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見晴台遺跡の中世を考える : 企画展

ハナ書房

¥1,010

  • 著者 名古屋市見晴台考古資料館 編集
  • 出版社 名古屋市見晴台考古資料館
  • 刊行年 1981.12
  • ページ数 20p
  • サイズ 26cm
  • 解説 ごあいさつ
    見晴台遺跡は、一般に弥生時代後期から古墳時代前期
    の約400年にわたる集落跡として知られていますが、昭
    和41年に行なわれた第4次発掘調査以来、平安時代末期
    から室町時代にかけての陶磁器が大量に出土するように
    美濃で焼かれた日常用具で、住居跡はまだ確認されてい。
    なりました。 これらは主に、 瀬戸や猿投、常滑、美、
    ませんが、この時代にも台地上には集落があり、人が生
    活していたとおもわれます。 青磁や白磁は、中国(北束、
    南宋)から渡来したもののようですし、また、仏花器や
    花瓶、経筒外容器が出土することから、見晴台遺跡の中
    世は、この地に隣接する笠寺観音(笠覆寺)と何らかの
    関わりがあったと思われます。
    今回の展示では、これらの中世遺物に焦点をあて、見
    晴台遺跡の中世について考えてみたいと企画しました。
    なお、本展の開催にあたりまして、 愛知県陶磁資料館、
    瀬戸市歴史民俗資料館、 名古屋市博物館をはじめ多くの
    方々の多大なご協力を得ました。厚くお礼申し上げます。
    昭和56年12月
    名古屋市見晴台資料館
    表紙少ヤケ

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