文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

〈神道〉のこころ

夢屋

〈神道〉のこころ

¥700

  • 著者 葉室頼昭/著 春秋社
  • 刊行年 ’99
  • 解説 B6版 213頁 第14刷 カバー少スレ 帯少折跡有 並本
  • 販売条件等 20200912Y3<棚-103>

クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

かごに入れる
気になる本に追加
印刷

店舗情報

〒804-0013
福岡県北九州市戸畑区境川2-8-5
TEL:093-881-7176
FAX:093-881-7176

福岡県公安委員会 第31369号
書籍商 夢屋

新着書籍

おすすめの書籍

エリザベスとエセックス 王冠と恋 (リットン・ストレイチー/著 福田逸/訳 中央公論社 1587年の5月、53歳のイギリス女王エリザベスと20歳にも満たない若者エセックスが出会った。この二人の危険な結びつきこそが、歴史上に一つの時代の幕を切って落としたー。本書はエリザベス朝の後記、つまりスペイン無敵艦隊撃破(1588年)の前後から女王の死(1603年)までの約15年間を、女王エリザベスと寵臣エセックス伯の愛情と対立、そしてエセックスの叛乱と処刑を中心に、スペインとの政争などを織りまぜて描くリットン・ストレイチー不朽の名作である。エリザベス朝の人々に見られる一貫性の欠如は、人間に許される限界を遥かに超えている。狡猾かと思えば純真、繊細かと思えば残忍、そして敬虔かと思えば好色。それはバロックの時代であった。彼等の内部構造と外部装飾のずれこそ、エリザベス朝人の神秘の原因を最も端的に物語るものなのだ。そのバロック的人物の典型とも言える存在が、他でもない、エリザベスその人であった。頑強な四肢を持った美しい若者を一人、物蔭に呼びつけ、甘い囁きに酔い、若者の項を細長い指で軽く打つ時、エリザベスは筆舌に尽くし難い好色に、吾と吾が身を委ねるのであった。彼女は女だった、そう、その通り、しかも魅惑的な女だった。が同時に、彼女は処女でもあり、また老女でもあったのだ。)
¥500

書籍の購入について

支払方法等:

クレジット
郵便振替、銀行振込です。
「代引き発送」は、現在、お受けしていません。

商品引渡し方法:

ゆうメール、ネコポス、クリックポスト、レターパック、宅急便。

返品について:

着本後 1週間以内。先ずは メールにてご連絡ください。

他特記事項:

-

書籍の買い取りについて

-