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岩と雪 13

夢屋

岩と雪 13

¥800

  • 著者 目次/「パイオニア・ワークとは何か」余録:本多勝一/登山がパイオニア・ワークの意味をもった時代は終った。今後に残されたものはスポーツ登山だけだろうか ヒマラヤ解禁と今後の登山:山崎安治/3年ぶりにネパールの山々がその門戸を開かれようとしている。これからのヒマラヤ登山のあり方と形式は ヨーロッパ諸国をめぐって:吉沢一郎/岳界有数の海外通として名高い筆者が、ヨーロッパの山岳会を訪れ、アルピニストとの交流で感じたことは 日本の「登山」の行方・私考:平島利規/登りつくされたバリエーションバリエーション・ルート、自然を滅ぼす観光開発―これからの日本の登山のゆく方は アイガー北壁、グランド・ジョラス、ウォーカー稜冬期登攀の勝算:小西政継・野口久義/欧州アルプス冬期登攀は日本の第一線アルピニストにとって目下の課題。ここにその可能性を検討してみる ハン・テングリとその周辺:エム・エ・グルジンスキー:田村俊介・訳/われわれにとって未知の部分、中央天山の盟主ハン・テングリを中心に、その周辺にスポットをあててみる ヨーロッパの5つの壁:大木誠/アイガー北壁は断念したが、ヨーロッパの一流岩壁5ルートを次々と落した精力的なパーティの登攀紀行! ウシバ南峰西壁登攀:第二次RCCカフカズ登山隊/天をつきさすような峻峰ウシバの難ルートに挑んでかち得た第二登の記録とソ連岳人との印象的な交遊の記 山岳小説の可能性:安川茂雄/これからの山岳小説の構成に可能性を見出すとしたら作中人物の強烈な個性にのみ頼らざる得ないのか? 特集:冬山を再検討する:編集部/冬が来たから冬山に登る-といった旧態依然たる現状を掘り下げる 冬山はマンネリ化しているか?/連続登攀の地理的歴史的背景/連続登攀の再検討/長距離型と短距離型/冬山登山者よ初心に帰れ!/新しい波への期待/登山の”個“への回帰
  • 刊行年 ’68
  • 解説 A5版 200頁 表紙少折跡・少スレ 背少ヤケ・少痛 裏表紙少スレ・少キレ痛 頁線引多数 天小口地経年の少ヤケ・少シミ有 並下本
  • 販売条件等 20190603Y1<棚-14>

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