文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「日本乳癌検診学会総合判定委員会 」の検索結果
1件

マンモグラフィと超音波検査の総合判定マニュアル

相澤書店
 東京都文京区千駄木
5,800 (送料:¥300~)
日本乳癌検診学会総合判定委員会、篠原出版新社、2015年、113p、30cm
表紙少ヤケスレくすみ。見返し記名あり。
---

マンモグラフィによる乳がん検診は、検診の利益である死亡率減少効果を示すランダム化比較試験(RCT)が複数存在し、乳がん検診の標準方式として広く世界で行われている。しかし、マンモグラフィは乳腺密度の高い乳房では精度が低下することが知られており、それに対して超音波検査が有用であることが示されていた。
わが国で、マンモグラフィに超音波検査の上乗せ効果を検証する RCT である「がん対策のための戦略研究」、Japan Strategic Anti-cancer Randomized Trial:J-START が行われ、40歳代に超音波検査を上乗せすることによって乳がん検診の感度が大きく上昇することが示された。しかし、RCT という質の高い研究である J-START ではマンモグラフィ判定と超音波検査判定が独立していたため、要精密検査者が増え、結果として特異度が低下している。
すなわち、がん検診の不利益という観点からみると、要精密検査率を低下させる(特異度を向上させる)取り組みが重要となる。そこで、乳がん検診でマンモグラフィと超音波検査という相補的技術のモダリティを併用するのであれば、両者の所見を検討して総合的に判定することが、不利益の減少および精度管理の観点からも望ましい。
これまで、乳がん検診におけるマンモグラフィ・超音波検査のそれぞれの判定基準は作成されていたが、両者を併用した場合の判定基準はなかった。2010年から日本乳腺甲状腺超音波医学会で判定基準の検討が開始され、2012年に本学会誌に「マンモグラフィと超音波検査の併用検診における総合判定基準」として発表された。2013年からは本学会に総合判定委員会を設置し、上記の判定基準を実際の検診で通用するためのマニュアルの作成が開始され、今回本書の刊行に至った。
本書では、第1章と第2章で乳がん検診の利益と不利益を解説し、マンモグラフィと超音波検査を併用した場合の総合判定の必要性とそのシステム構築について述べている。とくに検診施設の責任者に読んでいただきたい内容である。第3章では、それぞれのモダリティの特徴を解説する項目を設け、放射線技師と超音波技師が専門以外の検査内容を理解できるように配慮した。第4章では、(以下略)
■水曜、土曜、日曜、祝日は定休日です。 ■公費払い承ります。(適格請求書発行)  ■ 送料は、冊数にかかわらず、日本国内一律300円です。(当店指定の発送方法となります。代引不可)  ■1点ご注文の場合は、「単品スピード注文」が便利です。  ■ご注文の明細のみ封入となります。納品書、領収書等必要書類がある方は、注文時コメント欄に書式あわせ記載いただくか、発送前までにメッセージにてお知らせください。
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
5,800 (送料:¥300~)
日本乳癌検診学会総合判定委員会 、篠原出版新社 、2015年 、113p 、30cm
表紙少ヤケスレくすみ。見返し記名あり。 --- 序 マンモグラフィによる乳がん検診は、検診の利益である死亡率減少効果を示すランダム化比較試験(RCT)が複数存在し、乳がん検診の標準方式として広く世界で行われている。しかし、マンモグラフィは乳腺密度の高い乳房では精度が低下することが知られており、それに対して超音波検査が有用であることが示されていた。 わが国で、マンモグラフィに超音波検査の上乗せ効果を検証する RCT である「がん対策のための戦略研究」、Japan Strategic Anti-cancer Randomized Trial:J-START が行われ、40歳代に超音波検査を上乗せすることによって乳がん検診の感度が大きく上昇することが示された。しかし、RCT という質の高い研究である J-START ではマンモグラフィ判定と超音波検査判定が独立していたため、要精密検査者が増え、結果として特異度が低下している。 すなわち、がん検診の不利益という観点からみると、要精密検査率を低下させる(特異度を向上させる)取り組みが重要となる。そこで、乳がん検診でマンモグラフィと超音波検査という相補的技術のモダリティを併用するのであれば、両者の所見を検討して総合的に判定することが、不利益の減少および精度管理の観点からも望ましい。 これまで、乳がん検診におけるマンモグラフィ・超音波検査のそれぞれの判定基準は作成されていたが、両者を併用した場合の判定基準はなかった。2010年から日本乳腺甲状腺超音波医学会で判定基準の検討が開始され、2012年に本学会誌に「マンモグラフィと超音波検査の併用検診における総合判定基準」として発表された。2013年からは本学会に総合判定委員会を設置し、上記の判定基準を実際の検診で通用するためのマニュアルの作成が開始され、今回本書の刊行に至った。 本書では、第1章と第2章で乳がん検診の利益と不利益を解説し、マンモグラフィと超音波検査を併用した場合の総合判定の必要性とそのシステム構築について述べている。とくに検診施設の責任者に読んでいただきたい内容である。第3章では、それぞれのモダリティの特徴を解説する項目を設け、放射線技師と超音波技師が専門以外の検査内容を理解できるように配慮した。第4章では、(以下略)
  • 単品スピード注文

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

伝説のロックボーカルの系譜 - バンド・ロック・洋楽

伶也と
伶也と
¥680

ベレンコ中尉亡命事件50年 - 東西冷戦