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恋に朽ちなん

夢屋

恋に朽ちなん

¥500

  • 著者 大林清/著 大日本雄弁会講談社
  • 刊行年 ’56
  • 状態 中古品
  • 解説 新書版 204頁 初版 表紙経年のシミ 頁角少折跡 天小口地経年の少シミ・少ヤケ有 並下本
  • 販売条件等 20160802Y1<棚-31>

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書籍商 夢屋

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愛護 AIGO 1996年9月号 NO.476 特集/地域に暮らす人たちのニーズと施設の役割Ⅲー啓発ー (日本精神薄弱者愛護協会 特集/地域に暮らす人たちのニーズと施設の役割Ⅲー啓発ー/知的障害をもつ人と社会ー排除から共生へ:久保美紀/用語改訂 足元からの実践:藤本隆/「わいわい塾」の取り組みから:涌井常吉/幼児期の子どもをもつ家族への働きかけ:坂口扶仁子/心のバリアを取り除くために:小坂孫次/「専門家ではない、たかが親」から見た施設:目黒久美子/「心のバリア」はどこにあるのかー施設職員と利用者との新たな関係性をめざして:高山直樹 論苑/知的障害者の高齢化に思う:竹内操治 行政コーナー/グループホームと加算制度及び今後の課題:定月直樹 施設訪問記/徳島・小松島療育センター:川島志保 試論私論/障害とコンプレックス:河原正実 内外のうごき/北の大地から小会社の未来へのメッセージ届けた全国大会ー共作連第19回全国大会in北海道から:北村典幸 そこが知りたい/食品加工に取り組んで…ーハンズハムのできるまで:立崎由紀夫 今、考えることー結婚カップルに聞く/結婚、そしてこれから:上原真治・星子/結婚して、いま思うこと:加藤福之・ヤス子/二人の生活:会田年明・美代子/結婚について:大久保正夫・京子 レポート/知的障害者の社会生活能力:川中国和・中西祐司 用語辞典/食中毒ー病原性大腸菌(O-157):角田祥子 TRY&トライ/じょいふるはうす・ウィズの試みー入所施設と作業所の連携:中澤宣子 SEMINAR/”授業批評”の」手法に学ぶ②ーよりよいケーススタディのために:太田正己 ほか) ¥700

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人間をみつめて 付・ケベースの絵馬 神谷美恵子著作集2 (神谷美恵子/著 みすず書房 本書が著されるきっかけとなったものは1970年の夏、新聞社の依頼でおこなった「主婦の生きがい」というアンケートであった。三十代と四十代の主婦二十名の回答者の半数が、生きがいがない、と訴えたという。島に隔離されて住む患者が生きがいに苦しむ場合とは異り、ふつうの社会でふつうの生活と健康に恵まれた人たちが、なぜ生きがいに悩むのであろうか。アンケートに触発されて著者は「人生というものを根底から問い直す」必要を痛感する。『生きがいについて』が書かれて五年後に再び筆をすすめ、前著で考えたりなかったことを掘り下げ思索の根を深めて行く。できるだけ客観的、分析的であろうとした前著に対し、ここでは具体的な経験に即してやさしく語られる。第一部では人間一般について、その生命とこころ、生きかた、人間をとりまく自然、宇宙、死、自我、愛について、第二部と三部では直接愛生園での生活、人びととの触れあいが生きいきと綴られる。「島行きは私の実践として、自分の思想を生きるところとして、ぜひとも必要なのだ、あそこで適用しうる思想しかほんものではありえない」とする著者の行動と思索の日々。『生きがいについて』『人間をみつめて』『遍歴』は著者の人間と思想が結晶した三つの柱として、互いに補いあい響きあっている。巻末に著者の深く愛したギリシャの寓話「ケベースの絵馬」を付した  Ⅰ:人間について 第一章:いのちとこころ 第二章:人間の生きかた 第三章:人間をとりまくもの Ⅱ:らいとともに●らいと私●島の精神医療について●光田健輔の横顔 Ⅲ:島日記から●島日記から●万霊山にて●米国のらい病院をたずねて 付録:ケベースの絵馬 月報●白い兎:串田孫一●神谷美恵子様のおもい出:内田フミ子●編集室だより)
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