瀬田貞二、茂田井武ほか 第2号 ものがたり ハリケーン(J.ロンドン原作)挿絵・山本忠敬 第5号・星・・・
A5(自画像の世界はB6)各20P(10巻月報は36P)巻末に「ぺりかん」「ぺりかんのことば」欄(編集後記ふう)あり 「編集上、印刷上の手ちがいから、まえの第4巻にはいくつかまちがいができてしまいました。まず、33ページにむかいあった写真版の説明のうち、おもちゃのおじさんの名は相良でなく相沢さんです。…」(第5号より)「このペリカンは、すっかりひとつの特集として、ページもいままでの倍にふやしました。特集はごらんのとおり、児童文学の本のリストです。題は“児童文学へのみちしるべ”としましたが、“児童文学へのおさそい”としたほうがよいかもしれません。わたしたちのよむ本のしるべのためにはちがいありませんが、それ以上にその道にさそうつもりが強いからです。」(第10巻月報より)「ぺりかん13号は、ごらんのとおり、“郷土だより”といったような特集にしました。」(13号巻頭より)「秋のおとずれとともにぺりかん13号を送ります。すでにぺりかんが、9巻に“わたしたちの詩の小さな読本”、10巻に“児童文学のみちしるべ”、11巻に“科学小説へのご招待”、12巻に“自画像の世界”と特集をつづけてきたのにつけて、13巻は、まえがきでいいましたように“郷土からのたより”といってよい特集にしました。11巻のあとがきで、読者のみなさんからの原稿によって、いわばみなさんがたほうで作られたぺりかんをお送りしたい、と書きましたが、これがその東北を中心とした郷土だよりになったわけです。これからも、みなさんからのよい原稿によって、このこころみをつづけたいと思います。どうぞどんどんいろいろな作品をおおくりください。」(13号「ぺりかんのことば」より)15巻にチラシつき(『児童百科事典』の増巻につきましてーお願いと御案内ー 全十六巻予定のところ全二十四巻とする)巻末「ぺりかんからのおしらせ」は2Pたっぷり 瀬田貞二によるものと思われる編集者からの声がどんどん活気づいていき、児童百科事典ばかりでなく月報でも特集が展開されていきます。少オレ、少シミ
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