美術出版社、1978年
目次画像あり 第428号 スレ、ヤケ、フチ少傷ミ
創刊30周年記念特集
未完なるものの過程から 現代美術の出発と展開
抽象表現主義の作品から
客体的な実在を求めて 年代記的に:藤枝晃雄
アンフォルメルの作品から
絵画の変革 アンフォルメルの今日的意義:針生一郎
ヌーヴォー・レアリスムの作品から
作らない反芸術の始まり 戦略あるいは罠としての物体と行為:早見堯
空間主義[スパツィアリズモ]の作品から
〈空間〉の泉 フォンタナの20年:小川栄二
ポップアートの日々:東野芳明
機械・光線・環境 キネティック・アートの源流と展開:山口勝弘
プライマリー・ストラクチュア+ミニマル・アートの作品から
色面抽象の三次元的展開:岡田隆彦
概念芸術の作品から
芸術における最後の唯心論:峯村敏明
第10回東京ビエンナーレ 人間と物質
そして、建物は消えた:中原佑介
ART FOCUS 今月の焦点
「スミスの里」訪問記:田中信太郎
〝史料批判の欠如〟-新聞美術欄の情報処理
何がはじまっていたのか「靉光・松本竣介そして戦後美術の出発」展:塩見隆之
生きた美術館を望む:河口龍夫
〝自立する〟ことばの織物:宮川淳, 平井亮一
貸画廊の垣根をこえてサンフランシスコの「日米現代美術交換展」:山岸信郎
セザンヌとジョーンズ:近藤竜男
パリ・ビエンナーレの周辺で:前野寿邦
自由くたばれ-「自由の幻想」:高阪進
高揚した状態の画一性ゼン・ヒラノ・ゼミナール公演「燃えあがる記憶」:扇田昭彦
書評・G・R・ホッケ「絶望と確信」:麻原雄
書評・R・シュタイナー「新しい建築様式への道」:鈴木博之
アートランダム
ルネ・ユイグ「芸術と魂」9 第一部・表現手段 第三章 光と生2:中山公男
ランブリング・エレファントム1 ゾウを見たのは:戸村浩
美術館めぐり37 山形美術博物館:清野喜八郎
松本竣介 静寂なる風景の彼方に:ヨシダ・ヨシエ
ART'78
中里斉, 樋口正一郎の作品から
平面そのもののイメージ:末永照和
ものの見え方:本江邦夫
展評
東京:小川栄二, 本江邦夫
名古屋:中村英樹
関西:安黒正流
※年末年始休業 12/29-1/4
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