現代の理論 ３巻9号　通巻３2号

￥1,200

• 刊行年 1966-9
• ページ数 116ｐ
• サイズ 21ｃｍ
• 解説 目次
  
  ハノイ・ハイフォン爆撃と日本の労働組合(座談会) / 吉野源三郎/5
  特集・安保とNATO/22～69
  アジアにおける日本とアメリカ / 山崎春成/22
  NATOの再編と動向 / 松隈徳仁/33
  EECの現状と展望 / 伏見淳/46
  「ルーマニアの道」と社会主義共同体 / 木戸しげる/58
  アントニオ・グラムシの思想(9)--南部問題 / 藤沢道郎/70
  インドネシア政変劇の記録 / レイR. ; 寺尾方孝/77
  軍人のアルジエリア / ゲランD. ; 海原峻/109
  「150日スト」の提起したもの(下)--早大学費・学館闘争報告 / 稲垣恵美子/90
  現代のオルガナイザーの記録--石田郁夫著「大衆運動の病理と論理」 / 中島誠/106
  スポットライト〈ブレヒトの〝パリ・コンミューン〟をめぐって〉 / 青木やよひ/88
  ある座標〈民放をめぐる労使の攻防〉 / 梅本秀雄/102
  〈鉄鋼界の企業統合論議〉 / 岡崎守男/104
  本誌最近号目次(27号～31号)/115～116
  少ヤケ
  グラシン紙包装にてお届け致します。