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北京再造 古都の命運と建築家梁思成
北京再造―古都の命運と建築家梁思成
「北京再造」 古都の命運と建築家梁思成
【未読品】 北京再造 : 古都の命運と建築家梁思成
北京再造 : 古都の命運と建築家梁思成 <戊戌(ぼじゅつ)の変の主導者のひとり梁啓超の長男として日本で生まれた梁思成は、1950年代、伝・明・清と引き継がれてきた古都北京を保存する都市計画プランを提出した。しかし ソノプランは採用されず、再び脚光を浴びることになったのは、北京五輪を控えて、北京の再開発をめぐる論争が繰り広げられた時期である。戦時下、米軍に大した京都と奈良を保護するように提案したという梁思成の逸話にも触れながら、著者は、現代における文化財保護、都市計画のありようを問いかける。
北京再造 : 古都の命運と建築家梁思成
王軍 著 ; 多田麻美 訳、中国書店 集広舎、2008.11
418p 26cm
978-4-904213-03-2
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