宮本常一 著 ; 田村善次郎 編、農山漁村文化協会、2007年、170p、25×19cm
帯/ハードカバー/カバー少ヤケ/縁少イタミ/本文線引き・書き込み無く良好な状態です(2007年3月初刷)
●目次
第1部 日本人の住まいはどのように変わってきたか
土間住まいと床住まい / 土間と床の結婚 / 草葺き屋根と板葺き屋根 / 瓦屋根の出現 / 門と垣の発達 / すわる習慣と畳 / 消えゆく縁側 / シトミ戸から障子へ / 納戸と寝室 / 町家と暮らし / 戦後社会と団地
第2部 暮らしのかたちと住まいのかたち
能登の旧家
土間の広い家
土間住まい
土間の狭い家
二つの家
寝間と家の神
カマドとイロリ
家作の統制
客間の発達
便所と風呂
あとがき
たあとる通信