紙高33.2糎、長サ5米4.0糎、桐函入1軸
江戸後期写 巻末「秀運庵主戯書 宗(花押)」 少虫入
文政四年の秋の夜、夢の中で翁に聞いた山中にあるという迷国物語についての記述に始まり、歴史上の出来事や人物も例に出しながら、神仏・和歌・茶道などについて書き綴ったもの。
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