マックス・ウェーバーの社会理論

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• 著者 青山秀夫 著
• 出版社 岩波書店
• 刊行年 1963-11
• ページ数 293p
• サイズ 22cm
• 解説 目次 /
  序説 /
  一　マックス・ウェーバーの生涯と業績 /
  二　以下の諸論文の主題 /
  I　社會科學の方法 /
  第一論文　マックス・ウェーバーに於ける行爲・理解及び理想型 /
  一　序説 /
  二　行爲の槪念 /
  三　行爲とそれに關する理解の構造 /
  四　槪念規定と日常用語 /
  五　日常的思惟からの發見としての理想型 /
  六　因果歸屬と客觀的可能性判斷 /
  第二論文　マックス・ウェーバーに於ける近代資本主義の槪念―その類型學的方法との蓮關に於いて― /
  序 /
  一　段階思想からの離脱 /
  二　類型學的方法と理想型のカズイスティッシュな編制 /
  三　理想型のカズイスティークの例示　その一 /
  四　理想型のカズイスティークの例示　その二 /
  五　價値關系的理解による歷史的個性の形成と因果歸屬 /
  六　ウェーバーに於ける近代社會および近代資本主義の價値關係的理解 /
  七　ウェーバーに於ける近代資本主義の槪念 /
  八　若干の附記 /
  II　近代的と前近代的 /
  第三論文　近代資本主義經濟の合理性―マックス・ウェーバーに於け社會主義の問題― /
  序 /
  一　社會主義の問題と學問の立場 /
  二　歷史に於ける合理性 /
  三　複式簿記―資本計算の最高度の形式合理性― /
  四　近代社會の特徵としての「官僚制」とその形式合理性 /
  五　近代社會經濟に於ける形式合理性と實質的合理性　その一　―「官僚制」と經濟の形式合理性― / p141 (0078.jp2)
  六　近代社會經濟に於ける形式合理性と實質的合理性　その二　―流通經濟と經濟の形式合理性― /
  七　残された諸側面 /
  第四論文　ウェーバーの中國社會觀序說　―マックス・ウェーバーと内藤湖南先生― /
  序 /
  一　問題への接近 /
  二　「支配の型」の問題 /
  三　傳統的支配の一つの場合としての家產官僚制 /
  四　近代官僚制と家產官僚制 /
  五　フリュンデとレーニン、封建制度の二つの型 /
  六　封建制度と家產官僚制（家長的家產制）　―兩者に於ける精神的雰圍氣の對照― /
  その他・・・
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