編:地方史研究協議会、雄山閣、昭和60年(1985年) 第1刷、337 p 元禄8年越後水原村屋並図・・・
本書は一九五七年十一月七日・八日両日にわたり明治大学で行われた地方史研究協議会大会テーマ「町」の公開講演・研究発表・共同討論を集録したものである。 目次:日本の町―その研究史と問題点 北島正元 / 近年における都城址の研究 斎藤忠 / 城下町の機能と構造 豊田武 / 町村の合併 鈴木俊一 / 近世城下町における町人町の構造・信州松代町の場合 西沢武彦〈長野〉 / 宇都宮の発達・門前町より城下町 大島延次郎〈栃木〉 / 近世地方都市相州大住郡伊勢原町の発展 中丸和伯〈神奈川〉 / 山間村落と市場・相州津久井郡久保沢町の場合 杉本敏夫〈東京〉 / 初期町役人の系譜・信州松本藩の場合 金井圓〈東京〉 / 後進地小城下町における初期町役人の社会的系譜・伊勢崎町の場合 井上定幸〈群馬〉 / 善光寺町の市場 小林計一郎〈長野〉 / 近世在町の一・二の問題・越後国蒲原郡亀田町をとおして 小村弌〈新潟〉 / 福居より福井へ 佐久高士〈福井〉 / 商業資本展開の一例・名古屋某家の場合 織田長繁〈愛知〉 / 在郷町と周辺農村との関係・安芸国竹原下市を中心として 渡辺則文〈広島〉 / 討論
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