1号人骨:少数の遺伝子が決める形質プロファイル 5.居家以1号人骨:多数の遺伝子が決める形質プロファイル 第7章 1号人骨の復顔 1.復顔とは 2.1号人骨の復顔制作 3.1号人骨の顔貌と今後の課題 第8章 研究成果と学術的意義 1.居家以人骨の骨考古学研究 2.研究成果の摘要 3.縄文早期人の社会組織 4.1号人骨のプロファイル 5.遺体切断を伴う埋葬様式の検討 6.居家以人骨の重要性 執筆分担 第1章 谷口康浩 第2章 1.谷口康浩・松本耕作  2.谷口康浩  3.松本耕作 第3章 1.2.(1)(2)(5) 3.4.谷口康浩  2.(3)(4)中村 凱・髙木蔵之助 第4章 近藤 修 第5章 米田 穣・尾嵜大真・大森貴之 第6章 1.植田信太郎  2.水野文月  3.4.石谷孔司  5.大橋 順 第7章 戸坂明日香 第8章 谷口康浩 取り寄せに2~3週間かかります。

デジタルマイクロスコープで可視化する銅鏡製作技術の学際的研究 :附 含水居蔵鏡図録総括編

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,850
村瀬陸、六一書房、2026、124、A4
本書は、2024〜2025年度に筆者が実施したデジタルマイクロスコープを用いた銅鏡の調査研究成果をまとめた報告書である。
顕微鏡は、誰もが小学生の頃に用いたことがある機器であるが、考古資料に対して用いられた研究は少ない。これは可動性などの面で使用しにくい難点があったからである。
しかし近年、可動性や性能が良く、なおかつ安価なデジタルマイクロスコープが登場した。さらに筆者は、奈良県立橿原考古学研究所とともに富雄丸山古墳出土巨大蛇行剣のデジタルマイクロスコープを用いたクリーニング作業を共にし、その有益性を実感した。そこで、デジタルマイクロスコープを用いて銅鏡の製作技術を可視化することを目的に調査を実施した。その結果、研磨痕跡や巣のなかに赤色物質が充填する事例を複数で確認した。また、理化学的分析から物質がベンガラである事例を確認した。
さらに平原1号墓出土鏡群では、日本最大の超大型内行花文鏡の比較分析から、この赤色物質が研磨剤として、比較的初期の研磨に用いられた可能性を見出した。このほか、天理参考館所蔵伝富雄丸山古墳出土三角縁神獣鏡からは、再研磨の際に赤色物質が用いられた可能性も明らかとなった。
これらの調査研究は、今後の新たな銅鏡研究へ向けた基礎的研究であり、本書ではその基礎情報を報告している。
また、奈良市教育委員会が寄託を受けた含水居蔵鏡について、全138面の写真図録を付録として掲載した。これまで、部分的に写真が掲載された刊行物はあったが、本書がはじめて含水居蔵鏡全点を掲載した刊行物となる。

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3,850
村瀬陸 、六一書房 、2026 、124 、A4
本書は、2024〜2025年度に筆者が実施したデジタルマイクロスコープを用いた銅鏡の調査研究成果をまとめた報告書である。 顕微鏡は、誰もが小学生の頃に用いたことがある機器であるが、考古資料に対して用いられた研究は少ない。これは可動性などの面で使用しにくい難点があったからである。 しかし近年、可動性や性能が良く、なおかつ安価なデジタルマイクロスコープが登場した。さらに筆者は、奈良県立橿原考古学研究所とともに富雄丸山古墳出土巨大蛇行剣のデジタルマイクロスコープを用いたクリーニング作業を共にし、その有益性を実感した。そこで、デジタルマイクロスコープを用いて銅鏡の製作技術を可視化することを目的に調査を実施した。その結果、研磨痕跡や巣のなかに赤色物質が充填する事例を複数で確認した。また、理化学的分析から物質がベンガラである事例を確認した。 さらに平原1号墓出土鏡群では、日本最大の超大型内行花文鏡の比較分析から、この赤色物質が研磨剤として、比較的初期の研磨に用いられた可能性を見出した。このほか、天理参考館所蔵伝富雄丸山古墳出土三角縁神獣鏡からは、再研磨の際に赤色物質が用いられた可能性も明らかとなった。 これらの調査研究は、今後の新たな銅鏡研究へ向けた基礎的研究であり、本書ではその基礎情報を報告している。 また、奈良市教育委員会が寄託を受けた含水居蔵鏡について、全138面の写真図録を付録として掲載した。これまで、部分的に写真が掲載された刊行物はあったが、本書がはじめて含水居蔵鏡全点を掲載した刊行物となる。 取り寄せに2~3週間かかります。

古墳時代における札式甲冑の導入・展開とその背景

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,500
初村 武寛 著、六一書房、2025年03月、371p、B5
 古墳時代中期に日本列島にもたらされた札式甲冑は、構造の革新を行いながら次第に数を増し、古墳時代後期には倭の甲冑の中核を担うようになる。札式甲冑は先行研究においても扱われてきた遺物ではあったが、その構造や用途については不明な点が多かった。本書では特に古墳時代中期の資料を中心として、札式甲冑の構造復元と用途の検討に踏み込み、札式甲冑の導入から展開における過程を検討する。
 また、本書では著者が近年取り組んでいる3Dデータからの資料比較として、札式甲冑の導入・展開期に存在する同型鏡群・鈴付銅器を取り上げ、再考を試みる。

【目次】
序章 札式甲冑研究史と本書の目指すところ
第1部 古墳時代中期における札式甲冑の導入と展開
第1章  古墳時代中期における札甲の変遷
第2章  日本列島における導入期札甲の構造と副葬の背景
第3章  古墳時代中期における札式付属具の基礎的検討
第4章  倭への重装騎兵装備の導入―和歌山県大谷古墳の事例から
第5章  古墳時代中期における渡来系遺物の受容とその画期
第2部 古墳時代後期における甲冑の製作用途とその性格
第6章  裲襠式札甲を含む武装の解明とその意義 愛知県大須二子山古墳出土甲冑セットと副葬状況に着目して
第7章  衝角付冑と札式付属具の連結過程
第8章  日本列島における朝鮮半島系札甲副葬古墳とその周辺
第9章  革札を用いた札甲の構造とその意義
第10章  古墳時代以後―飛鳥寺東大寺例にみる札甲の構造
第3部 札式甲冑の導入展開期における副葬品群の様相
第11章  同型鏡群の比較検討からみた副葬品の製作入手伝世
第12章  鈴付銅器の変遷と用途
終章  日本列島における渡来系技術の受容とその背景
引用文献
挿図表写真出典
初出一覧

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5,500
初村 武寛 著 、六一書房 、2025年03月 、371p 、B5
 古墳時代中期に日本列島にもたらされた札式甲冑は、構造の革新を行いながら次第に数を増し、古墳時代後期には倭の甲冑の中核を担うようになる。札式甲冑は先行研究においても扱われてきた遺物ではあったが、その構造や用途については不明な点が多かった。本書では特に古墳時代中期の資料を中心として、札式甲冑の構造復元と用途の検討に踏み込み、札式甲冑の導入から展開における過程を検討する。  また、本書では著者が近年取り組んでいる3Dデータからの資料比較として、札式甲冑の導入・展開期に存在する同型鏡群・鈴付銅器を取り上げ、再考を試みる。 【目次】 序章 札式甲冑研究史と本書の目指すところ 第1部 古墳時代中期における札式甲冑の導入と展開 第1章  古墳時代中期における札甲の変遷 第2章  日本列島における導入期札甲の構造と副葬の背景 第3章  古墳時代中期における札式付属具の基礎的検討 第4章  倭への重装騎兵装備の導入―和歌山県大谷古墳の事例から 第5章  古墳時代中期における渡来系遺物の受容とその画期 第2部 古墳時代後期における甲冑の製作用途とその性格 第6章  裲襠式札甲を含む武装の解明とその意義 愛知県大須二子山古墳出土甲冑セットと副葬状況に着目して 第7章  衝角付冑と札式付属具の連結過程 第8章  日本列島における朝鮮半島系札甲副葬古墳とその周辺 第9章  革札を用いた札甲の構造とその意義 第10章  古墳時代以後―飛鳥寺東大寺例にみる札甲の構造 第3部 札式甲冑の導入展開期における副葬品群の様相 第11章  同型鏡群の比較検討からみた副葬品の製作入手伝世 第12章  鈴付銅器の変遷と用途 終章  日本列島における渡来系技術の受容とその背景 引用文献 挿図表写真出典 初出一覧 納入までに3週間ほどかかります。

日本外交文書 平和条約締結に伴う賠償交渉 上下

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,400
外務省 編纂、六一書房、2024年、(上)656(下)728+索引75、A5上製・カバー
日本外交文書 平和条約締結に伴う賠償交渉 上
シリーズ:(通巻228)
外交史料館が所蔵する「特定歴史公文書等」から昭和27年のサンフランシスコ平和条約締結に伴うビルマ、インドネシア、フィリピン、ベトナム各国との賠償交渉などに関する主要な文書を選定し、編集・刊行するもの。
激動の時代といわれる昭和期を顧みるにあたって、本巻が正確な史実を提供し、外交問題の歴史的研究に資するとともに、現在の国際関係を考察する上でも貢献できれば幸いである。(本書「序文」より抜粋)
【目次】 
一  賠償関係一般 
二  対ビルマ賠償交渉 
1 二国間交渉の開始
2 平和条約・賠償経済協力協定交渉
3 署名・発効
4 再検討条項の発動をめぐる応酬
5 賠償増額交渉
6 経済技術協力協定の署名・発効
三  対インドネシア賠償交渉 
1 講和会議以後の交渉
2 賠償総額と貿易債務問題の争点化
3 賠償と貿易債務の一体的解決をめぐる交渉
4 岸・スカルノ合意の成立
5 平和条約・賠償協定の署名・発効

日本外交文書 平和条約締結に伴う賠償交渉 下
シリーズ:(通巻229)
※昭和27年のサンフランシスコ平和条約締結に伴うビルマ、インドネシア、フィリピン、ベトナム各国との賠償交渉等に関する主要な文書を選定し、編纂・刊行。
※一~三は上巻に収録
四  対フィリピン賠償交渉 
1 講和会議以後の交渉
2 大野・ガルシア覚書をめぐる交渉
3 総額8億ドルフォーミュラの原則合意
4 卜部・ネリ交換公文の作成
5 賠償協定・経済開発協定交渉
6 署名・発効
五  対ベトナム賠償交渉 
1 沈船引揚協定交渉の開始
2 沈船引揚協定の棚上げ
3 植村特使による総額交渉
4 賠償協定・借款協定交渉
5 署名・発効          
日付索引

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15,400
外務省 編纂 、六一書房 、2024年 、(上)656(下)728+索引75 、A5上製・カバー
日本外交文書 平和条約締結に伴う賠償交渉 上 シリーズ:(通巻228) 外交史料館が所蔵する「特定歴史公文書等」から昭和27年のサンフランシスコ平和条約締結に伴うビルマ、インドネシア、フィリピン、ベトナム各国との賠償交渉などに関する主要な文書を選定し、編集・刊行するもの。 激動の時代といわれる昭和期を顧みるにあたって、本巻が正確な史実を提供し、外交問題の歴史的研究に資するとともに、現在の国際関係を考察する上でも貢献できれば幸いである。(本書「序文」より抜粋) 【目次】  一  賠償関係一般  二  対ビルマ賠償交渉  1 二国間交渉の開始 2 平和条約・賠償経済協力協定交渉 3 署名・発効 4 再検討条項の発動をめぐる応酬 5 賠償増額交渉 6 経済技術協力協定の署名・発効 三  対インドネシア賠償交渉  1 講和会議以後の交渉 2 賠償総額と貿易債務問題の争点化 3 賠償と貿易債務の一体的解決をめぐる交渉 4 岸・スカルノ合意の成立 5 平和条約・賠償協定の署名・発効 日本外交文書 平和条約締結に伴う賠償交渉 下 シリーズ:(通巻229) ※昭和27年のサンフランシスコ平和条約締結に伴うビルマ、インドネシア、フィリピン、ベトナム各国との賠償交渉等に関する主要な文書を選定し、編纂・刊行。 ※一~三は上巻に収録 四  対フィリピン賠償交渉  1 講和会議以後の交渉 2 大野・ガルシア覚書をめぐる交渉 3 総額8億ドルフォーミュラの原則合意 4 卜部・ネリ交換公文の作成 5 賠償協定・経済開発協定交渉 6 署名・発効 五  対ベトナム賠償交渉  1 沈船引揚協定交渉の開始 2 沈船引揚協定の棚上げ 3 植村特使による総額交渉 4 賠償協定・借款協定交渉 5 署名・発効           日付索引 納入までに3週間ほどかかります。

愛新覚羅と大清帝国 曙光と黄昏

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,960
青山優太郎、六一書房、2025、369、A5
 筆者の義母は満洲族(満族)である。同民族は、中国国内に居住する55の少数民族の1つで、中国大陸東北部に起源を有する。この場合の「少数」とは、世界最大の民族で約13億人を数える漢民族(漢族)と比較した場合の相対的なものであり、実際には1000万人以上を有する一大民族である。
 満洲族は、古くはジュシェン(女真・女直)と呼称していたが、主人を意味する「ベイレ」という言葉と対比して、ジュシェンは「隷民」という意味を含んでいたため、1635年に元々国名であったマンジュ(満洲)を自分たちの種族名とした。翌年、国号であるマンジュは「大清」(通称清朝)と改称され、以後、国号大清、種族名満洲族が定着していく。一般的に「満州族」ではなく「満洲族」とさんずいをつけ表記するのは、五行思想に則った場合、前王朝の明が「火」に属す王朝であったことに由来する。
 満洲族の影響力は大きく、チャイナドレスやキョンシー、北京の胡同などはいずれも同民族により生成されたものであり、現代の中国語(普通話)もまた北京官話という満洲貴族が使用する言葉を基礎としたものである。
 今現在、満洲族は歴史の中に埋もれているのが実情であるが、中華文化を語る上で重要な位置を占めており、また隣国中国を理解するために同民族や大清への理解を深めることは必要不可欠である。この問題意識に立脚し書かれたのが本書である。
 中国に代表される多民族国家は、多民族が織り成す歴史や文化、言語、風習などを基底に巨大かつ複雑な文化を形成し、国力とする。中国で言えば、中華文化がそれにあてはまる。今後、国際交流が進行し、日本に憧れたより多くの海外の人が日本に居住するようになれば、日本において従来と異なる新たな文化が形成されることは疑いない。その際、日本は多民族からなる多文化国家の道を歩むのか、あるいはいつかのように単一民族論を再提唱するのか。我々日本人の叡智が試されている。(筆者紹介文より)
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3,960
青山優太郎 、六一書房 、2025 、369 、A5
 筆者の義母は満洲族(満族)である。同民族は、中国国内に居住する55の少数民族の1つで、中国大陸東北部に起源を有する。この場合の「少数」とは、世界最大の民族で約13億人を数える漢民族(漢族)と比較した場合の相対的なものであり、実際には1000万人以上を有する一大民族である。  満洲族は、古くはジュシェン(女真・女直)と呼称していたが、主人を意味する「ベイレ」という言葉と対比して、ジュシェンは「隷民」という意味を含んでいたため、1635年に元々国名であったマンジュ(満洲)を自分たちの種族名とした。翌年、国号であるマンジュは「大清」(通称清朝)と改称され、以後、国号大清、種族名満洲族が定着していく。一般的に「満州族」ではなく「満洲族」とさんずいをつけ表記するのは、五行思想に則った場合、前王朝の明が「火」に属す王朝であったことに由来する。  満洲族の影響力は大きく、チャイナドレスやキョンシー、北京の胡同などはいずれも同民族により生成されたものであり、現代の中国語(普通話)もまた北京官話という満洲貴族が使用する言葉を基礎としたものである。  今現在、満洲族は歴史の中に埋もれているのが実情であるが、中華文化を語る上で重要な位置を占めており、また隣国中国を理解するために同民族や大清への理解を深めることは必要不可欠である。この問題意識に立脚し書かれたのが本書である。  中国に代表される多民族国家は、多民族が織り成す歴史や文化、言語、風習などを基底に巨大かつ複雑な文化を形成し、国力とする。中国で言えば、中華文化がそれにあてはまる。今後、国際交流が進行し、日本に憧れたより多くの海外の人が日本に居住するようになれば、日本において従来と異なる新たな文化が形成されることは疑いない。その際、日本は多民族からなる多文化国家の道を歩むのか、あるいはいつかのように単一民族論を再提唱するのか。我々日本人の叡智が試されている。(筆者紹介文より)

生産の考古学3 酒井清治先生古稀記念

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,540
駒澤大学考古学研究室編、六一書房、2020、465p、B5
2020年3月に駒澤大学を退職された酒井清治先生の古稀記念論文集で、卒業生を中心とした考古学の論考26本を掲載する。
目次
酒井清治先生年譜
寺前直人 献呈の辞
坂下貴則 田名向原旧石器時代住居状遺構覆土の水洗選別
三浦武司 縄文時代前期末葉の沼沢火山噴火と縄文社会への影響
井出浩正 縄文時代中期における集団間交流の一様相 山梨県北杜市酒呑場遺跡出土土器を事例に
設楽博己 食料生産と土器組成
淺間 陽 弥生中期・岩櫃山式における壺形土器の素描 文様構成による類型化の検討
松井孝宗 山陰における弥生,古墳時代の屋内土坑について 中央ピット,特殊ピットをめぐって
小林孝秀 つくば市西栗山遺跡出土の多孔式甑 渡来系資料の評価をめぐる視点
池野正男 「く」の字状の掛口をもつ置き竈と出土遺跡の性格
寺前直人 囲形埴輪研究序説
冨加見泰彦 井辺八幡山古墳出土の黥面埴輪について
折原 覚 栃木市七ツ塚古墳群の再検討
大江正行 群埋文研磨刀1 号の検討と展開 上毛野型古代刀の提唱
三原翔吾 北陸地方における古墳時代の須恵器生産の様相
藤野一之 南比企窯跡群と湖西窯跡群
後藤建一 古代須恵器生産にみる首長制の生産関係と社会的分業の展開諸相
平野寛之 山王塚古墳築造背景の考察 武蔵国入間評との関わりから
田中清美 方形区画墓等にみる時代(地域)様相Ⅱ 上総国養老川流域を主として
清地良太 下野薬師寺203A 型式軒平瓦とその同笵瓦について
新田 剛 伊勢国府跡における一枚づくり平瓦の製作痕
市川岳朗 常呂川流域における擦文文化期の坏・高坏について 作製・施文の一考察
瀧音 大 土製勾玉に関する基礎的研究
利部 修 日本列島の細頸壺
髙島裕之 19世紀における有田南川原山の陶磁器生産
國見 徹 建材の拡散
森屋雅幸 埋蔵文化財の保護と観光 活用の意識と「観光考古学」の実践を中心として
角道亮介 西周王朝と東の疆域 山東地域出土青銅器銘文への分析を中心に
角道亮介 編集後記
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12,540
駒澤大学考古学研究室編 、六一書房 、2020 、465p 、B5
2020年3月に駒澤大学を退職された酒井清治先生の古稀記念論文集で、卒業生を中心とした考古学の論考26本を掲載する。 目次 酒井清治先生年譜 寺前直人 献呈の辞 坂下貴則 田名向原旧石器時代住居状遺構覆土の水洗選別 三浦武司 縄文時代前期末葉の沼沢火山噴火と縄文社会への影響 井出浩正 縄文時代中期における集団間交流の一様相 山梨県北杜市酒呑場遺跡出土土器を事例に 設楽博己 食料生産と土器組成 淺間 陽 弥生中期・岩櫃山式における壺形土器の素描 文様構成による類型化の検討 松井孝宗 山陰における弥生,古墳時代の屋内土坑について 中央ピット,特殊ピットをめぐって 小林孝秀 つくば市西栗山遺跡出土の多孔式甑 渡来系資料の評価をめぐる視点 池野正男 「く」の字状の掛口をもつ置き竈と出土遺跡の性格 寺前直人 囲形埴輪研究序説 冨加見泰彦 井辺八幡山古墳出土の黥面埴輪について 折原 覚 栃木市七ツ塚古墳群の再検討 大江正行 群埋文研磨刀1 号の検討と展開 上毛野型古代刀の提唱 三原翔吾 北陸地方における古墳時代の須恵器生産の様相 藤野一之 南比企窯跡群と湖西窯跡群 後藤建一 古代須恵器生産にみる首長制の生産関係と社会的分業の展開諸相 平野寛之 山王塚古墳築造背景の考察 武蔵国入間評との関わりから 田中清美 方形区画墓等にみる時代(地域)様相Ⅱ 上総国養老川流域を主として 清地良太 下野薬師寺203A 型式軒平瓦とその同笵瓦について 新田 剛 伊勢国府跡における一枚づくり平瓦の製作痕 市川岳朗 常呂川流域における擦文文化期の坏・高坏について 作製・施文の一考察 瀧音 大 土製勾玉に関する基礎的研究 利部 修 日本列島の細頸壺 髙島裕之 19世紀における有田南川原山の陶磁器生産 國見 徹 建材の拡散 森屋雅幸 埋蔵文化財の保護と観光 活用の意識と「観光考古学」の実践を中心として 角道亮介 西周王朝と東の疆域 山東地域出土青銅器銘文への分析を中心に 角道亮介 編集後記

唐代都城中枢部の考古学的研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,570
城倉 正祥 著、六一書房、2025年03月、カラー10+10+本文493、A4
本書では、唐王朝(618-907)が造営した都城を「唐代都城」と定義し、その歴史的意義を考古学的に追及することを目的とした。唐王朝が造営した長安城(京師)・洛陽城(陪京)は、同時代の東アジア諸国に大きな影響を与えたが、その歴史性を考究するには、広い視野で唐代都城を相対化する作業が不可欠である。そのため、唐長安城・洛陽城を中国都城の通時的発展史の中に位置付ける(第1章)とともに、同時代の地方都市との比較(第2章)、東アジア周辺国の都城との比較(第3・4章)を試みた。

目次
序章 研究の課題と目的
第1 章 中原都城から草原・明清都城へ 都城通史からみた唐代都城の位置
 第1 節 中国都城の通時的研究と今後の課題
 第2 節 中原都城(秦漢・魏晋南北朝・隋唐・宋)の平面配置
 第3 節 草原都城(遼・金・元)と明清都城の平面配置
 第4 節 中原都城から草原・明清都城へ
第2 章 唐砕葉城の歴史的位置 都城の空間構造と瓦の製作技法に注目して
 はじめに
 第1 節 唐砕葉城の調査研究史と課題
 第2 節 唐砕葉城の空間構造とその特色 西域都市・中原都城との比較から
 第3 節 唐砕葉城出土瓦の製作技法とその系譜
 第4 節 唐砕葉城の歴史的位置
第3 章 東アジア古代都城門の構造・機能とその展開
 第1 節 東アジア古代都城門の研究史と課題
 第2 節 東アジア古代都城門の分析視角
 第3 節 中原都城(漢・唐・宋)と草原都城(遼・金・元)の門遺構
 第4 節 高句麗・渤海都城の門遺構
 第5 節 日本都城の門遺構
 第6 節 東アジア古代都城門の構造・機能とその展開
 おわりに
第4 章 太極殿・含元殿・明堂と大極殿 唐代都城中枢部の展開とその意義
 はじめに
 第1 節 東アジア古代都城中枢部の変遷に関する研究史
 第2 節 東アジア古代都城の遺構比較に関する方法論
 第3 節 東アジア古代都城の正殿遺構
 第4 節 中原都城における正殿の発展と唐代における東アジアへの展開
終章 唐代都城中枢部の構造とその展開
要旨(日本語)
要旨(中国語)
索引(事項・遺物・遺構・歴史的人名)
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9,570
城倉 正祥 著 、六一書房 、2025年03月 、カラー10+10+本文493 、A4
本書では、唐王朝(618-907)が造営した都城を「唐代都城」と定義し、その歴史的意義を考古学的に追及することを目的とした。唐王朝が造営した長安城(京師)・洛陽城(陪京)は、同時代の東アジア諸国に大きな影響を与えたが、その歴史性を考究するには、広い視野で唐代都城を相対化する作業が不可欠である。そのため、唐長安城・洛陽城を中国都城の通時的発展史の中に位置付ける(第1章)とともに、同時代の地方都市との比較(第2章)、東アジア周辺国の都城との比較(第3・4章)を試みた。 目次 序章 研究の課題と目的 第1 章 中原都城から草原・明清都城へ 都城通史からみた唐代都城の位置  第1 節 中国都城の通時的研究と今後の課題  第2 節 中原都城(秦漢・魏晋南北朝・隋唐・宋)の平面配置  第3 節 草原都城(遼・金・元)と明清都城の平面配置  第4 節 中原都城から草原・明清都城へ 第2 章 唐砕葉城の歴史的位置 都城の空間構造と瓦の製作技法に注目して  はじめに  第1 節 唐砕葉城の調査研究史と課題  第2 節 唐砕葉城の空間構造とその特色 西域都市・中原都城との比較から  第3 節 唐砕葉城出土瓦の製作技法とその系譜  第4 節 唐砕葉城の歴史的位置 第3 章 東アジア古代都城門の構造・機能とその展開  第1 節 東アジア古代都城門の研究史と課題  第2 節 東アジア古代都城門の分析視角  第3 節 中原都城(漢・唐・宋)と草原都城(遼・金・元)の門遺構  第4 節 高句麗・渤海都城の門遺構  第5 節 日本都城の門遺構  第6 節 東アジア古代都城門の構造・機能とその展開  おわりに 第4 章 太極殿・含元殿・明堂と大極殿 唐代都城中枢部の展開とその意義  はじめに  第1 節 東アジア古代都城中枢部の変遷に関する研究史  第2 節 東アジア古代都城の遺構比較に関する方法論  第3 節 東アジア古代都城の正殿遺構  第4 節 中原都城における正殿の発展と唐代における東アジアへの展開 終章 唐代都城中枢部の構造とその展開 要旨(日本語) 要旨(中国語) 索引(事項・遺物・遺構・歴史的人名)

中国新石器時代文明の探求 日中共同研究成果報告書2

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,700
中村慎一 編、六一書房、2023、305p、A4判
「新石器時代文明」という言葉に違和感を覚える読者もいるだろう。伝統的な中国考古学では、「新石器時代」と「文明」は相容れない概念であった。文字あるいは青銅器の存在をメルクマールとするならば、確かに新石器時代の中国に文明は存在しなかったことになる。しかし、civilization の字義に基づくならば、文明とは都市の存在と密接不可分の関係にある。その意味で、新石器時代の中国にすでに文明は存在したのである。
それを代表するのが、現在の浙江省にある良渚遺跡群をセンターとする良渚文明である。そこでは新宗教の創出によってヒトとモノを集めるシステムが作り出された。当時の神の姿である「神人獣面文」を描いた玉器は良渚王から各地の首長に下賜され、各地の首長は良渚王に米やその他の物資を献上した。このシステムはやがて中国各地で模倣され、新石器時代末期の諸地方文明として花開く。
本書は、そうした見通しのもとに進められている日中共同研究プロジェクトの成果の一部を収めたものである。「Ⅰ 遺跡・遺物の考古学的研究」「Ⅱ 動植物遺体の研究」「Ⅲ 遺跡・遺物の考古科学的研究」の3部構成となっているが、これは本プロジェクトの学際的研究スタイルを如実に示している。自然科学との連携によって考古学は新たな局面を迎えようとしている。従来の伝統的考古学ではけっして明らかにすることができなかった歴史像がいま浮かび上がりつつある。

很多读者可能会对“新石器时代文明”这个词语产生困惑,毕竟传统的中国考古学认为,“新石器时代”与“文明”是不相容的概念。若以文字或青铜器的出现为标志,新石器时代的中国确实不存在文明,但从civilization的字义来看,文明与都市的形成有着密不可分的关系。从这个角度来看,新石器时代的中国确已存在文明。
其中最具有代表性的是位于现今浙江省的以良渚遗址群为中心的良渚文明。在这里,新宗教的出现使人和物向同一系统集中。描绘有当时神明形象——“神人兽面纹”的玉器被良渚王赠与各地的首长,后者则为良渚王献上稻米及其他贡品。这一系统最终在中国各地被模仿,新石器时代末期各地方文明如雨后春笋般涌现。
本书收录有中日共同研究项目的部分成果,力求从上述视角展开探讨。本书由“I 遗址、遗物的考古学研究”、“II 动植物遗存的研究”、“III 遗迹、遗物的科学考古研究”三部分构成,这些副标题如实展现
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4,700
中村慎一 編 、六一書房 、2023 、305p 、A4判
「新石器時代文明」という言葉に違和感を覚える読者もいるだろう。伝統的な中国考古学では、「新石器時代」と「文明」は相容れない概念であった。文字あるいは青銅器の存在をメルクマールとするならば、確かに新石器時代の中国に文明は存在しなかったことになる。しかし、civilization の字義に基づくならば、文明とは都市の存在と密接不可分の関係にある。その意味で、新石器時代の中国にすでに文明は存在したのである。 それを代表するのが、現在の浙江省にある良渚遺跡群をセンターとする良渚文明である。そこでは新宗教の創出によってヒトとモノを集めるシステムが作り出された。当時の神の姿である「神人獣面文」を描いた玉器は良渚王から各地の首長に下賜され、各地の首長は良渚王に米やその他の物資を献上した。このシステムはやがて中国各地で模倣され、新石器時代末期の諸地方文明として花開く。 本書は、そうした見通しのもとに進められている日中共同研究プロジェクトの成果の一部を収めたものである。「Ⅰ 遺跡・遺物の考古学的研究」「Ⅱ 動植物遺体の研究」「Ⅲ 遺跡・遺物の考古科学的研究」の3部構成となっているが、これは本プロジェクトの学際的研究スタイルを如実に示している。自然科学との連携によって考古学は新たな局面を迎えようとしている。従来の伝統的考古学ではけっして明らかにすることができなかった歴史像がいま浮かび上がりつつある。 很多读者可能会对“新石器时代文明”这个词语产生困惑,毕竟传统的中国考古学认为,“新石器时代”与“文明”是不相容的概念。若以文字或青铜器的出现为标志,新石器时代的中国确实不存在文明,但从civilization的字义来看,文明与都市的形成有着密不可分的关系。从这个角度来看,新石器时代的中国确已存在文明。 其中最具有代表性的是位于现今浙江省的以良渚遗址群为中心的良渚文明。在这里,新宗教的出现使人和物向同一系统集中。描绘有当时神明形象——“神人兽面纹”的玉器被良渚王赠与各地的首长,后者则为良渚王献上稻米及其他贡品。这一系统最终在中国各地被模仿,新石器时代末期各地方文明如雨后春笋般涌现。 本书收录有中日共同研究项目的部分成果,力求从上述视角展开探讨。本书由“I 遗址、遗物的考古学研究”、“II 动植物遗存的研究”、“III 遗迹、遗物的科学考古研究”三部分构成,这些副标题如实展现

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