高島進 著、ミネルヴァ書房、1989年3刷、239p、22cm
カバー(少ヤケスレくすみ)。小口少ヤケ。
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第1部 現代の福祉と社会福祉
第一章 福祉の歴史と現代
第二章 社会福祉の歴史的視点――「福祉国家」型福祉の意義
第2部 「福祉見直し」論と社会福祉――七〇年代の社会福祉政策
第三章 「地方財政危機」と福祉抑制論批判
――さけられないか「高福祉・高負担」
第四章 「ライフサイクル計画」と社会福祉
第五章 「福祉見直し」下の社会福祉と課題
第3部 「福祉切り捨て」論と社会福祉――八〇年代の社会福祉政策
第六章 「日本型福祉社会」と社会福祉
第七章 社会保障の危機と社会保障憲章――「日本型福祉社会」論批判
第八章 「社会福祉計画」論の批判的考察――三浦文夫氏の理論を中心に
第九章 社会福祉を解体する「制度改革」論
――社会保障制度審議会建議「老人福祉の在り方について」の検討
補論一 臨調「行革」と社会福祉
補論二 社会福祉の公的責任と生活再生の方向
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