碧血剣 全3巻

￥4,180

• 著者 金 庸 (著), 小島 早依 (翻訳)
• 出版社 徳間書店
• 刊行年 1997年
• サイズ B6判
• ISBN 4198606811
• 解説 外に満州族、内に李自成の乱、明朝の喉首に突きつけられた、痛恨の刃-父の汚名を晴らすため、修行を積む少年侠客が得た秘術とは。香港・台湾で絶大な人気を誇る武侠小説の第一人者・金庸の傑作冒険譚、第一巻。
  明末、時の皇帝・崇禎帝に処刑された悲運の名将・袁崇煥の息子、袁承志は伝説の武術「金蛇秘笈」を修得。旧郎党と仇敵の暗殺を謀る。国家の命運と江湖の恩讐を胸に生きる武林の好漢たちの闘いをドラマチックに描く（第２巻）。
  ついに伝説の武術「金蛇秘笈」を修得した袁承志は、農民起義軍の首領・李自成を支援し、満州族の英傑・ホンタイジと仇敵・崇禎皇帝の暗殺を謀る…。武林の好漢たちの闘いを描いた歴史大活劇完結編（第３巻）。
  
  カバーあり。見返し部分に蔵書印あり（第１，２巻）。本体天、小口にシミあり（程度少、第３巻）。
  使用感ほとんどなく、きれいな状態の書籍です。