山折哲雄, 長田俊樹 編、国際日本文化研究センター、1998年、333p、26x18x1.8cm
背表紙に退色が有る以外は特に問題は有りません。
●目次
日本人とキリスト教 : 半・日本人クライシスについて / 山折哲雄 [執筆]
東方の三博士 : キリシタンの聖書翻訳 / 米井力也 [執筆]
犠牲としてのキリシタン : 殉教と旅の重さ / 川村邦光 [執筆]
日本における『宗教』概念の形成 : 井上哲次郎のキリスト教批判をめぐって / 島薗進 [執筆]
民俗・民衆宗教としてのキリスト教の文脈化 : 沖縄県の聖霊運動を手がかりとして / 池上良正 [執筆]
日本人とネストリアン / 井上章一 [執筆]
石川淳の聖痕 : 機械としてのキリスト教 / 小谷晴勇 [執筆]
『新世紀エヴァンゲリオン』と Material children / 多田伊織 [執筆]
禁断の果実 / 島田裕巳 [執筆]
日本人のキリスト教受容とその理解 / 宮崎賢太郎 [執筆]
魂とスパイス : 十六世紀のポルトガル植民地政策とイエズス会士ルイス・フロイス / エンゲルベルト・ヨリッセン [執筆]
潜伏キリシタンの終末論 : 民俗宗教の世界観として / 紙谷威廣 [執筆]
インドにおける二つのキリスト教 : 村と聖地 / 田中雅一 [執筆]
インド・日本・キリスト教 : はたしてバイアスなき宗教研究は成り立つのか / 長田俊樹 [執筆]
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