巨人出口王仁三郎

￥1,010

• 著者 出口京太郎 著
• 出版社 講談社
• 刊行年 1967-9
• ページ数 462ｐ
• サイズ 19ｃｍ
• 解説 目次
  序にかえて…
  第一部 山河草木
  第一章 きさやんは八文
  逆賊のふるさと14
  二 少年喜三郎22
  三 青年の夢29
  四神霊へのめざめ39
  第二章 丹波霧
  一 大本開祖出口なお54
  二 宿命のなおとの出会い61
  三 精力的な教団経営
  五 見えすぎる人の悲しみ
  第三章 全国を制覇する長髪予言族:
  一 マスコミへの進出卯
  二 熱狂的なエネルギー
  三学生・知識人層へ
  四 各界への浸透すすむ
  第二部 東亜経綸
  第一
  一章 国家転覆の危険団体
  一 大躍進劇は進行する
  二 悲劇の開幕
  三 第一次大本事件
  悪くいわれてよくなる大本
  第二章 『霊界物語』 世に出る
  - 王仁三郎の人間像
  二 超スケールの『霊界物語』
  三新しい展開
  第三章 ウルトラ・ドン・キホーテ:
  1 太白星に導かれて蒙古遠征の途に
  二人間 王仁三郎
  三 ワニに魅せられた人々
  第三部 海洋万里
  第一章 東方の聖者、馬をすすむ
  一日月地星の旗ひるがえる
  二 ジンギスカンの再来
  三 パインタラの遭難
  四 蒙古入りの評価と影響
  第二章 順風に帆をあげ
  インターナショナルへの展開
  二天衣無縫の自由自在さ20
  三 人類愛善の大運動20
  四 アジアへの夢20
  第三章
  スフィンクス
  一PR大攻勢
  二 祈りと予言
  三　神聖会と宣統帝擁立
  第四部 天祥地瑞
  第一章　朝嵐
  一第二次大本事件
  二 おそるべき大弾圧
  三 事件はなんで起きたのか??　
  少薄ヤケ