民商法雑誌　127巻4・5号　2003年2月

￥1,800

• 著者 竹田　省・末川博創刊
• 出版社 有斐閣
• 刊行年 2003-2
• サイズ 21ｃｍ
• 解説 目次
  座談会 / 荒木 誠之,河野 正輝,西村 健一郎 / 485～558
  特集 社会保障法学の軌跡と展望 / / 485～641
  労災補償・労災保険と社会保障法 / 西村 健一郎 / 559～584
  社会保障法理論の系譜と展開可能性--とりわけ個人基底的理論の見地から / 菊池 馨実 / 585～611
  社会連帯の在処とその規範的意義--社会保障法における「個人」と「国家」そして「社会」 / 倉田 聡 / 612～641
  最近の韓国民法典改正作業 / 梁 彰洙 / 642～677
  価格付随条項の内容規制(2・完)ドイツにおける銀行の手数料条項をめぐる議論を手がかりとして / 桑岡 和久 / 678～709
  労働・社会保障判例紹介 労働条件変更申込みの合理性と雇止めの効力(東京地裁平成14.3.31判決) / 中村 和雄 / 710～721
  家事裁判例紹介 継父のDV・児童虐待を理由とする福祉施設入所承認(静岡家裁平成13.7.9審判) / 鈴木 博人 / 722～727
  資料と紹介 明治民事訴訟法の成立(3) / 鈴木 正裕 / 728～769
  書評 上村達男著「会社法改革--公開株式会社法の構想」 / 江頭 憲治郎 / 770～774
  状態：良
  パラフィン包装にてお届け致します。