『神事行燈五編』一筆斎英泉戯画　幕末の浮世絵師　彩色木版・和装本　多色刷り

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• 著者 一筆斎英泉
• 出版社 閑雲文庫
• 刊行年 江戸期
• ページ数 42
• 状態 中古品（並下）
• 解説 『神事行燈五編』一筆斎英泉戯画　幕末の浮世絵師　彩色木版・和装本　多色刷り
  こちらは傷ありお安くいたしております。
  製作年　江戸期　42ページ。
  貴重な風俗資料。
  日本の物語絵。
  桃太郎
  知盛
  景清
  実盛
  土蜘蛛
  
  楠木正成
  
  木曽義仲などなど。
  お能の主題はじめ
  歌舞伎
  のちの
  演劇などにも
  繰り返し
  とりあげられる
  歴史文学の白眉を集め
  いきいきと描いた作品で
  細やかな筆致と
  人物に
  ときを忘れ
  引きこまれます。
  騎馬侍
  走る
  剣で戦う。水の中で格闘する
  将棋をさす、
  蘭丸槍で戦う。
  牛若丸宙を舞う。
  光秀公談合する。
  大江山酒呑童子。
  ページの上下に
  描きこまれた
  密度の高さ。
  
  数コマでも
  こんなにも人物が活躍。
  武者絵。武将。戦絵。物語絵。
  挿画。戯画。
  それでいて
  かろみと
  洒脱のきわみ‼️
  
  まさに珠玉‼️
  
  渓斎英泉けいさいえいせん
  寛政2(1790)/寛政3(1791)江戸うまれ。嘉永1(1848).8.26.逝去。
  江戸末期の絵師。
  本名　池田義信あるいは茂義。
  通称善次郎。
  号は渓斎，旡名翁 (むめいおう)
  北花亭など。
  狩野白珪斎に学び菊川英山門下。
  文政5 (1822) 年頃から美人の大首絵 (おおくびえ) に専念。
  女性の内面の描写に独自のスタイルを確立。ほか洋画の技法による風景画，
  人情本挿絵，春本。
  女郎屋を営み，好色的な筆名を用いるなど奇行に富む。
  天保の改革後は藍摺を用い晩年戯作者に転向。著書『旡名翁随筆』。主要作品『浮世風俗美女競 (くらべ) 』『今様美人拾二景』，安藤広重との合作『木曾海道六拾九次』，『江戸日本橋ヨリ富士ヲ見ル図』。
  
  サイズcm
  たて　22.5
  よこ　15.5
  厚み　0.8
  
  お探しの方この機会にぜひ‼️
  
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