ひびのこづえ 著、熊本市現代美術館、2022、480p、縦19cm×横19cm
新品未使用。展覧会図録。
野田秀樹、日比野克彦の寄稿あり。
野田秀樹「連続テレビ小説 『日比野こづえの味噌汁』」、
日比野克彦「ひびのこづえ A to Z」、
ひびのこづえ自身による作品解説、
会場風景写真、作品図版多数。
ひびのこづえロングインタビュー(1)・(2)掲載。
担当学芸員による論考掲載あり。
熊本市現代美術館開館20周年記念
不思議の森に棲む服 ひびのこづえ×KUMAMOTO 展
2022年7月2日(土)~2022年9月19日(月・祝)
この展覧会について
コスチューム・アーティストのひびのこづえと熊本市現代美術館は2010年より交流を深めており、開館20周年の本年、いよいよ満を持しての個展です。
ひびのの作品(コスチューム/衣装)は、カエルやカブトムシ、海の生き物、マンモス、骨など、地球に存在するありとあらゆる生き物、現象、人工物がそのアイデアのヒントです。本展では、深い森の中で、多様な生き物たちがざわめく不思議な世界を表現するような、唯一無二のクローゼットを熊本に出現させます。
そして、ひびのが望む作品の理想的な状態とは、それらを人が脱ぎ着し、動き、形態が変化し続けることです。最先端のARによる動画や映像、パフォーマンス公演、試着体験を通じて紹介します。
美術、音楽、ダンスの領域を超え、ジャンルをミックスして生まれる不思議な美の世界をお楽しみください。
納入までに3週間ほどかかります。