江戸中期頃刋
■商品詳細
【書名】 佐渡國妙宣寺摺物
【巻冊】 一幅
【著者】
【成立】 江戸中期頃刋
★ 36×16㎝
★ 軸長/79㎝
★ 妙宣寺=聖武天皇の詔により諸国に一か寺ずつ建立された国分寺の1つ。764年に佐渡国分寺として落成したと伝わります。北陸地方では珍しい瓦屋根の佐渡最古の寺院。
★ 佐渡配流の日蓮に仕え、熱心な法華経信者となった遠藤為盛(阿佛房日得上人)。1278年、妻の千日尼と共に自宅を寺として開いたのが始まりと伝わります。かつては佐渡守護代竹田本間氏の居城で、今もどことなく城跡の雰囲気を残しています。境内には、県内唯一の五重塔はじめ、「正中の変」で佐渡配流となった日野資朝の墓などがある。
★ 妙宣寺は、新潟県佐渡市阿仏坊にある日蓮宗の寺院。日蓮の弟子阿仏房日得が自宅を寺として開基した日蓮宗佐渡三本山のひとつ。山号は蓮華王山。本尊は釈迦如来。
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