学苑 昭和29年 臨時増刊・光葉号(第164号)―栄光の未来(金子健二)、わが幼児の躾(松平俊子)、一粒の種子(折戸忠作)、女子の就職問題(坂上昭)、病窓日記抄(松本幸)ほか
学苑 昭和32年11月(第210号)―学者巡訪記―小島憲之教授・櫻井勇太郎教授、オレゴンのバイロン(金子健二)、多武峯少将物語の解釈(3)(玉井幸助)、福地桜痴(二木慶)ほか
学苑 昭和32年11月(第210号)―学者巡訪記―小島憲之教授・櫻井勇太郎教授、オレゴンのバイロン(金子健二)、多武峯少将物語の解釈(3)(玉井幸助)、福地桜痴(二木慶)ほか
学苑 昭和29年7月(第165号) 英語・英文学特集―サクスン記と古代海賊サーガの文献(金子健二)、「欺かざるの記」研究(太田三郎)、Old British Balladsについて(原口藍)、時事英語におけるTitleの特異性(渡辺秀雄)、聖書文学概観(折戸忠作)
学苑 昭和29年2月(第159号) 英文学・英語学特集号―英国古詩『不死鳥』と霊鳥・霊木説話(金子健二)、エリアの感覚(坂本由五郎)、Christina G. Rossettiの生涯(佐々木満子)、Emily Dickinsonの一面(安藤美登里)ほか
カンタベリー物語 <角川文庫> 僧侶、商人、舟乗り、医者、機織り女等、当時イギリスでのあらゆる職業、階級の人々が一団となってカンタベリーへ巡礼に出る。その途上、各人が物語を語るという構成をとる。14世紀のイギリスに於ける国民的叙事詩であり、チョーサーの最大傑作であるばかりでなく、イギリス文学史上は勿論、世界文学史上まれにみる傑作。 <角川文庫>
(雑誌)日本シェイクスピア協会 会報 1・2・3・5号 4冊