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徐福辞典


  • 著者 万松浦書院 編
  • 出版社 中華書局
  • ISBN 9787101113020
  • 解説 万松浦书院  中华书局
    《徐福辞典》是一部百科全书式的专业辞典,内容以徐福的活动和影响为主线,涉及历史学、考古学、社会学、民俗学、文化学、航海学以及中、日、朝、韩关系等多方面,是一部兼具学术性与资料性,检索方便的工具书。

      编纂作者队伍专业强大。编委会顾问、主编都是先秦秦汉史的著名专家,撰稿者也都是专业学者,其中有许多学者是徐福研究及中外交流史研究的专家,他们有许多徐福研究的著述出版,在国内外学术界有较大的影响,这对书稿质量提供了充分有力的保证。

      辞典编写质量上乘。该辞典属大百科式的专业辞典,此类辞典编写要求较高,不光要求作者学术水平高,还要求掌握此类词条的编写要求,既要文字精炼,又要资料丰富,做到专业性与资料性的统一。从交稿来看,全书结构科学严谨,辞条丰富完整,资料详实可靠,文字准确流畅,为此书高质量出版奠定了基础。
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徐福辞典

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
万松浦書院、中華書局、649、精装
《徐福辞典》是一部百科全书式的专业辞典,内容以徐福的活动和影响为主线,涉及历史学、考古学、社会学、民俗学、文化学、航海学以及中、日、朝、韩关系等多方面,是一部兼具学术性与资料性,检索方便的工具书。
  编纂作者队伍专业强大。编委会顾问、主编都是先秦秦汉史的著名专家,撰稿者也都是专业学者,其中有许多学者是徐福研究及中外交流史研究的专家,他们有许多徐福研究的著述出版,在国内外学术界有较大的影响,这对书稿质量提供了充分有力的保证。
  辞典编写质量上乘。该辞典属大百科式的专业辞典,此类辞典编写要求较高,不光要求作者学术水平高,还要求掌握此类词条的编写要求,既要文字精炼,又要资料丰富,做到专业性与资料性的统一。从交稿来看,全书结构科学严谨,辞条丰富完整,资料详实可靠,文字准确流畅,为此书高质量出版奠定了基础。
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8,800
万松浦書院 、中華書局 、649 、精装
《徐福辞典》是一部百科全书式的专业辞典,内容以徐福的活动和影响为主线,涉及历史学、考古学、社会学、民俗学、文化学、航海学以及中、日、朝、韩关系等多方面,是一部兼具学术性与资料性,检索方便的工具书。   编纂作者队伍专业强大。编委会顾问、主编都是先秦秦汉史的著名专家,撰稿者也都是专业学者,其中有许多学者是徐福研究及中外交流史研究的专家,他们有许多徐福研究的著述出版,在国内外学术界有较大的影响,这对书稿质量提供了充分有力的保证。   辞典编写质量上乘。该辞典属大百科式的专业辞典,此类辞典编写要求较高,不光要求作者学术水平高,还要求掌握此类词条的编写要求,既要文字精炼,又要资料丰富,做到专业性与资料性的统一。从交稿来看,全书结构科学严谨,辞条丰富完整,资料详实可靠,文字准确流畅,为此书高质量出版奠定了基础。 角に傷みあり
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中国書店の新着書籍

中国語における不定量表現 認知言語学的アプローチ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,290
周云、朋友書店
本書は、中国語の不定量表現(“X+前后/上下/左右”)に着目し、“中心不定量”という統一的なカテゴリーにより認知言語学の枠組みから体系化した研究書である。
「不定量表現」とは我々が世界を「正しく」認知する上で欠くことのできない表現であり、例えば“10点前后”(10時前後)という表現は、移ろいゆく時間の流れの中にいる我々の立ち位置を、より正確に表現することが可能となる。このような人間の認知プロセスに根ざした言語現象の本質を俯瞰的に解明し、中国語研究、日本語・中国の比較研究に新たな知見を加えるとともに、中国語教育への応用も示唆する一冊である。
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4,290
周云 、朋友書店
本書は、中国語の不定量表現(“X+前后/上下/左右”)に着目し、“中心不定量”という統一的なカテゴリーにより認知言語学の枠組みから体系化した研究書である。 「不定量表現」とは我々が世界を「正しく」認知する上で欠くことのできない表現であり、例えば“10点前后”(10時前後)という表現は、移ろいゆく時間の流れの中にいる我々の立ち位置を、より正確に表現することが可能となる。このような人間の認知プロセスに根ざした言語現象の本質を俯瞰的に解明し、中国語研究、日本語・中国の比較研究に新たな知見を加えるとともに、中国語教育への応用も示唆する一冊である。

荒原にて

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,970
索南才譲/及川茜 訳、リトルモア
中国における最高栄誉の文学賞といわれる「魯迅文学賞」受賞作。
閻連科も絶賛した小説集、ついに邦訳!

誰もが、どの家族もが、災禍を経験している。
人は絶望を超えていかに生きるのか──。

85年生まれ、「最後の世代の遊牧民」を自任する著者が
大草原でいのちと向き合いながら書いた、究極の野生文学。
家族の結びつき、愛馬との別れ、仲間との労働と旅。
動物との生きるか死ぬかの闘い、そこに降りかかる天災……。
モンゴル、チベットに近接する荒涼とした大地で
馬や牛、羊と共に暮らす男の、張り裂けそうな心を描く。
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2,970
索南才譲/及川茜 訳 、リトルモア
中国における最高栄誉の文学賞といわれる「魯迅文学賞」受賞作。 閻連科も絶賛した小説集、ついに邦訳! 誰もが、どの家族もが、災禍を経験している。 人は絶望を超えていかに生きるのか──。 85年生まれ、「最後の世代の遊牧民」を自任する著者が 大草原でいのちと向き合いながら書いた、究極の野生文学。 家族の結びつき、愛馬との別れ、仲間との労働と旅。 動物との生きるか死ぬかの闘い、そこに降りかかる天災……。 モンゴル、チベットに近接する荒涼とした大地で 馬や牛、羊と共に暮らす男の、張り裂けそうな心を描く。

続「訓読」論 東アジア漢文世界の形成【オンデマンド版】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,820
中村春作・市來津由彦・田尻祐一郎・前田勉 編、勉誠社、2024(第3刷)、482 頁
『続「訓読」論』(ISBN:978-4-585-28001-9)(2010年11月刊行)のオンデマンド版となります。

納期まで、3週間かかります。

東アジア漢文世界において漢文テキストは実際にどのような〈てだて〉で「読まれ」、そこでいったい何が生じたのか、そこから何が形成されたのか―「知」の伝播と体内化の過程を「訓読」論の視角から読み解くことで東アジア漢文世界の成立を検証する。
目次
序・「訓読」論から東アジア漢文世界の形成を考える/中村春作

Ⅰ東アジアにおける「知」の体内化と「訓読」

読誦のことば―雅言としての訓読/齋藤希史
琉球における「漢文」読み―思想史的読解の試み/中村春作
素読の教育文化―テキストの身体化/辻本雅史
明治前期の訓読体―言路洞開から公議輿論へ/前田 勉
どう訓むかという問題の難しさ/小島 毅
朝鮮半島の書記史―不可避の自己としての漢語/伊藤英人

Ⅱ近世の「知」の形成と「訓読」―経典・聖諭・土着

漢文の訓読、階層性、トポス―『春香伝』の「千字文プリ(唱)」を手掛りとして/崔 在穆
平田国学と『論語』―菊池正古『論語考』をめぐって/田尻祐一郎
満洲語思想・科学文献からみる訓読論/渡辺純成
唐通事の「官話」受容―もう一つの「訓読」/木津祐子
訓読から「辺境」を考える/澤井啓一

Ⅲ「訓読」と近代の「知」の回廊―文学・翻訳・教育

白話小説はどう読まれたか―江戸時代の音読、和訳、訓読をめぐって/川島優子
近代日本における白話小説の翻訳文体について―「三言」の事例を中心に/勝山 稔
明治・大正期の漢文教科書―洋学系教材を中心に/木村 淳
中国思想古典の文化象徴性と明治・大正・昭和―『論語』を素材に/市來津由彦

あとがき/執筆者一覧
人名索引/書名・論文名索引
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
6,820
中村春作・市來津由彦・田尻祐一郎・前田勉 編 、勉誠社 、2024(第3刷) 、482 頁
『続「訓読」論』(ISBN:978-4-585-28001-9)(2010年11月刊行)のオンデマンド版となります。 納期まで、3週間かかります。 東アジア漢文世界において漢文テキストは実際にどのような〈てだて〉で「読まれ」、そこでいったい何が生じたのか、そこから何が形成されたのか―「知」の伝播と体内化の過程を「訓読」論の視角から読み解くことで東アジア漢文世界の成立を検証する。 目次 序・「訓読」論から東アジア漢文世界の形成を考える/中村春作 Ⅰ東アジアにおける「知」の体内化と「訓読」 読誦のことば―雅言としての訓読/齋藤希史 琉球における「漢文」読み―思想史的読解の試み/中村春作 素読の教育文化―テキストの身体化/辻本雅史 明治前期の訓読体―言路洞開から公議輿論へ/前田 勉 どう訓むかという問題の難しさ/小島 毅 朝鮮半島の書記史―不可避の自己としての漢語/伊藤英人 Ⅱ近世の「知」の形成と「訓読」―経典・聖諭・土着 漢文の訓読、階層性、トポス―『春香伝』の「千字文プリ(唱)」を手掛りとして/崔 在穆 平田国学と『論語』―菊池正古『論語考』をめぐって/田尻祐一郎 満洲語思想・科学文献からみる訓読論/渡辺純成 唐通事の「官話」受容―もう一つの「訓読」/木津祐子 訓読から「辺境」を考える/澤井啓一 Ⅲ「訓読」と近代の「知」の回廊―文学・翻訳・教育 白話小説はどう読まれたか―江戸時代の音読、和訳、訓読をめぐって/川島優子 近代日本における白話小説の翻訳文体について―「三言」の事例を中心に/勝山 稔 明治・大正期の漢文教科書―洋学系教材を中心に/木村 淳 中国思想古典の文化象徴性と明治・大正・昭和―『論語』を素材に/市來津由彦 あとがき/執筆者一覧 人名索引/書名・論文名索引

「訓読」論 東アジア漢文世界と日本語【オンデマンド版】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,720
中村春作・市來津由彦・田尻祐一郎・前田勉 共編、勉誠社、2024年3月、366 頁
『「訓読」論』(ISBN:978-4-585-03184-0)(2008年9月刊行)のオンデマンド版となります。

「訓読」という異文化理解の方法を再考し、日本伝統文化の形成、さらには東アジアの漢字・漢字文化圏の文化形成のあり方を論じる。

<目次>

なぜ、いま「訓読」論か/中村春作

第Ⅰ部 異文化理解の「課題」としての訓読
「訓読」の思想史―〈文化の翻訳〉の課題として―/中村春作
近代における「漢文直読」論の由緒と行方―重野・青木・倉石をめぐる思想状況―/陶 徳民
ピジン・クレオール語としての「訓読」/高津 孝
ベトナムの「訓読」と日本の「訓読」―「漢文文化圏」の多様性―/岩月純一

第Ⅱ部 訓読と日本語・日本文化の形成
日本における訓点資料の展開―主として音読の視点から―/沼本克明
近世における漢文訓読法の変遷と一斎点/齋藤文俊
漢文訓読体と敬語/前田 勉
国語施策と訓点語学/山東 功

第Ⅲ部 訓読論の地平
〈訓読〉問題と古文辞学―荻生徂徠をめぐって―/田尻祐一郎
表現文法の代用品としての漢文訓読/加藤 徹
日本漢文の訓読とその将来/小島 毅
漢文訓読の現象学―文言資料読解の現場から―/市來津由彦

あとがき
執筆者一覧
人名索引
書名(論文名)索引
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
5,720
中村春作・市來津由彦・田尻祐一郎・前田勉 共編 、勉誠社 、2024年3月 、366 頁
『「訓読」論』(ISBN:978-4-585-03184-0)(2008年9月刊行)のオンデマンド版となります。 「訓読」という異文化理解の方法を再考し、日本伝統文化の形成、さらには東アジアの漢字・漢字文化圏の文化形成のあり方を論じる。 <目次> なぜ、いま「訓読」論か/中村春作 第Ⅰ部 異文化理解の「課題」としての訓読 「訓読」の思想史―〈文化の翻訳〉の課題として―/中村春作 近代における「漢文直読」論の由緒と行方―重野・青木・倉石をめぐる思想状況―/陶 徳民 ピジン・クレオール語としての「訓読」/高津 孝 ベトナムの「訓読」と日本の「訓読」―「漢文文化圏」の多様性―/岩月純一 第Ⅱ部 訓読と日本語・日本文化の形成 日本における訓点資料の展開―主として音読の視点から―/沼本克明 近世における漢文訓読法の変遷と一斎点/齋藤文俊 漢文訓読体と敬語/前田 勉 国語施策と訓点語学/山東 功 第Ⅲ部 訓読論の地平 〈訓読〉問題と古文辞学―荻生徂徠をめぐって―/田尻祐一郎 表現文法の代用品としての漢文訓読/加藤 徹 日本漢文の訓読とその将来/小島 毅 漢文訓読の現象学―文言資料読解の現場から―/市來津由彦 あとがき 執筆者一覧 人名索引 書名(論文名)索引

王朝から「国民国家」へ 清朝崩壊100年(アジア遊学148)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,200
楊海英 編、勉誠社、2011、192p、A5判
辛亥革命は中国史のなかでどのような意義をもち、何を変えたのか。
三民主義を唱えた孫文は、現在の中国にとっていかなる存在なのか。
その革命を、当時の日本人たちはどのように見ていたのか。
革命後、中国は「国民国家」に変貌したといえるのか。
そして、私たちの革命イメージのなかで、辛亥革命とそれに続く中国という国家はどのように受容されているのか。
辛亥革命から100年。
日本、モンゴル、満洲といった周辺の国々の視点に立ち、「革命」の歴史的意義とそれがもたらした功罪を再検討する。
目次
まえがき―悪魔としての「革命」が生んだ中国流植民地体制  楊海英
【座談会】第一部清朝と辛亥革命  馬場公彦・宮脇淳子・村田雄二郎・楊海英
辛亥革命の歴史的位置  村田雄二郎
辛亥革命を同時代の日本人はどう見たか―日本で発行された雑誌を通して  馬場公彦
清朝崩壊から満洲帝国の成立へ  宮脇淳子
清朝崩壊一〇〇周年と労働者階級の変遷  劉燕子
モンゴルから見た清朝崩壊  楊海英
【座談会】第二部 中華人民共和国と辛亥革命  馬場公彦・宮脇淳子・村田雄二郎・楊海英
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
2,200
楊海英 編 、勉誠社 、2011 、192p 、A5判
辛亥革命は中国史のなかでどのような意義をもち、何を変えたのか。 三民主義を唱えた孫文は、現在の中国にとっていかなる存在なのか。 その革命を、当時の日本人たちはどのように見ていたのか。 革命後、中国は「国民国家」に変貌したといえるのか。 そして、私たちの革命イメージのなかで、辛亥革命とそれに続く中国という国家はどのように受容されているのか。 辛亥革命から100年。 日本、モンゴル、満洲といった周辺の国々の視点に立ち、「革命」の歴史的意義とそれがもたらした功罪を再検討する。 目次 まえがき―悪魔としての「革命」が生んだ中国流植民地体制  楊海英 【座談会】第一部清朝と辛亥革命  馬場公彦・宮脇淳子・村田雄二郎・楊海英 辛亥革命の歴史的位置  村田雄二郎 辛亥革命を同時代の日本人はどう見たか―日本で発行された雑誌を通して  馬場公彦 清朝崩壊から満洲帝国の成立へ  宮脇淳子 清朝崩壊一〇〇周年と労働者階級の変遷  劉燕子 モンゴルから見た清朝崩壊  楊海英 【座談会】第二部 中華人民共和国と辛亥革命  馬場公彦・宮脇淳子・村田雄二郎・楊海英

竹窓随筆 明末仏教の風景

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,600
宋明思想研討会、中国書店、2007年、547+4p、精装本
雲棲袾宏『竹窓随筆』全訳
監修:荒木見悟 九州大学名誉教授

中国・明朝末期の頃、陽明学が栄える一方、仏教が不振な中、杭州の雲棲にあって、仏教の根本からの立て直しと人びとの心の救済に全力をそそいだ僧の珠玉の書。待望の完全訳注。満を持して刊行。

『竹窓随筆』は、白隠慧鶴禅師が愛読した『禅関策進』の著者として知られる雲棲衣+しゅ(衣+朱)宏の随筆集であり、全3巻、計427条からなる巨編である。
中国江南地方の仏教は、宋末から元代を経て明初に至るまで、国家の手厚い保護もあり五山十刹を中心にして隆盛を誇っていたが、明代、永楽帝が首都を北へ移して以降、見る影もなく衰退していった。
その状況を打ち破り、明代末期に仏教の隆盛をもたらした最大の功労者が雲棲袾宏である。 彼は、仏教の基礎とも言うべき戒律を復興し、修行法としての禅と念仏を鼓吹し、教学をも駆使して、雲棲寺(浙江省杭州銭塘県)で教化活動を繰り広げた。
袾宏が雲棲で実施していた法要規範は、清代初期の禅宗にも大きな影響を与えており、隠元隆き(衣+奇)が日本に伝えた黄檗宗で使用されている『瑜伽焔口科範』も袾宏序刊本である。
その袾宏が見た当時の仏教界の有り様を、理非曲直を明らかにしながら自ら記した書物が、この『竹窓随筆』である。明代末期における「仏教再生」の鍵が隠されたこの本は、現代において仏教再生を目指す人々には必見の書であろう。

ちくそうずいひつ/竹窗随笔 竹窗隨筆
三巻。袾宏しゅこう撰。明・万暦四三年(一六一五)述。『竹窓随筆』『竹窓二筆』『竹窓三筆』の総称。袾宏最晩年の円熟した思想が披露されている随筆集で、計三八九篇からなる。仏教をはじめ儒教・道教・天主教・民間宗教のみにとどまらず、明末の社会風景をもありのままに書き連ねている。袾宏は禅浄双修を標榜しているが、『竹窓二筆』「随処浄土」では、禅に傾倒する者に対して皮肉を込めて厳しく警告する旨が述べられており、初心の者は浄土教を信じるべきであるとしている。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
6,600
宋明思想研討会 、中国書店 、2007年 、547+4p 、精装本
雲棲袾宏『竹窓随筆』全訳 監修:荒木見悟 九州大学名誉教授 中国・明朝末期の頃、陽明学が栄える一方、仏教が不振な中、杭州の雲棲にあって、仏教の根本からの立て直しと人びとの心の救済に全力をそそいだ僧の珠玉の書。待望の完全訳注。満を持して刊行。 『竹窓随筆』は、白隠慧鶴禅師が愛読した『禅関策進』の著者として知られる雲棲衣+しゅ(衣+朱)宏の随筆集であり、全3巻、計427条からなる巨編である。 中国江南地方の仏教は、宋末から元代を経て明初に至るまで、国家の手厚い保護もあり五山十刹を中心にして隆盛を誇っていたが、明代、永楽帝が首都を北へ移して以降、見る影もなく衰退していった。 その状況を打ち破り、明代末期に仏教の隆盛をもたらした最大の功労者が雲棲袾宏である。 彼は、仏教の基礎とも言うべき戒律を復興し、修行法としての禅と念仏を鼓吹し、教学をも駆使して、雲棲寺(浙江省杭州銭塘県)で教化活動を繰り広げた。 袾宏が雲棲で実施していた法要規範は、清代初期の禅宗にも大きな影響を与えており、隠元隆き(衣+奇)が日本に伝えた黄檗宗で使用されている『瑜伽焔口科範』も袾宏序刊本である。 その袾宏が見た当時の仏教界の有り様を、理非曲直を明らかにしながら自ら記した書物が、この『竹窓随筆』である。明代末期における「仏教再生」の鍵が隠されたこの本は、現代において仏教再生を目指す人々には必見の書であろう。 ちくそうずいひつ/竹窗随笔 竹窗隨筆 三巻。袾宏しゅこう撰。明・万暦四三年(一六一五)述。『竹窓随筆』『竹窓二筆』『竹窓三筆』の総称。袾宏最晩年の円熟した思想が披露されている随筆集で、計三八九篇からなる。仏教をはじめ儒教・道教・天主教・民間宗教のみにとどまらず、明末の社会風景をもありのままに書き連ねている。袾宏は禅浄双修を標榜しているが、『竹窓二筆』「随処浄土」では、禅に傾倒する者に対して皮肉を込めて厳しく警告する旨が述べられており、初心の者は浄土教を信じるべきであるとしている。

殷周史甲骨金文研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
34,650
松丸道夫、大修館書店、2024
松丸道雄先生の著作約50篇を収録
六十余年にわたる松丸道雄先生の殷周史研究・甲骨金文研究の全貌を上下2巻にまとめた著作集。殷文化の精神構造に深く踏み込んだ論考「殷人の観念世界」を基底に、「殷墟」の実像について考察する新見解「「殷墟」とは何か――続「殷人の観念世界」」を収録。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
34,650
松丸道夫 、大修館書店 、2024
松丸道雄先生の著作約50篇を収録 六十余年にわたる松丸道雄先生の殷周史研究・甲骨金文研究の全貌を上下2巻にまとめた著作集。殷文化の精神構造に深く踏み込んだ論考「殷人の観念世界」を基底に、「殷墟」の実像について考察する新見解「「殷墟」とは何か――続「殷人の観念世界」」を収録。

新序校釈(全3冊):新編諸子集成続編

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
(漢)劉向編著 石光瑛校釈 陳新整理、中華書局、2021年12月、1405p、A5平装
新序校釋 上中下 新編諸子集成續編
新序校释 全三册 新编诸子集成续编
(西汉)刘向著 石光瑛校释 陈新整理  中华书局

『新序』は諷諫を政治目的とする歴史故事類編。故事は『左伝』『晏子』『荘子』『荀子』『韓非子』『韓詩外伝』『呂氏春秋』『国語』『戦国策』などから採用。本書は、前4巻は1945年広州中興印書館の排印本、後6巻は著者家族提供の稿本を基に整理。(繁体字縦組)

《新序》十卷,是一部先秦至汉初的故事集,为西汉著名学者刘向编撰的一部以讽谏为政治目的的历史故事类编,故事主要采自《左传》《晏子》《庄子》《荀子》《韩非子》《韩诗外传》《吕氏春秋》《国语》《战国策》《公羊传》《谷梁传》《史记》等百家传记,从其取舍上,体现了刘向的社会政治思想。其中许多章节故事完整,情节曲折生动,人物形象丰富多彩、特色鲜明,已具备了小说的元素。石光瑛先生的《新序校释》依据宋本,广泛校勘各种善本,多方面采用并订正前人有关校订成果,并一一与原出处的材料和类书、杂记相校。其中对书中涉及的人物、历史、典章制度、地理名物等都旁征博引,详为考释,最能体现其学术功力。"
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(漢)劉向編著 石光瑛校釈 陳新整理 、中華書局 、2021年12月 、1405p 、A5平装
新序校釋 上中下 新編諸子集成續編 新序校释 全三册 新编诸子集成续编 (西汉)刘向著 石光瑛校释 陈新整理  中华书局 『新序』は諷諫を政治目的とする歴史故事類編。故事は『左伝』『晏子』『荘子』『荀子』『韓非子』『韓詩外伝』『呂氏春秋』『国語』『戦国策』などから採用。本書は、前4巻は1945年広州中興印書館の排印本、後6巻は著者家族提供の稿本を基に整理。(繁体字縦組) 《新序》十卷,是一部先秦至汉初的故事集,为西汉著名学者刘向编撰的一部以讽谏为政治目的的历史故事类编,故事主要采自《左传》《晏子》《庄子》《荀子》《韩非子》《韩诗外传》《吕氏春秋》《国语》《战国策》《公羊传》《谷梁传》《史记》等百家传记,从其取舍上,体现了刘向的社会政治思想。其中许多章节故事完整,情节曲折生动,人物形象丰富多彩、特色鲜明,已具备了小说的元素。石光瑛先生的《新序校释》依据宋本,广泛校勘各种善本,多方面采用并订正前人有关校订成果,并一一与原出处的材料和类书、杂记相校。其中对书中涉及的人物、历史、典章制度、地理名物等都旁征博引,详为考释,最能体现其学术功力。"
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