中村妙子・編訳/東逸子、牧野鈴子・挿絵/チャールズ・タズウェル、チャールズ・ディケンズ、ジャン・C・・・・
重版 カバー端スレ 小口シミ -欧米で永年親しまれてきた味わい深いクリスマスの伝説・童話・詩など、珠玉の14編を収録。心の贈り物に最適の一冊。(紹介文) 14編 -口絵カラー挿絵1頁/はじめに/チャールズ・タズウェル「ちいさちゃんの箱」 チャールズ・ディケンズ「ベツレヘムの夜」 ジャン・C・メノッティ「アマールと三人の王様(劇)」 レイモンド・M・オールデン「だれが鐘をならしたか」 セルマ・ラーゲルレーブ「クリスマス・ローズの伝説」 アーサー・M・ホプキング「ある農家のクリスマス」 キャロリン・S・ベイリー「クリスマスツリーのねがい」 マーガリート・バンス「ハンスの星」 ロバート・K・レビット「クリスマスの奇跡」 クレメント・C・ムア「クリスマスのまえのばん(詩)」 エリナー・ファージョン「セント・ニコラスの話」 ウィリアム・D・ハウェルズ「毎日がクリスマス」 ルース・ソーヤー「シュニッツル、シュノッツル、シュヌーツル」 ニューヨーク・サン新聞「社説」「サンタクロースっているんでしょうか?」/あとがき/作者と作品について