パージナ
東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
¥1,100
編 : 木島力也 ; 表紙 : 磯辺行久、現代評論社、1963、138p、A5判、1冊
〈外交〉〝ポラリス〟はどこへ行ったか
〈社会〉いまなお続く在日朝鮮人への差別
〈文化〉体験主義からの脱出と平和主義
戦争の論理と平和の論理 / 田畑忍
混乱と分裂の広島大会 / 新名丈夫
岐路に立つ現代観 / 古田光
レーニンから疑え / 三浦つとむ
冷戦構造は変化した / 林三郎
呻吟する日本の左翼 / 小山弘健
中国できいた中ソ論争 / 黒田秀俊
〝三代目〟の醜い論争 / 岡本清一
一つの感想 / 木下順二
それを避けてはならぬ / 野原四郎
対立はもっと深い / 須田禎一
「民社党無用論」を駁す / 麻生良方
南ベトナムの影なき戦士たち / ドゥオン・チャウ ; 松下良三
自然の保護 / 内田清之助
どうぞよろしく / 金達寿
愛国心について / 堺誠一郎
ひとつの感動 / 長尾一雄
〝学校はもういらない〟〈座談会〉 / 阿部進 ; 佐野美津男 ; 羽仁進 ; 原功 ; 無着成恭 ; 寺山修司
状況に搦め捕られた現代人 文芸時評 / 篠田一士
人間的なものへの讃歌 映画 / 渡辺淳
芝居に関するノート 演劇 / 程島武夫
地方新聞と大衆 マス・コミ / 大沢真一郎
書評紙の今日的役割 ミニ・コミ / 丸山邦男
少年愛と平和〈木下恵介〉人間水族館 / 堂本正樹
怒りのない大衆集団〈ルポ〉 / 園田恭一
創作 刺青談義 / 花田清輝 ; 桂ユキ子