アラン・コルバン 著 ; 尾河直哉 訳、藤原書店、606p、22cm
「身体」と「言語」のはざまに迫る、感性の歴史家アラン・コルバンの真骨頂!啓蒙の世紀から性科学の誕生までフロイト、フーコーの「性(セクシュアリテ)」概念に囚われずに、性科学が誕生する以前の言語空間の中で、医学・宗教・ポルノ文学の資料を丹念に読み解き、当時の性的快楽のありようと変遷を甦らせる、アラン・コルバン初の“性”の歴史。
表紙周りに薄いスレ、背に薄いヤケ。三方に薄い汚れ。通読には問題ありません。
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