古代史の海 (11)

￥1,010

• 著者 古代史の海編集委員会 編
• 出版社 古代史の海編集委員会
• 刊行年 1998-03
• ページ数 128ｐ
• サイズ 21ｃｍ
• 解説 目次
  巻頭言 / 川村明/p表2
  古地図からみた邪馬台国論争 / 弘中芳男/p2～18
  白崎〔昭一郎〕氏への弁明 / 久保田穣/p19～26
  福島にも縄文高層建築物があった / 斎藤隆一/p26～28
  青木保夫氏の古事記未完論について / 秦政明/p28～30
  小休止 会員ひろば 古代の青銅器類についての雑感 / 花田薫/p31～32
  能登半島の「越(こし)の八口(やつくち)」 / 半沢英一/p33～46
  日豊旅行 / 白崎昭一郎/p47～61
  景初三年銘三角縁神獣鏡について / 山口順久/p62～66
  神庭荒神谷--初期銅鐸の創造性 / 渡部義任/p67～71
  古代天皇の世系--諮号からの考察 / 白井良彦/p72～81
  「貴国」と七支刀と好太王碑 / 関口昌春/p82～92
  征服王朝としての河内王朝と日本の古代(上) / 山口順久/p93～100
  陳寿の取材旅行(下) / 堀口清視/p101～109
  天理市黒塚古墳見聞録 / 秦政明/p110～115
  現地説明会資料(再録) 総社市鬼ノ城 / 総社市教育委員会/p116～125
  本誌への来信・編集後記/p127～128
  表紙僅かなヤケ
  グラシン紙包装にてお届け致します。