吉江久彌 著、大修館書店、2002年 初版、345ページ、22cm A5判
賢治童話の分析を通して、作家の本質や思想の根本に鋭く迫る論考。
作品論のほか、「幻燈」「三角標」など作品中の特殊な用語への着目、
賢治と『赤い鳥』との関係の指摘、タゴール・西田哲学との思想的な一致への言及など、
著者のユニークな視点が光る。
函付き
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函にややスレがありますが、全体的に良好な状態です。
本体しっかりしており通読に支障はありません。
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