森口多里[著]、岩波書店、1933、48p、22.5 × 15 cm、1
◼︎美術評論家・森口多里による近代工藝美術論
◼︎1933年に岩波講座「世界文学」の一冊として刊行
◼︎日本および西洋の工芸の歴史、美意識、技法の変遷について批評的視点から論じた工藝思想の初期資料
◼︎工芸美術とデザイン、美術批評の関係を考察する一冊。森口華弘(人間国宝)の実兄としても知られる
◼︎表紙に経年ヤケ・シミ・スレ・小傷・上部に小破れあり。ページ内にも経年ヤケ・薄シミ等。通読には問題なし。
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