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新日本出版社 〔特集〕現代における思想対立●〈座談会〉軍事ファシズムをめぐる思想状況ー有事立法論議の土壌をつく:長谷川正安・大江志乃夫・山科三郎●戦後思想序論ーデモクラシーとナショナリズムを中心として:吉田傑俊●ローマ・クラブへの報告ー「宇宙船地球号」の未来のための戦略:山口正之●ガルブレイスの現代認識をめぐってー「不確実性の時代」検討の予備作業:金原左門●能力主義教育論のイデオロギー的性格ー「明日の教育を考える会」の教育宣言批判:大橋精夫●天皇制イデオロギーの現在:土方和雄●黛敏郎の音楽と芸術観ー超モダニズムから伝統主義へ:矢沢保●思想の自主性について:河村望 ●〈アジア的生産様式〉とは何かー第二部、理論篇:林直道●〈遺稿〉親鸞と一向一揆(上):守本順一郎 〔ESSAI〕●ブタの脳漿を喰らうということ:小林久三●俯瞰と虫観・砂漠と森林:堀淳一 〔読書ノート〕許萬元『認識論としての弁証法』を読む:長沼真澄 〔海外研究資料〕国際心理学の潮流ー第21回パリ国際心理学会議を終えて:ジャン・フランソワ・ルニ 〔学会素描〕教育法学の動向と課題:三輪定宣
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A5版 192頁 背強ヤケ・シミ 三方強ヤケ 表紙に蔵名 本文わずか線引有 並下本