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日本哲学原論序説 拡散する京都学派

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,850
檜垣 立哉 著、人文書院、2015、284p、46判
発送までに3週間ほどかかります。
明治、西洋からの輸入によって始まった日本の哲学は、東洋的な精神性をまといつつも、思想的近代性によって日本的土壌を批判しもする特異な営みであった。西田幾多郎に始まり、現在まで引き継がれるその流れの特徴はいかなるものなのか。本書では「垂直性と水平性の交錯」「現在中心主義」「主語の不在」などをキーワードに、日本哲学史の原理を探り、分析の切先において列島の彼方へと可能性を解き放つ。西田幾多郎没後70年、いま再び新たな哲学論。

本書で扱う主な哲学者:西田幾多郎、和辻哲郎、九鬼周造、田邊元、三木清、廣松渉、木村敏、坂部恵、大森荘蔵
目次
第Ⅰ部 西田と京都学派
第一章 西田幾多郎と日本哲学――水平性と垂直性の交錯
第二章 「種の論理」における「種」とは何か
第三章 田邊元とマラルメ――日本哲学とフランス思想の一接点
第四章 和辻哲郎と二人共同体について――二人であることの秘私生と媒介性
第五章 三木清の技術論――形をなすものとしての構想力
第Ⅱ部 日本哲学の分散と展開
第六章 日本哲学史のなかの廣松渉
第七章 生命論的差異について――木村敏「イントラ・フェストゥム論」に向けて
補論 賭博の時間――九鬼周造の偶然論
第八章 坂部恵と西田哲学――ペルソナ論を巡って
第九章 大森荘蔵と立ち現れの「場所」
終章 日本哲学の多元性へ――日本という千のプラトー
あとがき
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3,850
檜垣 立哉 著 、人文書院 、2015 、284p 、46判
発送までに3週間ほどかかります。 明治、西洋からの輸入によって始まった日本の哲学は、東洋的な精神性をまといつつも、思想的近代性によって日本的土壌を批判しもする特異な営みであった。西田幾多郎に始まり、現在まで引き継がれるその流れの特徴はいかなるものなのか。本書では「垂直性と水平性の交錯」「現在中心主義」「主語の不在」などをキーワードに、日本哲学史の原理を探り、分析の切先において列島の彼方へと可能性を解き放つ。西田幾多郎没後70年、いま再び新たな哲学論。 本書で扱う主な哲学者:西田幾多郎、和辻哲郎、九鬼周造、田邊元、三木清、廣松渉、木村敏、坂部恵、大森荘蔵 目次 第Ⅰ部 西田と京都学派 第一章 西田幾多郎と日本哲学――水平性と垂直性の交錯 第二章 「種の論理」における「種」とは何か 第三章 田邊元とマラルメ――日本哲学とフランス思想の一接点 第四章 和辻哲郎と二人共同体について――二人であることの秘私生と媒介性 第五章 三木清の技術論――形をなすものとしての構想力 第Ⅱ部 日本哲学の分散と展開 第六章 日本哲学史のなかの廣松渉 第七章 生命論的差異について――木村敏「イントラ・フェストゥム論」に向けて 補論 賭博の時間――九鬼周造の偶然論 第八章 坂部恵と西田哲学――ペルソナ論を巡って 第九章 大森荘蔵と立ち現れの「場所」 終章 日本哲学の多元性へ――日本という千のプラトー あとがき 初出一覧

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