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心理臨床 精神科臨床と心理臨床家  臨床精神医学叢書9

夢屋

心理臨床 精神科臨床と心理臨床家  臨床精神医学叢書9

¥1,200

  • 著者 前田重治
  • 出版社 星和書店
  • 状態 中古品
  • 解説 1981年初版・カバヤケシミスレ使用感・歪み・小口ヤケシミ汚れスレ使用感・経年のヤケシミスレ
  • 販売条件等

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TEL:093-881-7176
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書籍商 夢屋

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季刊 民話 第3号 1975年 夏 (季刊『民話』編集委員会/編 民話と文学の会 特集/西土佐の伝承●私のふるさと物語<その1>山の怪異伝承:伊与木定●私のふるさと物語<その2>自然の精霊たち:中平良正●私のふるさと物語<その3>怨念の民話:嶋原茂●わが町の伝説:窪川町万六会●中村市の民話:市原麟一郎●西と市民話の旅:市原麟一郎●四万十川流域の民俗:坂本正夫●祭りの創造ー四万十川祭りと青年:松村大世●民話資料紹介(高知県) <わらべうた考>第一回ー日溜りの記憶:松永伍一 民話採訪記③黒川吾惣次の昔話(島根):大野幸夫 <民話対談>小さな小さな民話の本(山梨):相川文利 <民話の再話>鴨に取られた要蔵さん:前田年雄 子どもと民話ーかずちゃんの世界:前田陽子 民話と幼児教育ー子どもはお話がすき:藤薫 <現代の民話>戦争を語る:片平幸三・萩坂昇 ◇民話学への展望●「鶴女房疑義(上):野村純一●昔話を考える④お銀子銀:(岩手)中田功一●「うえつふみ」にみる神話と民話の交流:(大分)土屋北彦●民話の原点を求めて:(富山)石崎直義 <海外の民話>アジア・エスキモーの民話(三):A・メノフシコフ、渡辺節子訳 <詩>仙人さまの木の芽取り:竹内智恵子 ほか) ¥1,000
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人間をみつめて 付・ケベースの絵馬 神谷美恵子著作集2 (神谷美恵子/著 みすず書房 本書が著されるきっかけとなったものは1970年の夏、新聞社の依頼でおこなった「主婦の生きがい」というアンケートであった。三十代と四十代の主婦二十名の回答者の半数が、生きがいがない、と訴えたという。島に隔離されて住む患者が生きがいに苦しむ場合とは異り、ふつうの社会でふつうの生活と健康に恵まれた人たちが、なぜ生きがいに悩むのであろうか。アンケートに触発されて著者は「人生というものを根底から問い直す」必要を痛感する。『生きがいについて』が書かれて五年後に再び筆をすすめ、前著で考えたりなかったことを掘り下げ思索の根を深めて行く。できるだけ客観的、分析的であろうとした前著に対し、ここでは具体的な経験に即してやさしく語られる。第一部では人間一般について、その生命とこころ、生きかた、人間をとりまく自然、宇宙、死、自我、愛について、第二部と三部では直接愛生園での生活、人びととの触れあいが生きいきと綴られる。「島行きは私の実践として、自分の思想を生きるところとして、ぜひとも必要なのだ、あそこで適用しうる思想しかほんものではありえない」とする著者の行動と思索の日々。『生きがいについて』『人間をみつめて』『遍歴』は著者の人間と思想が結晶した三つの柱として、互いに補いあい響きあっている。巻末に著者の深く愛したギリシャの寓話「ケベースの絵馬」を付した  Ⅰ:人間について 第一章:いのちとこころ 第二章:人間の生きかた 第三章:人間をとりまくもの Ⅱ:らいとともに●らいと私●島の精神医療について●光田健輔の横顔 Ⅲ:島日記から●島日記から●万霊山にて●米国のらい病院をたずねて 付録:ケベースの絵馬 月報●白い兎:串田孫一●神谷美恵子様のおもい出:内田フミ子●編集室だより)
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