張耀文・佐藤六龍、香草社、平成2年3版、315p、22cm
函(ヤケ茶変色、背少つぶれ)。小口少ヤケ。
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はしがき
本書で述べます、「東洋流・人相手相」は、正式な書名を『金面記神相秘本・玉掌記神相秘本』 といい、これを略して「金面玉掌記」とよんでいます。
占術内容の公開も、公刊本としての出版も日本では初めてです。実占上では、わづかに大正から昭和初期にかけ、初代桜井大路氏がわづかに用いていたような形跡があります。
元来中国の正統相学には三種類の相術としての系統がありました。
1 麻衣相法
2 鉄関刀相法
3 金面玉掌相法
ところが、どうしたことか日本には、この「1」の「麻衣相法」の流派しか伝えられなかったのです。わづかに、黄石洞氏が「鉄関刀」の流派の「神相金甲較」を訳して出版はされてはいますが、
これは理論面のみで実や応用にはほどとおいものでした。
なぜ、こんなことになったのか、理由はいろいろあるでしょうが、やはり大きな理由はこの三流派(以下略)
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