【英語洋書】初期仏教と中観派 (マディヤマカ) 『Earliest Buddhism and Madhyamaka』(edited by David Seyfort Ruegg and Lambert Schmithausen) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」

アブストラクト古書店
京都府八幡市男山指月

￥35,800

上村松篁

額は付属しません。版画のみの出品です。
マージン部に小ジワ、裏面に数箇所,微小なシミがある以外は特に問題は有りません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●シルクスクリーン2枚限定250部非売品(H.C.版) マージン部に監修者・上村淳之落款入
1枚シートサイズ：(約)74x54cm イメージサイズ：(約)60.6cmx42cm

●上村松篁（うえむらしょうこう, 日本画家、上村松園の長男、上村淳之の親）
1902年京都生まれ
1921年帝展初入選
1959年芸術選奨文部大臣賞を受賞
1967年日本芸術院賞を受賞
1981年日本芸術院会員となる
1983年文化功労者に選出される
1984年文化勲章を受章
2001年歿、享年98歳

花鳥画の伝統を基盤にしつつ、自然への観察と品格ある装飾性を兼ね備えた作品を制作。
花鳥画を単なる写実にとどめず、生命感と静謐な詩情を重視。

「松園の人物画」「松篁の花鳥画」「淳之の動物画」と称される上村家三代の芸術は、
日本画の継承と革新の象徴とされています。

■送料：全国一律1800円

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上村松篁シルクスクリーン『丹頂鶴』(左右一対) 限定250部非売品証明書付

￥35,800

上村松篁

額は付属しません。版画のみの出品です。マージン部に小ジワ、裏面に数箇所,微小なシミがある以外は特に問題は有りません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ●シルクスクリーン2枚限定250部非売品(H.C.版) マージン部に監修者・上村淳之落款入 1枚シートサイズ：(約)74x54cm イメージサイズ：(約)60.6cmx42cm ●上村松篁（うえむらしょうこう, 日本画家、上村松園の長男、上村淳之の親） 1902年京都生まれ 1921年帝展初入選 1959年芸術選奨文部大臣賞を受賞 1967年日本芸術院賞を受賞 1981年日本芸術院会員となる 1983年文化功労者に選出される 1984年文化勲章を受章 2001年歿、享年98歳花鳥画の伝統を基盤にしつつ、自然への観察と品格ある装飾性を兼ね備えた作品を制作。花鳥画を単なる写実にとどめず、生命感と静謐な詩情を重視。「松園の人物画」「松篁の花鳥画」「淳之の動物画」と称される上村家三代の芸術は、日本画の継承と革新の象徴とされています。 ■送料：全国一律1800円

アブストラクト古書店

【ロシア語洋書】バルト・スラヴ語派研究『Балто-славянские исследования』 1987年版

アブストラクト古書店
京都府八幡市男山指月

￥4,800

Ответственный редактор тома доктор филологических ･･･

【ハードカバー】全体的に若干ヤケがあります。表紙にややスレや反り・角にシワがあります。また巻末見返しに小さな数字印がありますが、本文は特に問題はありません。

●別タイトル：Balto-slavi︠a︡nskie issledovanii︠a︡

●標題紙に「Академия наук СССР. Институт славяноведения и балканистики」 (ソ連科学アカデミースラヴ・バルカン研究所) とあり

●内容
本年鑑第8巻は、バルト＝スラヴ研究に関する論文・資料を収録。
比較文法、語源論、地名学、歴史方言学、アクセント論的再建の諸問題が扱われている。

●主な目次
・言語学者ヴャチェスラフ・イヴァーノフ60歳記念論文集
・アンドレイ・プンプルスによるラトビア民族叙事詩の代表作『ラーチプレーシス』
・エルビング辞書：校訂・異読・語源研究
・リトアニア語に関する覚書
・オカ川流域の水名に見られるバルト的要素
・バルト＝バルカン神話的植物誌に関する覚書
・ラトヴィアの葬送民謡における「日照雨」モチーフ
・ラトヴィアの書物文化・文学・言語学におけるG. F. ステンダー
・古ステンダーに関する三つの覚書
・13–14世紀ノヴゴロド方言における語形変化の差異とその分布
・現代「大ロシア」方言に残る東スラヴ系民族方言の特性の痕跡
・比較歴史言語学の観点から見た古フリギア語の動詞体系
・類型論的観点から見たバルト＝スラヴ語アクセント体系 II：バルト＝スラヴ語に類似する西コーカサス諸語のアクセント体系
・フーベルト・グルノヴィチ (1922–1986) 追悼

●編者：ウラジーミル・トポロフ (1928-2005)
　ソビエト連邦の言語学者。
バルト・スラヴ語派の起源や神話、プロシア語などを研究。

●編者：ヴャチェスラフ・イヴァーノフ (1929-2017)
　ソビエト連邦、ロシアの言語学者。
ユーリ・ロトマンと共に記号学の学派モスクワ・タルトゥ学派を形成し、ウラジーミル・トポロフと共に学派のモスクワ側における代表的人物とされています。

■送料：全国一律350円

【ロシア語洋書】バルト・スラヴ語派研究『Балто-славянские исследования』 1987年版

￥4,800

Ответственный редактор тома доктор филологических наук В.Н. Топоров (= V. N. Toporov、言語学者ウラジーミル・トポロフ) 、"Наука" 、1987年版 (1989年発行) 、253 p 、22 cm

【ハードカバー】全体的に若干ヤケがあります。表紙にややスレや反り・角にシワがあります。また巻末見返しに小さな数字印がありますが、本文は特に問題はありません。 ●別タイトル：Balto-slavi︠a︡nskie issledovanii︠a︡ ●標題紙に「Академия наук СССР. Институт славяноведения и балканистики」 (ソ連科学アカデミースラヴ・バルカン研究所) とあり ●内容本年鑑第8巻は、バルト＝スラヴ研究に関する論文・資料を収録。比較文法、語源論、地名学、歴史方言学、アクセント論的再建の諸問題が扱われている。 ●主な目次・言語学者ヴャチェスラフ・イヴァーノフ60歳記念論文集・アンドレイ・プンプルスによるラトビア民族叙事詩の代表作『ラーチプレーシス』・エルビング辞書：校訂・異読・語源研究・リトアニア語に関する覚書・オカ川流域の水名に見られるバルト的要素・バルト＝バルカン神話的植物誌に関する覚書・ラトヴィアの葬送民謡における「日照雨」モチーフ・ラトヴィアの書物文化・文学・言語学におけるG. F. ステンダー・古ステンダーに関する三つの覚書・13–14世紀ノヴゴロド方言における語形変化の差異とその分布・現代「大ロシア」方言に残る東スラヴ系民族方言の特性の痕跡・比較歴史言語学の観点から見た古フリギア語の動詞体系・類型論的観点から見たバルト＝スラヴ語アクセント体系 II：バルト＝スラヴ語に類似する西コーカサス諸語のアクセント体系・フーベルト・グルノヴィチ (1922–1986) 追悼 ●編者：ウラジーミル・トポロフ (1928-2005) 　ソビエト連邦の言語学者。バルト・スラヴ語派の起源や神話、プロシア語などを研究。 ●編者：ヴャチェスラフ・イヴァーノフ (1929-2017) 　ソビエト連邦、ロシアの言語学者。ユーリ・ロトマンと共に記号学の学派モスクワ・タルトゥ学派を形成し、ウラジーミル・トポロフと共に学派のモスクワ側における代表的人物とされています。 ■送料：全国一律350円

アブストラクト古書店

【ロシア語洋書】バルト・スラヴ語派研究『Балто-славянские исследования』 1985年版

アブストラクト古書店
京都府八幡市男山指月

￥4,800

[редакционная коллегия: Вяч.Вс. Иванов (= Vi︠a︡che･･･

【ハードカバー】1985年版 (1987年発行)。
全体的に若干ヤケがあります。表紙にややスレや反り・角にシワがあります。また巻末見返しに小さな数字印がありますが、本文は特に問題はありません。

●別タイトル：Balto-slavi︠a︡nskie issledovanii︠a︡

●標題紙に「Академия наук СССР. Институт славяноведения и балканистики」 (ソ連科学アカデミースラヴ・バルカン研究所) とあり

●内容
バルト＝スラヴの葬送儀礼研究を扱う章で始まり、現代のリトアニア＝スラヴ境界地域の地方伝承の記述から、インド・ヨーロッパ語族の古層文化の再建にまで射程を広げる研究書。
特に古代プロイセン人の言語・文化、および本年鑑の第4巻に掲載のポーランド語＝ヤトヴャグ語小辞典資料の分析に重点が置かれています。
また語源論、歴史的形態音韻論、言語地理学、地名研究、文献語研究、さらにバルト諸民族およびスラヴ諸民族の最古層の精神文化再建に関する論文が収録。

●主な目次
・バルト伝統における葬送テクスト再建のための言語学的資料
・葬送儀礼に関する覚書
・インド・ヨーロッパ的文脈におけるバルト＝スラヴ葬送哀歌への民族音楽学的視点
・ペレサ地方の葬送哀歌
・17世紀のプロイセン語テクスト
・ポーランド語＝「ヤトヴャグ語」小辞典に見られるバルト語の観察
・言語空間と意味構造の組織
・ラトガレ地方地名資料の新集成

●編者：ヴャチェスラフ・イヴァーノフ (1929-2017)
　ソビエト連邦、ロシアの言語学者。
ユーリ・ロトマンと共に記号学の学派モスクワ・タルトゥ学派を形成し、ウラジーミル・トポロフと共に学派のモスクワ側における代表的人物とされています。
研究分野が広く、インド・ヨーロッパ語族の言語と文化の初期の歴史、ヒッタイトの文化と言語、機械翻訳、計算言語学、文化人類学などを研究。
イワーノフ、イヴァノフとも表記。

■送料：全国一律350円

【ロシア語洋書】バルト・スラヴ語派研究『Балто-славянские исследования』 1985年版

￥4,800

[редакционная коллегия: Вяч.Вс. Иванов (= Vi︠a︡cheslav Vsevolodovich Ivanov、言語学者ヴャチェスラフ・イヴァーノフ) (отв. редактор)] 、"Наука" 、1985年版 (1987年発行) 、245 p 、22 cm

【ハードカバー】1985年版 (1987年発行)。全体的に若干ヤケがあります。表紙にややスレや反り・角にシワがあります。また巻末見返しに小さな数字印がありますが、本文は特に問題はありません。 ●別タイトル：Balto-slavi︠a︡nskie issledovanii︠a︡ ●標題紙に「Академия наук СССР. Институт славяноведения и балканистики」 (ソ連科学アカデミースラヴ・バルカン研究所) とあり ●内容バルト＝スラヴの葬送儀礼研究を扱う章で始まり、現代のリトアニア＝スラヴ境界地域の地方伝承の記述から、インド・ヨーロッパ語族の古層文化の再建にまで射程を広げる研究書。特に古代プロイセン人の言語・文化、および本年鑑の第4巻に掲載のポーランド語＝ヤトヴャグ語小辞典資料の分析に重点が置かれています。また語源論、歴史的形態音韻論、言語地理学、地名研究、文献語研究、さらにバルト諸民族およびスラヴ諸民族の最古層の精神文化再建に関する論文が収録。 ●主な目次・バルト伝統における葬送テクスト再建のための言語学的資料・葬送儀礼に関する覚書・インド・ヨーロッパ的文脈におけるバルト＝スラヴ葬送哀歌への民族音楽学的視点・ペレサ地方の葬送哀歌・17世紀のプロイセン語テクスト・ポーランド語＝「ヤトヴャグ語」小辞典に見られるバルト語の観察・言語空間と意味構造の組織・ラトガレ地方地名資料の新集成 ●編者：ヴャチェスラフ・イヴァーノフ (1929-2017) 　ソビエト連邦、ロシアの言語学者。ユーリ・ロトマンと共に記号学の学派モスクワ・タルトゥ学派を形成し、ウラジーミル・トポロフと共に学派のモスクワ側における代表的人物とされています。研究分野が広く、インド・ヨーロッパ語族の言語と文化の初期の歴史、ヒッタイトの文化と言語、機械翻訳、計算言語学、文化人類学などを研究。イワーノフ、イヴァノフとも表記。 ■送料：全国一律350円

アブストラクト古書店

【ロシア語洋書】バルト・スラヴ語派研究『Балто-славянские исследования』 1984年版

アブストラクト古書店
京都府八幡市男山指月

￥4,800

[редакционная коллегия: Вяч.Вс. Иванов (= Vi︠a︡che･･･

【ハードカバー】1984年版 (1986年発行)。
全体的に若干ヤケがあります。表紙にややスレ・角にやや曲がり・一部にシワがあります。また巻末に小さな数字印がありますが、本文は特に問題はありません。

●別タイトル：Balto-slavi︠a︡nskie issledovanii︠a︡

●標題紙に「Академия наук СССР. Институт славяноведения и балканистики」 (ソ連科学アカデミースラヴ・バルカン研究所) とあり

●内容
バルト諸民族とスラヴ諸民族の言語的・民族文化的関係を、歴史的・地域的観点から総合的に扱う論文集。
ラトヴィア文化史上の節目となる出来事や周年を記念して執筆された論文や、イワノフ、トポロフらによる歴史比較言語学・文化史研究の中核的成果などを収録。

●主な目次
・ラトヴィア民謡 (ダイナ) の神話詩学的基盤について
・東スラヴ文献のいくつかに見られる「凶猛な獣」という語結合について
・インド・ヨーロッパ語の儀礼的用語 sounh₁-et̯ro-
・バルト諸語における擬似スラヴ語起源語について
・ジェマイチュ・ナウメスティスにおける言語状況
・北レヒト語群のアクセント再建問題について
・古代ギリシア語動詞の歴史的形態音韻論に向けて
・バルト＝スラヴ比較の観点から見たボトリタ出土のケルティベリア語碑文
・ラトヴィア語カテキズム成立400年

●編者：ヴャチェスラフ・イヴァーノフ (1929-2017)
　ソビエト連邦、ロシアの言語学者。
ユーリ・ロトマンと共に記号学の学派モスクワ・タルトゥ学派を形成し、ウラジーミル・トポロフと共に学派のモスクワ側における代表的人物とされています。
研究分野が広く、インド・ヨーロッパ語族の言語と文化の初期の歴史、ヒッタイトの文化と言語、機械翻訳、計算言語学、文化人類学などを研究。
イワーノフ、イヴァノフとも表記。

■送料：全国一律350円

【ロシア語洋書】バルト・スラヴ語派研究『Балто-славянские исследования』 1984年版

￥4,800

[редакционная коллегия: Вяч.Вс. Иванов (= Vi︠a︡cheslav Vsevolodovich Ivanov、言語学者ヴャチェスラフ・イヴァーノフ) (отв. редактор)] 、Изд-во "Наука" 、1984年版 (1986年発行) 、268 p 、22 cm

【ハードカバー】1984年版 (1986年発行)。全体的に若干ヤケがあります。表紙にややスレ・角にやや曲がり・一部にシワがあります。また巻末に小さな数字印がありますが、本文は特に問題はありません。 ●別タイトル：Balto-slavi︠a︡nskie issledovanii︠a︡ ●標題紙に「Академия наук СССР. Институт славяноведения и балканистики」 (ソ連科学アカデミースラヴ・バルカン研究所) とあり ●内容バルト諸民族とスラヴ諸民族の言語的・民族文化的関係を、歴史的・地域的観点から総合的に扱う論文集。ラトヴィア文化史上の節目となる出来事や周年を記念して執筆された論文や、イワノフ、トポロフらによる歴史比較言語学・文化史研究の中核的成果などを収録。 ●主な目次・ラトヴィア民謡 (ダイナ) の神話詩学的基盤について・東スラヴ文献のいくつかに見られる「凶猛な獣」という語結合について・インド・ヨーロッパ語の儀礼的用語 sounh₁-et̯ro- ・バルト諸語における擬似スラヴ語起源語について・ジェマイチュ・ナウメスティスにおける言語状況・北レヒト語群のアクセント再建問題について・古代ギリシア語動詞の歴史的形態音韻論に向けて・バルト＝スラヴ比較の観点から見たボトリタ出土のケルティベリア語碑文・ラトヴィア語カテキズム成立400年 ●編者：ヴャチェスラフ・イヴァーノフ (1929-2017) 　ソビエト連邦、ロシアの言語学者。ユーリ・ロトマンと共に記号学の学派モスクワ・タルトゥ学派を形成し、ウラジーミル・トポロフと共に学派のモスクワ側における代表的人物とされています。研究分野が広く、インド・ヨーロッパ語族の言語と文化の初期の歴史、ヒッタイトの文化と言語、機械翻訳、計算言語学、文化人類学などを研究。イワーノフ、イヴァノフとも表記。 ■送料：全国一律350円

アブストラクト古書店

【ロシア語洋書】バルト・スラヴ語派研究『Балто-славянские исследования』 1981年版

アブストラクト古書店
京都府八幡市男山指月

￥4,800

[редакционная коллегия: Вяч.Вс. Иванов (= Vi︠a︡che･･･

【ハードカバー】全体的に若干ヤケがあります。表紙にややスレ・角にやや曲がり・部分的に薄いくすみ汚れ等、経年による傷みがあります。また小口の一部や見返しにシミがありますが、本文は特に問題はありません。

●別タイトル：Balto-slavi︠a︡nskie issledovanii︠a︡

●標題紙に「Академия наук СССР. Институт славяноведения и балканистики」 (ソ連科学アカデミースラヴ・バルカン研究所) とあり

●内容
バルト＝スラヴ語圏および周辺地域の言語・文化を対象とした比較歴史言語学・語源学研究、さらにインド・ヨーロッパ語アクセント論・形態音韻論の重要論考を収録した、ソ連時代を代表する専門年鑑。

●主な目次
第1部
・バルト的視点から見た古代モスクワ
・古ノヴゴロド方言の歴史音声学に寄せて
・ラトガリア奥地方言における子音音素下位体系の若干の特徴
・ゴリャヂ語およびドニエプル＝ドヴィナ系バルト諸語の音韻体系再建に向けて
・バルト語の語源研究より
・古プロイセン語 reiddi ほかをめぐる意味論的問題
・葬送フォークロアにおける「家」と関連観念の意味論
・リトアニア民俗における「ヴャルニャス」の植物
・ジェマイティア出身の語り部
・カエルの神話について (バルト＝バルカン資料)
・古代ギリシア語 βάτραχος ほか (余白の覚え書き)
・フィン・ウゴル諸民族の神話的観念の再建に向けて
第2部
・印欧語アクセント・パラダイム確立のための新資料：母音を伴う楔形文字表記 (再建のための資料)
・印欧語動詞のパラダイム的クラス
・無雑音子音語根をもつ主題動詞現在形における原スラヴ語アクセント型の分布

●編者：ヴャチェスラフ・イヴァーノフ (1929-2017)
　ソビエト連邦、ロシアの言語学者。
ユーリ・ロトマンと共に記号学の学派モスクワ・タルトゥ学派を形成し、ウラジーミル・トポロフと共に学派のモスクワ側における代表的人物とされています。
研究分野が広く、インド・ヨーロッパ語族の言語と文化の初期の歴史、ヒッタイトの文化と言語、機械翻訳、計算言語学、文化人類学などを研究。
イワーノフ、イヴァノフとも表記。

■送料：全国一律350円

【ロシア語洋書】バルト・スラヴ語派研究『Балто-славянские исследования』 1981年版

￥4,800

[редакционная коллегия: Вяч.Вс. Иванов (= Vi︠a︡cheslav Vsevolodovich Ivanov、言語学者ヴャチェスラフ・イヴァーノフ) (отв. редактор)] 、Изд-во "Наука" 、1981年版 (1982年発行) 、343 p 、22 cm

【ハードカバー】全体的に若干ヤケがあります。表紙にややスレ・角にやや曲がり・部分的に薄いくすみ汚れ等、経年による傷みがあります。また小口の一部や見返しにシミがありますが、本文は特に問題はありません。 ●別タイトル：Balto-slavi︠a︡nskie issledovanii︠a︡ ●標題紙に「Академия наук СССР. Институт славяноведения и балканистики」 (ソ連科学アカデミースラヴ・バルカン研究所) とあり ●内容バルト＝スラヴ語圏および周辺地域の言語・文化を対象とした比較歴史言語学・語源学研究、さらにインド・ヨーロッパ語アクセント論・形態音韻論の重要論考を収録した、ソ連時代を代表する専門年鑑。 ●主な目次第1部・バルト的視点から見た古代モスクワ・古ノヴゴロド方言の歴史音声学に寄せて・ラトガリア奥地方言における子音音素下位体系の若干の特徴・ゴリャヂ語およびドニエプル＝ドヴィナ系バルト諸語の音韻体系再建に向けて・バルト語の語源研究より・古プロイセン語 reiddi ほかをめぐる意味論的問題・葬送フォークロアにおける「家」と関連観念の意味論・リトアニア民俗における「ヴャルニャス」の植物・ジェマイティア出身の語り部・カエルの神話について (バルト＝バルカン資料) ・古代ギリシア語 βάτραχος ほか (余白の覚え書き) ・フィン・ウゴル諸民族の神話的観念の再建に向けて第2部・印欧語アクセント・パラダイム確立のための新資料：母音を伴う楔形文字表記 (再建のための資料) ・印欧語動詞のパラダイム的クラス・無雑音子音語根をもつ主題動詞現在形における原スラヴ語アクセント型の分布 ●編者：ヴャチェスラフ・イヴァーノフ (1929-2017) 　ソビエト連邦、ロシアの言語学者。ユーリ・ロトマンと共に記号学の学派モスクワ・タルトゥ学派を形成し、ウラジーミル・トポロフと共に学派のモスクワ側における代表的人物とされています。研究分野が広く、インド・ヨーロッパ語族の言語と文化の初期の歴史、ヒッタイトの文化と言語、機械翻訳、計算言語学、文化人類学などを研究。イワーノフ、イヴァノフとも表記。 ■送料：全国一律350円

アブストラクト古書店

額装版田中一村色紙傑作選：黒潮の画譜十二景全12枚揃

アブストラクト古書店
京都府八幡市男山指月

￥25,000

湯原かの子=解説、日本放送出版会(NHK)、平成3年初版、37.5x36cm

定価9,709円(税別)
外箱に小傷み、図版1枚の余白に微小なシミが1点有る以外は良好の部類です。

●田中一村（たなかいっそん, 1908–1977）
近代日本画壇から距離を保ち、独自の表現を追求し続けた孤高の日本画家。
栃木県に生まれ、幼少期から南画の才能を示し「神童」と称されたが、東京美術学校を中退後は中央画壇の評価とたびたび衝突し、長く不遇の時代を過ごした。
戦後は千葉を拠点に制作を続けるも、日展や院展など主要展覧会で落選を重ね、1958年、50歳で奄美大島へ単身移住。以後、亜熱帯の自然に深く魅せられ、アダン、ソテツ、鳥や昆虫などを主題に、写実性と装飾性を兼ね備えた力強くも繊細な花鳥画を数多く制作。
生前はほとんど顧みられず、没後にNHK「日曜美術館」での特集や回顧展をきっかけに再評価が進み、「日本のゴーギャン」とも呼ばれる存在となった。

現在は奄美大島の田中一村記念美術館をはじめ、全国の美術館で作品が収蔵・展示されています。

■送料：全国一律1080円

額装版田中一村色紙傑作選：黒潮の画譜十二景全12枚揃

￥25,000

湯原かの子=解説、日本放送出版会(NHK) 、平成3年初版、37.5x36cm

定価9,709円(税別) 外箱に小傷み、図版1枚の余白に微小なシミが1点有る以外は良好の部類です。 ●田中一村（たなかいっそん, 1908–1977）近代日本画壇から距離を保ち、独自の表現を追求し続けた孤高の日本画家。栃木県に生まれ、幼少期から南画の才能を示し「神童」と称されたが、東京美術学校を中退後は中央画壇の評価とたびたび衝突し、長く不遇の時代を過ごした。戦後は千葉を拠点に制作を続けるも、日展や院展など主要展覧会で落選を重ね、1958年、50歳で奄美大島へ単身移住。以後、亜熱帯の自然に深く魅せられ、アダン、ソテツ、鳥や昆虫などを主題に、写実性と装飾性を兼ね備えた力強くも繊細な花鳥画を数多く制作。生前はほとんど顧みられず、没後にNHK「日曜美術館」での特集や回顧展をきっかけに再評価が進み、「日本のゴーギャン」とも呼ばれる存在となった。現在は奄美大島の田中一村記念美術館をはじめ、全国の美術館で作品が収蔵・展示されています。 ■送料：全国一律1080円

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真宗学105・106合併号【岡亮二・山田行雄教授定年退職特集号：親鸞思想の研究】