中央公論中央公論. 42(9)(476)九月號

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• 著者 有島生馬、武者小路実篤、高畠素之、生田長江、下村千秋、幸田露伴、他
• 出版社 中央公論社
• 刊行年 昭２／９
• 状態 中古品
• 解説 口繪『湖上秋意』/平福百穗 /
  公論/
  （卷頭言）政友會內閣の對滿蒙政策/
  樂觀主義及び悲觀主義經濟學/小泉信三 /
  唯物論哲學としてのマルクス主義/佐野學 /
  决裂したる軍縮會議/水野廣德 /
  普選前衞戰と無產政黨/馬場恒吾 /
  滿鐵首腦者の更迭と滿蒙政策/神田正雄 /
  不景氣は何時回復するか/太田正孝 /
  社會時評/吉野作造 /
  無產政黨の無力/吉野作造 /
  松島剛翁の『兵役革新論』を讀む/吉野作造 /
  政黨首領の今昔/吉野作造 /
  旣成政黨の危機/吉野作造 /
  芥川龍之介氏の『死』とその藝術/
  實踐的自己破壞の藝術/大山郁夫 /
  餘り具體的にでなく/生田長江 /
  輕井澤にて訃音に接す/有島生馬 /
  最後の鬼面藝術/高畠素之 /
  芥川君の死/武者小路實篤 /
  俳諧に於ける小說味戱曲味/幸田露伴 /
  說苑/
  樂貧歌人橘曙覽/相馬御風 /
  良心破產者の生活/佐佐木指月 /
  遺書/ /
  より關心事/小島政二郞 /
  遺書の技巧美/上司小劍 /
  非凡人と凡人の遺書/岡本一平 /
  死ぬる人々/小杉放庵 /
  自分の遺書―芥川君の遺書/唐津和郞 /
  歐外漁史そのほか/犬養健 /
  劫火に燃えた浮世繪/小島烏水 /
  腸詰と詩人/谷讓次 /
  國定忠次/村松梢風 /
  當なし行脚 (其三) ロシヤ大使＝アイヌ＝アカシヤ＝自殺/堺利彥 /
  （演藝時評）/正宗白鳥 /
  澤田の『金色夜叉』/正宗白鳥 /
  演舞場の八月/正宗白鳥 /
  錦繪美謳歌を嗤ふ/正宗白鳥 /
  沓掛にて/志賀直哉 /
  （文藝時評）/佐藤春夫 /
  芥川龍之介を哭す/佐藤春夫 /
  ｟創作｠/
  小說 衰頽時代/正宗白鳥 /
  小說 炎天の下/下村千秋 /
  小說 兒病む/近松秋江 /