原道生・監修、ぺりかん社、2004年、1冊
A5 220P /近松作品の総体的把握を目ざして=原道生/近松の「闇」=深澤昌夫/近松浄瑠璃における滑稽の趣向=韓京子/言語資料としてみた近松世話浄瑠璃の文体=矢島正浩/近松浄瑠璃と『平家物語』-『佐々木大鑑』を視座として=佐谷眞木人/近松浄瑠璃『せみ丸』の魅力-先行作摂取の様相を通して=正木ゆみ/近松世話浄瑠璃に見る人物造型-『冥土の飛脚』を中心に=崔宰?/『長町女腹切』試論-腹切の背景=冨田康之/『?狩剣本地』の主題と手法=井上勝志/半兵衛とは誰か-武家と商家の臨界点=染谷智幸/享保期の近松と国家-『関八州繋馬』への道程=久堀裕朗/●コラム 続・術語としての「時代」=今尾哲也/近松展に今後の研究指針を見る=信多純一/近松と大坂=阪口弘之/近松生誕三五〇年記念の文楽上演=内山美樹子/●論文 ふしぎの物語-春雨物語「二世の縁」=元田與市/抱一・其角のかたられ方-近代における文学史構築と江戸ノスタルジーのはざま=井田太郎
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