現代版報徳全書 8・9 訳注二宮翁夜話 上・下・富国捷径(抄)
訳注二宮翁夜話 上/下・富国捷径(抄) 現代版報徳全書8・9
現代版報徳全書 8/9 訳注二宮翁夜話 上/下・富国捷径(抄)
二宮尊徳翁の訓え <地球人ライブラリー> <地球人ライブラリー> 尊徳・二宮金次郎の生涯はまさしく「最後まで青春」だった。だから彼は、自分の考えに背くような相手に対しては、心から怒る、怒鳴る。そういう人間的な面があった。金次郎は決して、「おこないすました聖人」ではない。あくまで人間だった。そして、あの幕末動乱の時期に、政治には目もくれず、「土地に拠点をおいて、土から離れなかった」。こうして、自然の悪条件から農民生活を守る仕法を作り上げ、彼の生活体験から体得した人間完成の法を説いた。また、善悪を遠近とおなじ理で相対的なものと説いている。ここには、現代の誤った風潮に対する警鐘が――。
続・現代史資料 10 教育 : 御真影と教育勅語. 3 オンデマンド版
鳩よ! 天族作家とただいま交信中 稲垣足穂 対談タルホの世界 三島由紀夫VS澁澤龍彦 <1992年7月104号>
敗北を抱きしめて : 第二次大戦後の日本人 増補版. 上・下 計2冊
鳩よ! 日本文学の巨人 谷崎潤一郎 たとへ神に見放されても、私自身を信じる <1992年5月102号>
鳩よ! 特集ぼくは飢え死にしたい 最後の無頼派 野坂昭如 <1992年3月100号>
鳩よ! 特集無頼派は死なず 風の中をゆく坂口安吾 <1992年2月99号>
鳩よ! 時代をグルメした好奇心と行動力 饒舌の詩人開高健 <1991年12月97号>
鳩よ! 失恋のナルシズム 恋の歌びと 中島みゆき <1991年11月96号>